シャッター商店街はこのままなのだろう
商店街はいろいろな店舗があり、目的以外の店舗に立ち寄りサービスを購入する。店舗が増えると人が増える。人が増えると店舗が増える。家賃も上がる。逆に人が減ると店舗が減る。店舗が減ると人が減る。しかし、家賃が下がらない。持ち主が納得できなかったのだろう。そして、さらに人が減り、店舗が減った。家賃は下がらない。空き店舗があっても誰に聞いたらよいのかわからないことが多い。もっと不動産情報を公開してほしい。家賃が公開されて家賃が下がると手数料が減る。これも嫌なんだろう。地方は電車が少ない、電車の待ち時間に商店街で時間をつぶしてサービスを購入した。自動車が普及して駐車場が必要になった。電車に乗らなくなった。さらに人が減り、店舗が減った。家賃はあまり下がらない。土地が安くて駐車場がある郊外店が増えた。郊外にモールができた。少ない住民がそちらに行った。シャッター商店街ができた。交通手段がない人は買い物難民になった。シャッター商店街は高齢化し、人が住んでいない。不動産の流動化が必要だろう。価格が下がる。不動産情報が公開される。取り引きが増える。人口が減っている日本の地方では不動産はもっと下がる。バブル崩壊後下がり続けている。もっと下がれば取り引きがすこしは増えるだろう。インターネットが普及して家で買い物ができるようになった。それでも実際に見て触って買いたいものもある。生活必需品は近所で安く購入したい。便利に暮らしたい。
改善の方法はわかりません。まだすこし店舗が残っているのであれば、そこがなくならないように空きが出たら新しい店舗を入れる努力をし、横に広がる努力をすることでしょうか。でもそれを誰が主体となってやるのか?そんな人いません。自分の店舗を守ることで精一杯です。他人まかせでは無理ですね。