よもじいのよもやま話③に移動します。
川遊びの準備をせんといけんな。
カゴを修理する。

切れとるのを、

糸で修理、

けっこう切れとる、


二時間ほどで修理完了、お盆前には川に行ってみるか。
その後畑へ、
草の伸びるのは早いな、草刈りも曇ったらせんといけんな。

ラグビーカボチャの実が、


暑さで葉がぐったりと。

ヘチマカボチャは時期が遅いのでまだ花もない。

暑いのでウロウロ出来んので午後から亀ハメハと遊ぶ。
メダカも元気。


エサをくれ、

スイカでも食べるか、


水槽の外から帰る、


スイカなど知らん顔、

ご馳走をくれんか、睨みよる。


カツオの身をやると、

パクつきよる。


ほら、もっとやるぞ。

亀ハメハと遊びよると千年生きれるな。
暑くなる前に畑に行こう。
カボチャの周りの草刈りの続き。


早くも日差しが強い、

すぐに汗びっしょり、思考力も下がる。

やっぱり、切ってしもうた。

なんとか済んだ、

もう少し頑張るか、ワラを運ぶ、

どうでもええ結び方やな、落ちなんでよかった。

草刈り機で刈れなんだところは、本物に草取り。

手が汗と土まみれで仕事をしよる。

ワラを敷いて、

もうやめ!、10時前、今日はもうやめ!、周りの畑に人はおらん。

明日も頑張ろう。
帰って亀ハメハに餌を。
大きなオタマジャクシも手足が出てもうすぐ卒業やな。

ほらカツオの身ぞ。石の上に置く。

この頃はエサをもらえるとと思い首をひっこめん、

エサに寄ってきて、

一口食べたら、また様子を見て、



かぶりつく。

お前ら水の中で涼しいやろ。
今日も雨が時々降る。
雨が止んだ合間に道路を歩いていると、
田んぼの水路で何か動くものが、ドジョウやないかな。
さっそくバケツと網を持っ捕りに行く。

道路に腰かけてじっくり探す。

オタマジャクシの大きいのやった。

ミズカマキリらしきものも二匹、メダカ一匹。
普通のオタマジャクシ三匹。

ミズカマキリ、

足が生えよる、どんなカエルに生まれ変わるのか飼ってみよう。

水槽に入れて、

メダカと違ってカエルに生まれ変わったら黙って出ていくやろうな。
ミズカマキリはしばらくしたら逃がそう。
亀ハメハがウロウロしよる。

カツオの身を刻んでエサに。

すぐに水槽に帰って、

一口食べる、

写すために少し動くと隠れる。

しばらくするとまた食べに、様子を見て。

パクリ、


じっと写しよったらこっちが蚊のエサになり痒い。
15分ぐらいして見に来るときれいに食べとる。


水槽が五つ、エサやりもたいへん。
朝涼しいうちに畑の空き地の草刈りを。



ついでにカボチャの中の目立つ草も刈る。

9時になったのでやめた。




たった2時間くらいで汗びっしょり、
これ以上畑におると笑われる。
帰ってこれが美味しいこと、

亀ハメハよ、陽に焼けた石の周りをウロウロするなよ。

やけどするぞ。

早よ水に浸かれよ。
メダカ君は元気そう。


ちょっと陽が弱くなった4時前、移植したカボチャを見に、
枯れて葉っぱが見えん。

他のも息絶え絶え、



元からあるのは小さくても元気。

枯れた場所に新しいのを移植。

水をたっぷりやって、

息も絶え絶えのにも水を。

明後日から雨が降る予報なのでなんとか生き延びるやろう。

汗をかくのは腹も引っ込んでええな。
木にぶら下がってしばらく我慢できるくらい瘦せたいな。