よもじいのよもやま話2

日々の話を写真付きで日記

梼原の尾瀬(R6.7.6)

2024-07-06 19:53:31 | 四国(愛媛以外)の山
ササユリはおらんかな、梼原の尾瀬に行ってみる。
いつもの維新の道から、
黄色い花がおる、
ハンカイソウか、
ちょっと草が伸びたかな、

藪になっとる、
九十九曲峠到着。
看板、
渡り蝶が好きな花、
道路や広場をきれいに刈ってくれとる。
高研山は木が伸びて来年は見えんな。

ホトトギス発見。
いつもは右へ行くが、今日は舗装の林道を歩いてみる。


ツルアジサイかな、しかし花がない。


ここまで来てササユリが見当たらんので引き返す。

落胆した身に強い日差しが容赦なく、暑いぞ、舗装道路の登りは!!。

汗をかいて引き返した。
ここから尾瀬へ下る。

ツルリンドウが伸びよる。
尾瀬は草ボウボウ、
蜘蛛の巣を除けながら、
ありゃ!、

このユリは、

終わったクモキリソウ、
イチヤクソウも終わりか、

この白いのはこの頃どこでも見るな、ムラサキのウツボも。嫌い。
カヤをかき分け、
いつもの東屋、お昼にしよう。

お昼の豪華弁当をデジカメエラーで残念。
食後のフルーツ、
足元をみると、落ちた麺をアリさんが一生懸命運うとしよる。
麺を切って、
細かくして運びよる。

生き物、皆一生懸命やな。
お昼を食べたら維新の道と違う道を、右に行ってみる。
踏み跡があるので、藪道でもなんとか。

すぐに作業道に出た。

作業道をうるうろして、ササユリちゃんおらんかね。
代わりにまたホトトギス君。
あきらめて帰る。
九十九曲峠へ帰ってきた。
帰りは林道を歩く。これも今日ようけ見た、オカトラノオ。

大野ヶ原の大規模林道へ帰ってきた。


残念やったなササユリは、来年、また挑戦するか。
今日はガリガリ君おらんので、これ、暑いときは美味い。


カボチャの移動(R6.7.5)

2024-07-05 14:21:43 | 畑遊び
予備で植えたカボチャが成長したので広い場所へ移す。
まずは、6時半から川の水を汲んで、
畑へ行く、
予備のがだいぶ伸びとる。ラグビーカボチャ。
三粒植えた畝にアサガオが、
これは三つそろっとる。
一つしかないのも、
葉っぱが元気なヘチマカボチャ。


この辺に一つ持ってくるか。
スコップで穴を掘る。
水をたっぷり流し、

予備のを掘って、

移す、

次々に、
アサガオを引きぬく。

鍬で目立つ草もとる。

2時間ほどすると水をかけたがぐったりと。
今日は暑い、9時前に汗びっしょり。こっちもぐったり、
熱中症になる前にもうやめた。周りの畑の人も誰も来ん。
ちった~きれいになったやろう。
ワラ敷きは移動の様子を見てするか。

畑の前に総代さん所へ行き河内晩柑をもらう。
朝早いので声をかけずに帰ったが、キャリーに一言。
頂く者が文句はありませんよ、サンキュー。



寒風山(R6.7.3)

2024-07-03 16:40:02 | 愛媛県の山
西尾根のオオヤマレンゲがまだ見れるかな。
7時15分、旧寒風山トンネルの駐車場から自転車で西尾根へ。

登山口付近へ自転車を停める。

7時35分、登るか。

植林地を、
急登、
岩場が出てきたが尾根を、
途中の三角点、こんな標識あったかな、
ここからちょっと緩やか、
小さい白い花、
ツルアオドオシかな。

急登、汗びっしょり。
鹿に食べられたのか、

河内晩柑タイム、喉を潤す。
笹が出てきた、この手前のオオヤマレンゲは種になっとる。

見晴らしのええ場所で、伊予富士。
寒風山方向、日差しが今日は強い。
ドウダンツツジ、

オオヤマレンゲが、



まだ蕾もおる。
ユキワリソウがおらんか、岩場を探す。
バイケイソウしかおらん。

西尾根最後のロープ場、

ここのオオヤマレンゲも終了間際。


ここからは楽々、
伊予富士と桑瀬峠、
ダイコンソウ、

寒風山頂上が見えた、誰もおらん。
頂上手前、暑い。

10時10分、頂上。

今日は笹ヶ峰パス、気分が乗らん。
お昼を食べよう、コンビニおにぎり。

ゆっくり帰るか。

何ショウマ、
ブナの木に何か付いとる。
ウサギギクみたいな、まだ青い。
ユキワリソウは種になりよる。
あれ、この急坂、前はロープがあったな。
梯子はある。
トラノオ、
シモツケ、
途中のオオヤマレンゲは種になっとる。
この頃どの山でも見かけるコナスビ。
桑瀬峠でトマトタイム。
冠山がどっしりと、
この辺もロープがあったような、
最後の梯子、

12時45分、下山。

自転車を回収に。
雨の日が続いて久しぶりの山遊び、体力、気力が落ちたかな。

今日のよもやま話(R6.6.30)

2024-06-30 15:16:45 | よもやま話
太平洋側は梅雨らしい天気が続く。
毎日降ったり、曇ったり。
仕方ないので大谷さんを見たり、本を読んだり。
身体を動かさんので腹が引っ込まん。
今日も降りそうな曇り空、
亀ハメハが首を出しとる。

寂しそうなのでメダカの小さいのを3匹入れる。

首を伸ばしてメダカを見よる。
場所を変えて、



飽きたのか散歩へ、


ウロウロ、
しばらくして水槽へ帰る。


家の周りに、蜘蛛の巣がいっぱい。


でんでんむしむし、かたつむり、ツノだせ、やりだせ、目玉だせ。
この昆虫は何者か、

木の枝にカエル、
忍者みたいやな、
このトンボはあまり見かけんな。


畑に行ってみると、
ヘチマカボチャ、

ラグビーカボチャ、
ちゃんと3つとも伸びよる。
予備も、

草も伸び盛り、

来週は晴れ間がありそう、カボチャの周りにワラを敷かんといけんな。

今日のよもやま話(R6.6.21)

2024-06-21 14:45:09 | 日記
藤井八冠が昨日とうとう叡王のタイトルを失った。
伊藤新叡王と今後は切磋琢磨やな。
それはさておき、亀ハメハは元気で遊びよる。
水槽から出て、
まだ甲羅干しには早いのか、

水槽に引き返す、
メダカと一緒の水槽のオタマジャクシが大きくなった、手足が出てきた。


畑に行ってみると、
カボチャの芽が出とる、


空き地の嫌いなタンポポを摘む。

足で潰す、コンニィヤロ~。

新芽も、

午後から晴れ間が、
メダカも元気、

亀ハメハが水槽から出た。



そんな窮屈な場所で甲羅干しをせんでも、
1週間ががりで分厚い本を読み終えた。
今までこんな分厚い本を読んだことは無い、7センチ近くある。
話は中くらいの面白さかな。