よもじいのよもやま話③に移動します。
藤井八冠が昨日とうとう叡王のタイトルを失った。
伊藤新叡王と今後は切磋琢磨やな。
それはさておき、亀ハメハは元気で遊びよる。
水槽から出て、

まだ甲羅干しには早いのか、


水槽に引き返す、

メダカと一緒の水槽のオタマジャクシが大きくなった、手足が出てきた。

畑に行ってみると、

カボチャの芽が出とる、



空き地の嫌いなタンポポを摘む。


足で潰す、コンニィヤロ~。

新芽も、


午後から晴れ間が、
メダカも元気、


亀ハメハが水槽から出た。




そんな窮屈な場所で甲羅干しをせんでも、

1週間ががりで分厚い本を読み終えた。

今までこんな分厚い本を読んだことは無い、7センチ近くある。

話は中くらいの面白さかな。
今日は石鎚山へ、
山仲間の人達が土小屋から登るので帰りに乗せて帰ってもらう。
遅れないように4時20分松山を出て、6時10分面河へ。

いかん、リュックを忘れた。歳やな。
仕方ない、近くの自販機でお茶を買って、チョー先輩におにぎりを頼み、
6時25分出発。

身軽い格好、

遊歩道を上流へ、

階段のある登山道へ、標識が新しくなっとる。

倒木を伐採しとる。

身軽でも階段はしんどいな。

まだ4時間もかかるか。

こんな梯子の道を、何回も。

少し岩場を、

尾根に出た、少し勾配が緩やかに。

新しいはしご、

笹を刈ってくれとる、ありがたい。

石鎚が見えてきた。


ちょっと滑りそうな沢、

愛大小屋に9時10分到着。

中はきれい、

お茶を飲んで小休止、

ここも昨日の雨で濡れて滑りそう。


笹原が見えてきたぞ、あそこを登って行く。

この崩れた場所、以前より通りにくいな。

カラマツソウの仲間か、

ここも崩れとるが、

もう危ない場所は無いな、

これはどこにでもおるけんけど、今日は花が少ないので、

頂上小屋の上をオスプレイが飛んで行った。

暑くなったので木の陰が涼しい。

10時20分、二ノ森の縦走路に合流。

西冠手前のユキワリソウを見に行くか。

こけそうな下り、

おった、ユキワリソウ。





面河山まで行きたいというご夫婦、

石鎚に登るのに手ぶらの人はあまり見たことないと言われた。

十分撮ったので引き返す。

暑くなった、お茶がぬるい。

合流点まで帰ってきた。

最後のガレ場、もうすぐ階段。

合流。

階段からダイコンソウとユキワリソウ、ここのは色が濃いな。

11時30分、弥山到着。600円の冷たいのを。

先行する人に弁当をを預けて、遅れてチョー先輩も登ってきた。
生き返ります、ありがとう。

シコクイチゲが咲いとる。

コーヒーも頂いて、


天狗岳を見て、

下山、

ツマトリソウ、


県警の救助隊が訓練で大きな荷物を担いで登ってきた。

二ノ鎖の鳥居から右へ、

キリンソウ、

フガクスズムシソウ、


山開きの草刈りをしている、ご苦労様です。

ササユリが一輪開きよる。

15時、土小屋の駐車場へ帰る。

面河へ帰る途中、「ユクの木」の花が咲いとる。

15時45分、面河の駐車場へ帰ってきた。ありがとうございます。

ハプニングがあったけど久しぶりの面河コースを楽しめたな。