よもじいのよもやま話2

日々の話を写真付きで日記

梼原の尾瀬(R6.5.5)

2024-05-05 15:53:36 | 四国(愛媛以外)の山

梼原の尾瀬へキンランを見に、50年超くらいに静岡にいる同級生と。

その前に途中でエビネを。

咲いとる、咲いとる。

こっちにも、

この花は大きいな。

写真を撮る同級生、

キレットを2回も歩いとる山男、花はわしのほうがちょっと覚えとるかな。

今日は奥の群生地はパスして、尾瀬へ。

軽トラで話は尽きないが維新の道の登山口へ。

いつものとこから、

白いスミレとホウチャクソウがたくさん、

九十九曲峠、

セラピーロードの新緑がええ。

尾瀬に下りる。いつも昼食の東屋。

緑が濃くなった。

フジの花、

蝶か蛾か、

キンラン咲いとる、

ここにもおる、

これはシュンラン発見、ここで会った夫婦連れに名前を教えてもらった。

またキンラン、

他にも今日は10株以上見た。

ツツジもついでに、

エビネまでおる、

おや!、白いのは。

ギンランやないか、金銀見えた。

アマドコロかナルコユリか、

群生の場所も、

お昼、50数年ぶりの乾杯。

食べたらゆっくりと、蝶か蛾か、

ホウチャクソウ、これだけすこしましに写っとる。

九十九曲峠、あとは林道を帰る。

大野ヶ原林道に帰ってきた。

同級生よ、次は富士山の展望がええとこを紹介してくれ、一緒に登ろう。

 

 


今日のよもやま話(R6.5.4)

2024-05-04 15:54:50 | よもやま話

高茂岬へ連れて行ってと言われて、

高茂岬に朝9時に来てみた。車が4,5台もおるが。連休のせいかな。

天気は良すぎて九州は見えん。鵜来島、沖ノ島。

テントを張って宿泊をしよる人がいる。

磯に動く人が、

釣り人がおる。

少し遊歩道を下って、

真下の磯にも、

駐車場へ帰る。

駐車場から横島、鹿島。

道路にタツナミソウ、

いっぷりじいさんから電話で大ウナギがおるぞとの連絡があり、

分りにくいな。

その後、エンドウ豆の収穫に、

ニンニクも一本とってみた。

まだ早い、形にはなりよる。

そしてハチクをとりに、キリンじいさんが採った後で少ない。

もう一度大ウナギを写しに行ったら丁度たらいに入れとる。

大きすぎてグロテスクやな。獲った人が後どうしようかと悩んでいる。


大月山・高縄山(R6.5.2)

2024-05-02 17:06:30 | 愛媛県の山

高縄山のクマガイソウを見に、

11時、高縄寺に。

咲いとる、咲いとる。

カッコソウも残りわずか、

手水所に花びらがいっぱい、

ハナカイドウ、

大月山へ行くか、

ヤマブキソウはまだ起きてない、帰りには全開やろう。

石ヶ峠、まっすぐ階段を。

植林地を、

クロフネサイシン、去年は見なんだ。

ハナイカダ、

ルイヨウボタン、花が無い、遅かったか、鹿でも食べたかな。

大月山へ、

お!伐採しとる、東温市の方がよく見えるが、花が無くならへんかな。

大月山、

南の尾根も、

ツクバネソウ、

ヒトリシズカ、

まだ芽が出てないマムシグサ、色が特色あるな。

石ヶ峠に帰ってきた。

高縄山が笑いよる。

ギンラン、

遊歩道のカッコソウ、まだ元気。

院内へ、

浦島太郎(ウラシマソウ)、釣り糸を垂らしとる。

新緑!気持ちええ~。

青色が濃いヤマルリソウ、

ハシリドコロが残っとる。

シコクブシの群生、

最後のイチリンソウ、

高縄山へのカーブで引き返す。

高縄寺へ、

もう一度クマガイソウ、

このラン、小さいのでピントが合わん。

チゴユリ、

快晴の駐車場、約3時間散策終了。

やっぱり満開になっとった。ありがとう。

 

 


エンドウ豆収穫(R6.4.28)

2024-04-28 15:26:03 | 畑遊び

エンドウ豆の収穫を。

今回は発芽も少なく食べれるほど採れんな。

この頃雨も多かったので実も悪そう。

これはチョット元気そうなので種にするか。

草が邪魔で引きよったら、

エンドウ豆まで引いてしもうた。

バケツに半分もない。

空き地は黄色いのがいっぱい。

親の仇だ、こん畜生と、鍬でほがしたら昼までかかった。

 


不入山(R6.4.26)

2024-04-26 21:38:16 | 四国(愛媛以外)の山

不入山へヒカゲツツジを見に、キリンじいさんと総代さん3人で。

7時30分家を出発、四万十川源流の駐車所へ10時到着。

10時15分出発。

さっそくカヤランを発見。

どこにでもおるヒメレンゲ、

キランソウ、

ホウチャクソウか、

沢を横切る、

色白のヤマルリソウ、

ネコノメソウの仲間か、

エンゴサク、

四万十川源流の標識、

さらに上部へ、まだ余裕があるな。

キランソウの群生、

これもようけおる。

足取りが重くなってきたぞ。

周回の分岐へ着いた、船戸林道へ。

何か、笹こぎをせんといけんかな。

そうでもない、

ササの入り口だけやった、あとはきれいに刈ってくれとる。

林道側の登山道に合流、

右の槇尾根へ、

シャクナゲ、

槇の木の間を通り、

二人とも大分くたびれてきたな。

幽谷コースと合流、

鳥形山と左に中津明神山。

アケボノツツジの花がようけ落ちとる。

これはまだ大丈夫やけど木が高いので目線で見えん。

ありゃ、ヒカゲの花も落ちとる。

ヒカゲツツジは低いので目線で写せる。

終盤やな、

脚立を登って、

アケボノツツジを見上げて、

ツクバネソウ、

13時、頂上到着。

新しいベンチが一つ、

鳥形山の向こうに石鎚連山。

祠にお賽銭、小銭がいっぱい溜まっとる。

お昼を食べて帰るか、

もう一度鳥形山、石鎚連山。地図で見たら一直線上に。

急登を下る。

総代さん下りは足取り軽い。

ヒメシャラの門を、

周回の起点へ帰ってきた、

四万十川源流点へ下る。

こけなよ、

源流点、

15時10分、車まで帰る、雨が降らなんで良かったな。

ヒカゲツツジ、アケボノツツジ終盤やったが見れて目的達成。

帰りの道路脇におまけ、ユキモチソウが。