緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

突然配達された家具

2024-08-15 15:19:45 | 家を建て替える

 昨日は一昨日に比べて少しリビングの部分が片付いた。せっせと出した食器を戸棚に納めたからだ。でも、まだ入っていた箱などはリビングにあった。その状態で急に、「家具の配達があります。」と配送会社の人がリビングの掃き出し窓から知らせてきた。「20~24日に届くと思うので待っていてください。」と言われた2人用ソファとオットマンのセットになったものだ。電話で問い合わせたときもそう言われていたので、まさか昨日来るとは思っても居なかった。あとでメールをチェックしたら、確かに配送しますというメールは来ていた。あまりチェックしない方のアドレスをアマゾン用に使っていたので気づかなかった。窓から荷物を入れられるように、急いで空箱などを異動した。二階に置いてあるソファベッドよりずっとコンパクトで、無理なく掃き出し窓から入れられた。荷ほどきはせっかく帰ってきている次男にも手伝って貰った。結局箱の辺の部分をなるべくハサミなどを使わずに切り開く方法で荷ほどきをした。組み立ては足を付けるくらいで楽だったけれど、やはり2人がけのソファの方は1人で動かすのは少し大変だった。組み立てて異動しようとしている最中に、おでこからぽたりと汗がオットマンの座面に落ちてしまったので、慌ててタオルを水で固く絞って拭いた。乾いてから見たら全く染みになってはいないが、ソファの布の色が薄いベージュなので、やはりカバーを掛けたい。買ったままで使用していない夏服の生地なんかもあるけれど、どの箱に入っているかまだ分からないので、とりあえず仮住まいで使っていたカーテンをカバーとして掛けておくことにした。カーテンなので、上部は襞を作るよう縫い合わせてあるので、それを切って長方形の布にしてカバーとしてかけた。仮住まいで使っていたカーテンはエコハウスに出そうかと箱に入れてリビングに置いておいた。早くリビングを片付けたいからとエコハウスに持って行ってしまわないでおいて良かったと思った。


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