写真は、世界初の量産化されたロータリーエンジン搭載のスポーツカー!マツダコスモスポーツ!!僕が子供の時にはよくテレビのコマーシャルとかニュースで「世界初」って言葉を聞いた記憶があるけど最近は、あまり聞かない。そんな所からも日本経済の衰退が伺える感じがするけど、もちろん公になっていない「世界初」「世界一」もたくさんある!!楽器の世界でもそうで、元々はフェンダーとギブソンが憧れのブランド！当時のロックスター愛用のブランド！だが今やメイドインジャパンのメーカーが圧倒している！アイバニーズ、ESP、キャパリソン、killer、ヤマハ、フェルナンデス、アリアプロII、これら全てジャパンメーカー！アイバニーズとESPに至っては、有名トッププロとエンドース契約をどんどんやって質の高さと対応の早さをアピールしてシェアを広げて来た！今じゃどの雑誌をみてもロックスターが持っている愛器は、アイバニーズかESPだ！僕は、みんな持ってるから使わないけど(>o<)あと他のキーボードにしてもドラムにしてもほとんどがジャパンメーカー！凄いよね(◎-◎;)ただ何故かアンプだけは、圧倒的に海外メーカー！なんでやろ？？(^_^;世界的に有名な日本のアンプって言ったらローランドのJC位かな？真空管では、なくトランジスタアンプだけど…。でもこれは、世界定番でマーシャルと同じ位有名！クリーントーンが最高に綺麗でchorusを利かせるとスーパー綺麗！前のマーシャルと同じで誰が弾いてもいい音がするアンプねー(^O^)vでもなんでアンプに力いれないんやろ？？特に真空管アンプは、先のグヤトーン以外は、作ってないんだなー(*_*;絶対世界一のアンプ出来ると思うねんけどなー！しかも安くて壊れないやつ(^o^)
僕の愛器(^O^)vスタインバーガー！残念ながらスピリットシリーズだけど(><＠)凄く弾きやすく音もいい♬もちろん色々と手を加えてあるけどまたまた全て自分でやった(>o<)ネックもグラファイトではなくメイプルのローズ指板だ！(*^^*)グラファイトは、持った感じ凄く固い！木のネックは、その気になれば曲がりそうな柔らかさがある(^0^;)曲がらんけど…。慣れの問題と言えばそうかもわかんないけど。ネックは、ミディアムスケールで24フレット！ボディも小さめでソフトケースに入れて持ち歩いてると三味線みたい(><＠)じょんがら♩弾いてるぜー!!みたいな(>o<)アームも凄くきく！僕は、フロイドローズが嫌！まずあの音！とても機械的でシャープ過ぎる！それとオクターブ調整が異常に面倒くさい(*_*;一度やったら二度とやりたくなくなる!!みんなちゃんとやってるのかなー？？(;￢_￢)オクターブ調整をやらないと耳が悪くなるぜ！音が狂ったままのギターじゃね(>o<)その点スタインバーガーのアームは、フロイドローズのいい所とシンクロナイズのいい所を合わせた感じで音もシャープ過ぎずオクターブ調整もやりやすくチューニングも狂わない！(^O^)vこれまた技術屋が作ったんだけど倒産してしまった(@_@)どうしてもこだわりが強くなってしまい一般ニーズを無視してしまったせいかな？グヤトーンもスタインバーガーもクロウト受けはするが一般的な線からは外れてるんだよね！ま、そこが魅力といえば魅力なんだけど(^O^)v人と同じは、嫌ってのが前に出過ぎ(^0^;)僕もそうだからスタインバーガーなんだけど(>o<)だはははー!!機能性操作性ともにバツグン!!しかも音も良くてルックスもめちゃかっこいいとなれば言う事なしだよね(^O^)v
アンプの画像なんてないだろうと思っていたらあるんだよねー(^o^)これが!!しかも僕が最初に触れたグヤトーンの真空管アンプ！これだ！友達が所有してたんだけど、チョーキングの音がもう全然違って！ギューンって感じでめちゃいい音！暖かみのあるウォームサウンド！確かプリアンプのみのハイブリッド型だったと思うけどその時の音は、いまでも耳にこびり付いている(^o^)これに似た音は、大阪のスタジオにあったフェンダーのデュアルショーマンだ！始めて使った時グヤトーンの音を思い出した(^O^)vフェンダーは、オールチューブだぜ！しかも裏を覗くと真空管がすっげー赤くなってた！グヤトーンは、ハイブリッドなのにフェンダーと同じ音なんて(゜〇゜;)グヤトーン恐るべし…。技術では絶対超一流なのに経営に失敗…良くある話。(><＠)またこれでグヤトーンの中古品が高値に跳ね上がるな！スタインバーガーの二の舞か(-_-#)そうそうオールチューブのGA100FCXの画像もあったけどまた次回！(^O^)v
グヤトーン（東京サウンド）が倒産？(゜〇゜;)知らなかった！今年の2月に倒産していただなんて(+o+)海外メーカーに押されての売り上げ激減、バンドブームが去って楽器を買う人が少なくなった事が原因らしいけど>_<国産初のエレキギターを作った会社…(;￢_￢)僕より２つ前の世代の人にはピンと来るかも知れないけど(^_^;)僕にはグヤトーン＝真空管アンプのイメージしかない(^0^;)僕が生まれて初めて聞いた真空管アンプの音！まさに本物の音を体験したのが友達がもっていたグヤトーンのアンプだった！当時僕のアンプは、ローランドスピリット10ていうトランジスタアンプ！自分のアンプの音とまるで違う音に衝撃を受けたのを覚えている(*^^*)スイッチいれてもしばらく音が出ない所がより本物チックでめちゃめちゃ欲しくなって、しばらくしてセパレートの60WのGAシリーズを買ってめちゃ興奮したねー(^_^)ノ18位やったね山奥の友達の家の倉庫でフルアップで鳴らして弾きまくった(^0^;)今考えるとめちゃくちゃしてたなーって思うけど(>。<)トーカイのストラト、Bossのディストーションでもう気分は、イングヴェイ(^o^)めちゃくちゃいい音してた！GAシリーズは、有名なプロもたくさん愛用してた、布袋、山本恭治ets…そうそう思い出した！FLEPシリーズだ(^_^)/80年代後半にGA5000FCX、90年代半ばにオールチューブでセレッションスピーカーの小型アンプ！(゜〇゜;)ともに成毛滋が監修(*^^*)までは、覚えてるけどそこからピタッとグヤトーンの情報は、入って来なかった(>o<)オールチューブの小型アンプなんて時代に先駆けての発売でしかもめちゃ安い(^0^;)5万円！今のブラックスターの5Wのオールチューブなんて8万5千円もすんで！残念ながら小型アンプの方は、音を出した事ないけど成毛滋とグヤトーンなら音は、最高に間違いないはず！確かに時代は、ハードロック&メタルは、衰退の道をたどっていた(><＠)確かにあの時期にあのアンプは、売れない！今なら売れるやろうけど(^_^;)しかし残念!!また技術屋がひとつなくなってしまった…海外メーカーなんてぶっちぎる位の音やったのに(T.T)でもあの音は、僕の耳が忘れないよ(^O^)vお疲れ様でした。
黒人のリズム感これには独特のノリがあって真似の出来ないものの一つ。しかしキレと言う所は、世界共通！でもキレってなに!?って良く聞かれるけど言葉では、説明出来ないね(+o+)百聞は一見にしかずで目の前で体験するのが一番だけど(^_^;)でかいホールのライブじゃわかりにくいし、小さいライブハウスには達人いないし。困ったもんだね。まあ楽器屋主催のクリニックくらいか(;￢_￢)生の演奏を体験する事は、とても重要でしかも一流を体験しないとダメだ(*^_^*)頂点を知る事によって自分がどうすればいいかが見えてくるハズ(^o^)、そうそうカッティング！あとは、自分の頭にあるイメージに向かって試行錯誤する！サウンド、ギター、アタッチメント、腕の振り、スナップ、色々な教則本から知識を引っ張り出してイメージに近づける(>o<)このプロセスが大事だしやっていてめちゃ楽しいハズ(^O^)vガンガン弾きまくろうぜー(^^)v