「当選しました。」の葉書が来なければ応募したことすら忘れてしまっていただろうバス旅行抽選に当たっていた。普段籤運が悪い私であるのにあたったので、これはお役目をいただいたかと行くことにした。確か7月16日から21日までの間の日付を選ばなければならなかった。有料だと7000円かかる。
その週はまるの日さんのセミナーに15日に参加だったので、あまり15日と火がつかづいていないほうがいいと思い、第一希望を18日第二希望を19日にした。18日に行けることになった。
天気予報は微妙だった。午後一度は雨が降りそうである。傘を持って行こうかどうしようかと散々迷ったが、コイントス占いではいらないと出るので持って行かないことにした。
当日の朝、歩いて駅まで行くともうかなりの人が、駅の東口に待っていた。ほとんど中高年の女性だった。私は後ろの左側の通路側の席だった。隣の人は話したら、私の高校の友人と組内の人で、彼女の父が昨年亡くなって新盆だということをしった。彼女とは昨年近くのスーパーであって、近況を立ち話して、そのころはたしか脳梗塞の後遺症のあるお父さんを家で看ているという話だった。お風呂の中でおぼれたわけではなくなくなっていたそうだ。
そんな話をしながらまず真っ先に行ったのが、「Benas」といういろいろなブログを見るとあまり評判のよくない横浜インターの倉庫街のようなところにある宝石屋さんだ。そこでは磁力のあるネックレスの実演販売みたいなことがあり、買う人もいるということだった。そのビーナスというお店は芸能人のベストジュエラーエラー賞などに宝石を出して宣伝しているお店だった。
自分自身も貴石を使ったアクセサリー作りなどをするので、デザインはどんなのだろうと興味はあった。剛力芽衣がそこのゴールドの線を編んだようなネックレスを付けた写真などあった。

入口のところだけ写真は許可されていた。部屋に入ると、いすが並びそこで売っている炭素を黒い宝石にした石を使ったネックレスや、そこでで作られたアクセサリーの説明があった。実際にそのネックレスの素材でできた板を使い、どんなに遠赤外線が発生しているかの実験があったりして面白かった。氷をその板とガラス板に載せ、溶け具合の違いを見せるという実験だ。確かにあっという間に氷は解けた。しかもその水は分子が細かく動いているので、皮膚にも浸透しやすいということだった。実際手の甲に付けるとスーッと水が乾いていくように感じられた。アクセサリーも磁力を使って、いろんな形にして身に付けられるものとかを作っているということだった。説明もしながらクイズをし、クイズに正解した人にはフェイスパックをくれた。私ももらった。あとで家で一つ使ってみたが、あんまり使い心地は良くなかった。
その後、2Fに移動して、実際にそれらのアクセサリーを手に取ってみたり、試着したりができる。3回試着するとおまけをくれる。アロマ入りの小さい蝋燭だった。
ヤフオクや、ミネラルフェスタ、浅草橋などで、貴石ビーズを買っている身としては、こんな高い値段ばかばかしくて買えないよ。というものばかりだったが、トイレ近くに手ごろな値段の貴石のアクセサリーなども売っていた。
バスに戻ると、まだ契約書を書いている人とかがいて出発を待たなければならなかった。以前もそこで購入したという人がいたが、彼女は今回も50万近く買ったらしい。隣の席の人がその彼女と親しくなっていて教えてくれた。もともとお金のある家の人だということだった。
その週はまるの日さんのセミナーに15日に参加だったので、あまり15日と火がつかづいていないほうがいいと思い、第一希望を18日第二希望を19日にした。18日に行けることになった。
天気予報は微妙だった。午後一度は雨が降りそうである。傘を持って行こうかどうしようかと散々迷ったが、コイントス占いではいらないと出るので持って行かないことにした。
当日の朝、歩いて駅まで行くともうかなりの人が、駅の東口に待っていた。ほとんど中高年の女性だった。私は後ろの左側の通路側の席だった。隣の人は話したら、私の高校の友人と組内の人で、彼女の父が昨年亡くなって新盆だということをしった。彼女とは昨年近くのスーパーであって、近況を立ち話して、そのころはたしか脳梗塞の後遺症のあるお父さんを家で看ているという話だった。お風呂の中でおぼれたわけではなくなくなっていたそうだ。
そんな話をしながらまず真っ先に行ったのが、「Benas」といういろいろなブログを見るとあまり評判のよくない横浜インターの倉庫街のようなところにある宝石屋さんだ。そこでは磁力のあるネックレスの実演販売みたいなことがあり、買う人もいるということだった。そのビーナスというお店は芸能人のベストジュエラーエラー賞などに宝石を出して宣伝しているお店だった。
自分自身も貴石を使ったアクセサリー作りなどをするので、デザインはどんなのだろうと興味はあった。剛力芽衣がそこのゴールドの線を編んだようなネックレスを付けた写真などあった。


入口のところだけ写真は許可されていた。部屋に入ると、いすが並びそこで売っている炭素を黒い宝石にした石を使ったネックレスや、そこでで作られたアクセサリーの説明があった。実際にそのネックレスの素材でできた板を使い、どんなに遠赤外線が発生しているかの実験があったりして面白かった。氷をその板とガラス板に載せ、溶け具合の違いを見せるという実験だ。確かにあっという間に氷は解けた。しかもその水は分子が細かく動いているので、皮膚にも浸透しやすいということだった。実際手の甲に付けるとスーッと水が乾いていくように感じられた。アクセサリーも磁力を使って、いろんな形にして身に付けられるものとかを作っているということだった。説明もしながらクイズをし、クイズに正解した人にはフェイスパックをくれた。私ももらった。あとで家で一つ使ってみたが、あんまり使い心地は良くなかった。
その後、2Fに移動して、実際にそれらのアクセサリーを手に取ってみたり、試着したりができる。3回試着するとおまけをくれる。アロマ入りの小さい蝋燭だった。
ヤフオクや、ミネラルフェスタ、浅草橋などで、貴石ビーズを買っている身としては、こんな高い値段ばかばかしくて買えないよ。というものばかりだったが、トイレ近くに手ごろな値段の貴石のアクセサリーなども売っていた。
バスに戻ると、まだ契約書を書いている人とかがいて出発を待たなければならなかった。以前もそこで購入したという人がいたが、彼女は今回も50万近く買ったらしい。隣の席の人がその彼女と親しくなっていて教えてくれた。もともとお金のある家の人だということだった。
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