家の話題に触れたので、家を購入するまでを少し記録。
家を買ったのが8年前。
新築か中古かと物件探しに10年を費やしていた。
10年も住宅の勉強をすると目が肥えるのと知識もそれなりにできた。
結局中古の決め手になったのは、
・老後私が死ぬであろう年齢まで家がもつか。
・メンテナンスにそんなに費用が掛からないか。
・ご近所付き合いは、密にないか。
決定打は、
固定資産税を考えた時、老後、年金で払える額からは中古が妥当なこと・・・
かかった費用は中古も新築も同じような額なのだけど、広さが新築の倍違う。
中古は、地盤調査や地鎮祭など見えない費用も必要ないし。
中古の良さはおまけがついていて
購入の際、前の住人さんと何回か出会って、自治会の様子を教えてもらったり、
この家のすばらしさ、建築にいたる思い出を色々と語ってもらったりした。
また、前の住人が「○○さんが来られるからよろしく~いい人だよ~」
と町内で前触れをされていた。
おかげで入居してあいさつ回りをしたら「聞いてるよ~」と歓迎された。
今回はここまで~
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