私の写真日記

私は喜寿近くになり50年勤め完全退職しました。これから健康寿命を伸ばし夫婦共々穏やかに楽しむ人生を願っています。

ヤマメとアユのあんかけを作る

2021年02月23日 | 自分のブログ

一昨日は道志で水源の清掃などで疲れ果てていたのでしょう。

あまり元気の無い昨日でした。

前の夕方にお隣さんの〇藤さんが現れて、缶ビールの差し入れがありました。

私より一つお若いのですが運動能力抜群で、ちょっと散歩してくると言って4時間も辺りの山々を歩いて来る方です。

私とは大違いです。

薪ストーブを囲んで談笑です。

同じ世代ですので、気を使わずにいられます。

そして、昨日はなんか疲れもあって、何もする気が置きません。

とは言っても養魚場から依頼された、ヤマメの燻製を30本ほど作りました。

鹿肉のロース部位もいただきました。

これは鹿肉風のジャギーにしたところ大好評です。

また、群馬産と静岡函南(かんなみ)産の自家製沢庵をいただきましたので、これを燻しました。

美味し「燻りがっこ」が出来ましたよ。

キャンプ場のヒロさんからは、小アジで燻製を作ってくれを言われて夜なべして下処理していました。

動かないと言っても、そんな(燻製づくり)ことでは動き回っていました。

昨日の午後になり、疲れと言うのか?ぐたっとしてきました。

少し眠気があります。

このまま居てもしょうがないと思い、簡単に片付けて帰宅の準備です。

予定ではあと2日(24日)に帰宅することになっていました。

持ち帰るものを車に積み込みます。

道志ではもう福寿草が咲いています。

自宅の福寿草はやっと咲いて来た感じです。

いつも愛飲している道志の水を積み込みます。

そして、帰宅の途に着きました。

高速道では、やたら眠くなっています。

危ない危ない!です。

特に八王子を過ぎてからです。

休憩所がありませんので、自宅までなんとかたどり着きました。

女房もキョトンとしています。

あら、もう帰って来たの?です。

そして今朝です。

昨夜は居間で一人うたた寝していたようです。

目が覚めるとテレビは消えていて誰もいませんでした。

今日はヤマメとマスをから揚げにして、あんかけ風な下ごしらえをする考えです。

腹を裂き、腸を出して血合いを丁寧に取り除きます。

そして、少し天日干しで乾かしました。

あとは面倒なので、から揚げ粉をまぶしておしまいです。

約170度で2度揚げしました。

ヤマメを試食しましたが、臭みも無く美味しいですよ。

ヤマメ9本を先ず揚げました。

マスは8本です。

最近、川魚やシビエ(シカやイノシシ肉)の料理が趣味になっています。

素人ですので、その時々で味が異なりますが、みなさんに美味しいと言っていただけます。

それぞれコツも分かって来ました。

燻炭もサクラばかりでなく、クルミやナラチップも使っています。

シカやイノシシの肉は、時間をかけて下処理することが必要です。

薄皮やスジの取り除きですね。

なんでも奥が深い・・・。

出来ましたよ!

これはヤマメのあんかけです。

自分で言うのはなんですが、実に美味しい!

高級料理店に出しても良いくらいです。

養魚場の場長にも食わせたい!

あんかけ2匹分のレシピです。

女房に教わりました。

玉ねぎ1/4 人参20g千切り

酢 大1、砂糖 小2、醤油 小1、水(道志の)カップ1/2、塩一つまみ、コショウ少々、水とき片栗粉(同じくらい)適当。

また、特におすすめのヤマメ&マスのあんかけが増えました。

そう、「燻りがっこ」も薄く輪切りにしていただくと、これまた酒に合いますね。

明日は燻製などを知り合いに送ろうかと思っています。

 

yuki72


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