20日、新居の引き渡し午前8時からということで、S氏に来て貰って、S氏の車にも身の回りの品を詰めた箱を載せててもらい、新居に来た。私のハスラー以上に乗ったと思うくらい、沢山S氏のアコードに荷物を載せることが出来た。インテリアコーディネーターのTさんも来てくれたので、3人で記念写真を撮った。20日からお風呂と睡眠は新居ですることにした。仮住まいのお風呂はお湯の温度調節が難しく、やっとちょうどいい温度になったと思ったら、暑くなったり冷たくなったりを繰り返すことが多い。寝るのは和室にニトリのセミダブルマットレスを敷いて寝ていた。そして、朝仮住まいに戻って朝ご飯を食べて引っ越しの準備をするということを、3日続けた。3日目の22日、あまりにも汗だくだったので、まだ昼間の家に新居のお風呂を試してみた。お風呂場に窓を着けておいて正解だった。20日、21日と二階は24時間換気の音が結構するのであまり眠れなかったので、お風呂に入ってから2~3時間昼寝をして、起きてからハイムの整水器を新居の蛇口につけた。
今回の引っ越しでは、20日の人22日にS氏に生活に必要な荷物を運ぶのを手伝って貰った。22日は洗濯物干し竿を外して貰い、荷物を新居に運んだついでに、使わなかった可動棚3枚を二階階段横の収納の下に納めてもらうくらいの手伝って貰うだけで十分だった。
しかし、やはりここ数日久しぶりに朝から晩まで動き回っていて、しかも今回は2階への上り下りが相当応えているみたいで、足に凄く疲れが来る。やはり、寄る年波には叶わない物だと思う。
23日は5時前に起きて、色々していたら、仮住まいに行くのは7時頃になってしまった。残った荷造りできていない荷物を自分の車に載せたり、冷蔵庫を綺麗にしたりしていたら、9時15分くらい前にサカイ引越センターの人達が来た。途中で、電話をくれたらしいが、スマホを身に着けてなかったので分からなかった。今回の引っ越しでは、事前に今の時期の服の着替えや、台所用品などを事前に運んでおいたおかげか、トラック2台で来ても2台目は満杯ではなかった。引っ越しの日に合わせてネットの設備の撤収をすることになっていたが、あまりにもテキパキ引っ越し作業が進むので、作業の人が来る前に、新居に向かわなければならないことになるのでは?と心配し、9時から何度もトーカイケーブルネットワークに電話をかけたが9時半過ぎないとオペレーターとは通話できなかった。そして、やっと9時半過ぎに確認すると、10時には来るけど、撤収には30分から1時間かかると言われて心配した。しかし、10時15分位前に撤収作業の人が来て、あっという間に撤収していった。休み時間を挟んで11時には新居に引っ越し業者さんが新居にくるということだったので、11時くらいには新居に戻っていた。
新居への荷物の運び入れしている間に、私は事前に持ってきた台所用品を片付けていた。その最中に、カビを防ぐスプレーを引っ越し作業をする前にするオプションを勧められた。また、前回は使わなかった、自分の部屋のクローゼット内に置く整理ダンスの下に敷く物や、食器棚の下に敷く物を勧められた。食器棚はもう古くなっているし、やった方がいいと思ったが、まさか小さい整理ダンスも下敷きを勧められるとは思わなかった。スプレーをしておくと、5年くらい効果があるということなので、やはり長くいい状態にしておきたいと思い、想定外の出費であるが使うことにした。スプレー代金が9800円、家具の下敷きが4枚で22000円となかなか馬鹿にならない金額だった。冷蔵庫を新しくしなくて良かったと思う。何しろ古くてもしっかり機能する物はやはり使い続けた方がいいと思う。
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