よう獣 いぱお

~よう獣いぱおと、その仲間たち~
柴女ラニカイ・キジトラ猫モアナ・そして・・・

PUPU&PUNA<思い出の一枚>

2012-04-08 | PUPU&PUNA思い出

 

お兄ちゃん

お兄ちゃ~ん

 

妹よ・・・

お前は、かわいいが・・・

だからと言って・・・

誘われても・・・

 

 

僕は、わんわんですから・・・

 

 

その時期が来ると、ずーっと黒猫プナちゃんは先代犬ププにお尻をくっつけていました。

先代犬ププは、怒るでもなく迷惑そうな困ったような顔してたっけ・・・(笑)

黒猫プナちゃんが避妊手術して、いぱ君相手にこんな場面を見る事もないんでしょうね。

 

 

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今日、いぱ君がお花の水やり用のホースを噛んで、ホースに穴をあけてしまいました。

お隣さんが、水がもれているのを教えてくれたんだす。

先代犬ププもやったなぁと懐かしく思い出しました。

いや、懐かしくって感じじゃないなぁ・・・

今はいない悲しさを、ドバっと思い出してしもうた・・・

だんだんと寂しさに慣れるってもんでもないんだすな。

急に思い出してしまうんだすな。

ププがいなくなってしまったからこそ、いぱ君がうちに来たのに。

ププといぱ君がおかんの中では同居してるようだす。

 

里親なんてしていると、お別れと出会いはセットのようなもんだす。

預かっている子供が親元へ帰れると、しばらくして次の子が来る・・・

そういう子供たちを思い出しても、寂しくはないんだすな。懐かしいだけ。

きっと今は、実親と楽しく暮らしていると思えるからでしょうね。

 

「ププが一番お母さんの言う事を聞いたよ。

子供達の中で、一番いい子だったよ。」

ププを見送る時に、最後にかけた言葉だす。

時々、思い出しては寂しくなって、徐々に思い出す間隔があいて、いつか懐かしさに変わるんでしょうかね。

なかなか、懐かしさには変わってくれませんなぁ・・・ふぅ

 

 

      

 

 

コメント
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★YPAO★

<イパオ・元気号>(柴犬♂赤)★★★誕生日2011,9,17★★★ 体重10.4kg(1歳)←体重1.4㎏(我が家に来た時)
<趣味>遊ぶ事・食べる事・歌う事・ケージをよじ登る事などなど・・・
成犬になってからは、歌わなくなってしまいました。代わりに遠吠えをします (笑)

★LANIKAI★

<ラニカイ・松ノ貴姫号>(柴犬♀赤)★★★誕生日2012,7,27★★★体重7.8kg(1歳)←体重3.0kg(4か月半で我が家に来た時)
<趣味>遊ぶ事・食べる事・ケージから脱走する事などなど・・・なかなかのお転婆さんだす。
遊びでは、女の子なのに犬相撲が大好き (笑)

★MOANA★

<モアナ>(キジとら猫♂)2016,11,29←我が家に来た日 怪獣ちゃんの学校のお庭に、2匹の仔猫とお母さん猫が時々来てたそうです。 でも何故だか2匹の仔猫のサイズは、どんどん違ってきてしまったんですって・・・ そんなある日、怪獣ちゃんが1年生の時の担任の先生が、カラスに襲われている仔猫ちゃんを発見。 縁あって、我が家の2代目ニャンコになりました。

★チュンチュン★

<ちゅんちゅん>雀性別不明2017,6,13←我が家に来た日14g おかんの務める保育所の敷地内に雀のヒナが落ちてきて、足を怪我してる様子でした。 保育所には猫も来るし上にはカラスも飛んでるし、なにより子供たちにも触らせたくないので、所長と2人で保護して我が家に連れて帰ってきました。 まだくちばしの黄色い、雀のヒナでした。

★いつまでも家族だよ★

★PUPUKEA★<ププケア・竹龍星号>(柴犬♂赤)★★★2006,12,13~2011,10,6享年4歳★★★体重8.6kg
他にはいない濃い赤毛で、淀川一小さい雄柴で、自分の何倍もある大きな犬さえ負かしてしまう孤高の淀川番長でした。 亡くなった後も、「最近見ないけど」と声をかけて下さる方が何人もいて番犬として沢山の人に愛されていたんだなと知りました。 太く短い生涯を生きた、優しく賢く強い犬でした。
★PUNALUU★ <プナルウ>(黒猫♀)★★★誕生日2008,6,27~2016,10,10享年8歳★★★ 体重2.6kg
おとんと先代犬ププが、公園の草むらで拾ってきた黒猫です。目ヤニで目も開かず、虫がいっぱいついていて、水も飲めず今日明日が山ですと獣医さんに言われたほど弱ってました。獣医さんによると生後一か月ぐらいで、死にかけのため足手まといになるので母猫に捨てられたんだろうとの事。季節の変わり目やちょっとした事で具合が悪くなり病院通いをしていたのに、先代犬ププの寿命をもらったのか今では元気元気になりました。我が家に来た日を誕生日にしました。

★おとんとおかんと子供達★

おとんとおかんは、(人間の子供の)里親をしています。 なんらかの事情があって、実の親と暮らせない子供達を家族として迎えます。 今まで、7人の子供達が、お父さん・お母さんと呼んでくれました。 里親家庭と言っても、普通の家庭と同じなんですよ。ただ、血が繋がっていないだけ・・・日々の楽しい事や悲しい事を共有しながら生活する。 親として良い所も悪い所もある。子供達が大人になって家庭を持った時に、良い所はお手本にして悪い所は反面教師にする・・・家庭というもののたたき台にしてくれればいいかなと思っています。子供は面白い!子供の成長は嬉しい!子供のいる生活は大変だけど楽しい!そんな毎日を送っています