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ボトムズとの付き合いに付いて。

2023-10-12 17:54:00 | 日記
~前の投稿で触れましたアニメ
「装甲騎兵ボトムズ」は今年で40周年との事。
行きませんでしたが先の日曜まで渋谷で展覧会も開かれてたとの事。

画像は上の状態が前回取り上げたタカラSAKの素組み状態で、下からは自分が市販パーツやガンプラの関節用プラ(以下KPS)ランナーのT字部分を切り出しタミヤのプラ材とで自作した軸ジョイントなどを仕込み改修したもの。

改修ポイントの一番大きな処は市販ボールジョイントを仕込み自作のカバーで隠し背丈を高くした事。
実質オーバースケールになったケド今風の等身にはしたかった。

ご覧の通りスネ部には自作フレームを仕込みコレまた自作ジョイントで関節を成立させてます。

外装との固定には苦労し、時間も掛かりました…。

実のところ40年前のリアタイ放送は見てたものの内容をロクに覚えられないまま、以前もあったローカルTV局での再放送を最近途中から見る(先にユーチューブ配信で予告扱いで無料枠に残ってた第一話は前もって見た)までほぼ御無沙汰でした。

その後96年に1/35でスコープドッグとベルゼルガを買い、後者は製作途中。
前者も武器などコレから。
何故に選んだかと云うと後年に外伝小説が出たと云うのでよほどの代表的存在だと思ったというだけ🙏ではありました。

というワケで実質新米ファンともいえる状態。
40年を隔てて一番ハマってるのが今と云う現状。
シリーズのほぼ全てがOVAのみで、自分の稼ぎが悪かった為か手出しが効かず、永くガンダム中心にやってきた為もあります。
作品内容も前述どおりウロ覚えでしかなく、作品の個性たる、主人公が使うロボットたちが単なる道具でしか無く思い入れ無く使い捨てにされるというのはよく判らないままでした。

正直、今どきのデジタル製作によるアニメの美麗さの前には見た目から分かりづらさはあるものの、ストーリーはそう引けを取らないとは思います。
最近はコレと同じ時期の80年代のアニメがリメイク続きだけど、願わくば今作もと望む次第。







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