プリント基板 検査機
当方、独自の機器(携帯電話の中身のような)を作ろうとしている。
高密度両面基板は、中国系の会社に発注している。
しかし、出来た基板にゴマ粒大の部品を載せて半田付けするのは、大変な作業だ。
大手は、ロボットをつかって実装する。1月間に、数十万台を作る場合には、それでよい。
しかし、試作品として、20~50台を作るだけなら、NCマシンと同様なロボットに数値を入れる作業は、採算がとれない。
いきおい、手作業となる。
そして手作業には、ミスが入る。
本装置は、新興国などで、手作業で、携帯電話の中身の高密度実装基板を作るときに、役に立つ。
一般に、工場の自動ベルトコンベア用だと、1台 500~1千万円 のものが、
本装置は、基板を手で交換するのだが、1万円で、済ます事ができる。
約 1/1000 の設備投資の金額ですむ。また 微量多種生産にも、対応する。
工業的工場をつくらずに、新興国で、手作業で作る場合に役立つ装置として、製作した。
当方、独自の機器(携帯電話の中身のような)を作ろうとしている。
高密度両面基板は、中国系の会社に発注している。
しかし、出来た基板にゴマ粒大の部品を載せて半田付けするのは、大変な作業だ。
大手は、ロボットをつかって実装する。1月間に、数十万台を作る場合には、それでよい。
しかし、試作品として、20~50台を作るだけなら、NCマシンと同様なロボットに数値を入れる作業は、採算がとれない。
いきおい、手作業となる。
そして手作業には、ミスが入る。
本装置は、新興国などで、手作業で、携帯電話の中身の高密度実装基板を作るときに、役に立つ。
一般に、工場の自動ベルトコンベア用だと、1台 500~1千万円 のものが、
本装置は、基板を手で交換するのだが、1万円で、済ます事ができる。
約 1/1000 の設備投資の金額ですむ。また 微量多種生産にも、対応する。
工業的工場をつくらずに、新興国で、手作業で作る場合に役立つ装置として、製作した。