guitarworkshop 244 blog

ギター弾いて、より良い生活を送る一つの趣味に(^_^)ノ

デジタルサウンド

2013-05-06 10:07:52 | 日記
今、現在全てのオーディオ機器は、デジタル化され当たり前の様に家電量販店に並んでいる(*^^*)しかも20年前では、考えられない小型軽量化、サウンドは、極上デジタルサウンド、しかもめちゃリーズナブル(>o<)しかしギターアンプの世界では、未だに真空管( ・_・)確かにデジタルアンプもかなりの勢いで発達し素晴らしいサウンドを出している…が、何だろう人間の耳が素晴らしいからだろうね(^^)v音がいいとなるとやっぱり真空管アンプと言う結果になってしまう!一般的にはわかりにくいかも知れないけどレコードマニアの人達も、使ってるアンプは、決まって真空管アンプ(>o<)デジタル=冷たい、真空管=暖かいサウンド。これは、出てくる周波数の問題で、簡単に言うとデジタルは、余分な周波数をカットしているって事で人間は、聞こえない音も感じとっているって事やね(^o^)そうそう前に誰かが言ってたけどどんなにでかい音でも聞いてる人がめちゃいい音だと思ってる音は、耳が悪くならないって(^0^;)とても興味深い話しだよね。という事は、今の技術はまだ人間の耳をごまかせる所まで行っていないって事かな?あくまでもギターアンプに限っての話しだけど、しかし真空管アンプにも問題はある!めちゃデリケート!(><@)振動に弱い、蛍光灯と同じでドンドン音が悪くなっていくしかも知らない間に( ・_・)そう蛍光灯も交換するとめちゃ明るいって思うのは、だんだん知らない間に劣化していってるからで、真空管アンプでも同じ事が起こる(+o+)定期的に交換してやらないとダメなのだ。だからこのセッティングでいつもいい音が出るとは限らない!まさに生き物で特にマーシャルのオールドを改造しているものなんてガラス細工と言ってもいいくらいのシロモノ!もちろんレコーディング専用でツアーには使えない。その点デジタルは、いつでもどこでもいつもの音が出る(^O^)vしかも壊れにくい!!(^o^)これらからもわかるように使う側も用途によって使い分ける事が大事やね!このままいけば全てデジタルアンプの時代が来る?かな(;¬_¬)こないなたぶん。真空管も作ってるのはロシアと中国だしね。国産ならもっとすげーの出来そうって思うけど(>。<)