緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

沖縄旅行2日目 名護パイナップルパーク

2023-06-07 08:51:48 | 旅行

 曇り空の下バスは出発した、道路は結構混んでいた。沖縄はアメリカ治世下にあったせいか、結構道路の車線数が多いし、鉄道もないので朝の道路の混み用は他県以上だ。出発した頃は曇っていたがだんだん日がさしてきた。沖縄は中央部に結構大きな米軍基地があるようで、そこに勤めるアメリカ人なんかの車も多くて、反対車線の車列をガイドさんがあれは米軍基地に勤める人達の車ですと教えてくれた。日本の道路を走るためか日本車が多いのか言われないとわからなかった。

 しょっちゅうあちこちのホテルに寄ってはお客さんを集めていった。30人の内半分くらいは目的地に向かう途中でホテルから乗せるお客さんのようだった。

 反対側の座席の方からは東シナ海が見えてくるようになった。かなり人家もまばらな感じの所になってきて、最初の目的地名護パイナップルパークに着いた。入場すると500円でカートで回るコースもありますと言われ、また来るかどうかもわからないので、カートで回ってみるかと思いカートに乗った。パイナップルって大きなパイナップルをそのまま縮小した形の物が尖った葉先のようなところについていて、それがだんだん大きくなっていく物だということがわかった。植物も南国の植物が色々植えてあった。

 カートを降りてから歩いて回ったけどなんだかよく道筋がわからない。お土産物売り場で、パイナップルちんすこうを買った。その場で食べられる物として、パイナップルクリームを中に入れたコロネみたいな物なんかが売っていたがそれを食べずに串刺しにしたカットパイナップル500円を食べたが、コロネの方が珍しいし、安くて良かったかもとも思う。パインからワインや飲料も作っているらしくて、そこを早く見たかったがなかなかそこに上手く行けずに作り方の動画は時間がかかるか?と思いパスをして、土産物売り場で色々試飲をした。もし、手荷物重さ制限が無かったら、ここでパインから作ったワインかお酢みたいな物を買って帰りたかった。パイナップルパークの中にはなかなか上手に復元した様々な恐竜の置物があって、多少動いたりもしていて面白かった。バス旅行のデメリットはそれぞれに見学時間があるので、それを気にしながら見て回らなければならないことだ。


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