よもじいのよもやま話2

日々の話を写真付きで日記

牧野公園の花と四万十のバイカオウレン(R4.2.17)

2022-02-17 20:13:05 | よもやま話

今日は牧野公園へ早春の花を見に行く。

しかし、寒波で久万は雪が、軍艦島の河原は白い。

牧野公園前の保育園、元気な子供達、君たちに日本の未来はかかっとるぞ。

牧野公園入口、

すぐにユキワリイチゲが、まだ蕾やないか。

桜の木にムカデラン、節に白いものが?花芽かな、花は7月頃やけん違うか。

事務所前に、セツブンソウ。

トイレの前のユキワリイチゲ、まだやな。

雪でたれたかな。

もうすぐ咲きそうやな、

アタミ桜、

先の方を拡大して、青空やけど風は冷たい。

若い人は手を繋いで暖たっかそう。

そういう時代はあったかな?

こりゃこりゃ、日陰は凍っとるぞ、滑るなよ。

バイカオウレンが雪を纏っとる。

ここから見ると雪の白とバイカオウレンの白の区別が分からんな。

セリバオウレン、

バイカオウレンの花束をプレゼントできそう。

次は福寿草、

その前にもセツブンソウがまたあった。

雪の中、こんもりした場所の雪を払うと、

来週咲く福寿草の蕾、

日当たりのええ場所でようけ咲いとるやないか。

けんど、福寿草は雪をはねのけて咲いとるとこが一番ええな。

余分にまた、

帰ろう、

最後の一輪、来月はもっと見れるな。

四万十のバイカオウレンを見に行こう。

雪の絨毯、誰も歩いてない。

ええやないか、

今が一番ええ時かも、

普通の花びらは5枚やけどこれは7枚珍しい。ピントが!はがいたらしい。

遊歩道の斜面にも咲いとる。

ほら、普通は五枚。

だんだん花めぐりが楽しみな時期になってきたな。

 

 

 

 

 

 

 


芝ヶ峠・倉谷山(R4.2.16)

2022-02-16 23:41:11 | 愛媛県の山

今日は山仲間の人達と芝ヶ峠、倉谷山へ。

最近は毎月この界隈を登っとるみたいやな。

9時40分、横谷の墓の駐車場から出発。

ここは昨年11月に下りてきた道やな。

今日はほとんど11月の逆の道を行く。

急登、

少し緩やかに、

作業道を、結構急、

11月に落としたSDカードのケースを探しながら歩く。

また山道、

途中、ベンチもある。

また急登に、

三角点、東野、

左の鉄塔に寄らずに右を下りる。

松山市内の展望がええ、

里に下りてきた。

ここから芝ヶ峠へ向け急登を登る。

曲がりくねった松の木、

庭園に着いた。小休止。

ピークの表示板。

鉄塔、この辺でもSDカードをウロウロ探す。

風が冷たいので暖かい場所でお昼、

食後のコーヒーともらったチョコ。

食べたら芝ヶ峠へ、

芝ヶ峠、ミカン畑の中に三角点がある。

リュウキンカが一輪咲いとる。

皿ヶ嶺方面、

石鎚は白い、

リーダーさん林道を避けわざわざ山の中へ、

古墳跡を見に行く、段差ががあってこんもりしとる、

石窟、

まだ上にも、

ライトを照らしてくれたが暗くてうまく写らなかった。

倉谷山へ、

途中でリンドウが咲いとるかな?まだまだ咲くのは先やな。

道はよく整備されて歩きやすい。

左の鉄塔側との合流点、

倉谷山頂上、

小休止して新しい尾根道を下る。

チョー先輩、滑るなよ、

シダの中を、

鉄塔に着いた。

後は鉄塔巡視路を、

崩れた処や、

倒木、

古い危ない橋、

やれやれ、この鉄橋を渡れば道路に出る。

14時50分、駐車場へ帰る。SDカードは残念ながら見つからなんだ。

今日も仲間の人達としゃべりながら楽しい山遊び、リーダーさんにいつも感謝。

 


タケノコはまだ早かった(R4.2.12)

2022-02-12 18:12:28 | よもやま話

タケノコを掘りに行ってみた。

探せど見つからん、

長靴に感触があった、枯葉を除けてみる、

これは持って帰れん、枯葉を被せたが多分成長せんやろうな。

これ一つだけ、今年は少し寒いのか花等も遅いな。

午後からこれに、

今後はインフルエンザのように毎年接種せんといけんな。


大森山のリンドウは花ざかり(R4.2.11)

2022-02-11 17:00:40 | よもやま話

久しぶりに大森山のリンドウを見に行ってみるか。

行く途中、田んぼの日当たりがええ場所にレンゲが咲いとる。

大森山に登ると桜園の付近はカヤなどの草が刈られとる。

桜の時期が近くなったけん刈りよるのかな。

舗装道路の遊歩道よりは歩きやすい。

グランドでは年寄りが遊びよる。

あまり変らんが、

今日はええ天気、鵜来島、

お!つわなの新芽があるぞ、

もうじき採りに行かんといけんな、

そうや!明日はタケノコを掘りに行ってみよう。

いつものリンドウはどうなっとるかな、

咲いとる、咲いとる、日が当たる花は反り返っとる。

この場所は花ざかりやないか、

他の場所はまだ咲いてなかった、何故かここは早い、

これもついでに、

僧都川は干せとる、

少しの溜まりに、カワニナが石にひっついとる。

小魚の群れが、

チョット深みがある場所、

黒いものが、

10匹近くおる。

明後日の日曜日は雨が降るらしい、もっと深い安全な場所へ行けよ。

 

 

 

 

 

 


三宝ヶ森(R4.2.9)

2022-02-09 19:19:47 | 愛媛県の山

今日は山仲間の人達と東温市の里山、三宝ヶ森へ。

9時45分出発。

少し先の池から鉄塔巡視路を、

倒木を跨ぐ、足が短いと木に抱きつかんといけん。

足元が細く落葉で滑りそう。

登り切ってチョット楽な道、

すぐに鉄塔に着いた、向こうはヨソ山方面かな、

天気はええが風がチョット冷たい。

少し下って沢へ、

ここからまた登り、

リーダーさんが向こうの山を説明しよる。

植林地を登る、

次の鉄塔に着いた、

向こうに続く鉄塔、その向こうは面木山か、

ピークを目指して、

着いた、三角点、三宝ヶ森。

尾根道を登る、

途中の祠、よく見んと分からん、奉の文字は分かるがあとは分からん。

どこの山でも昔の人の信心深さがおもいやられる。

少し先で小休止、

さ~!もう少し登るぞ、

急な道も、

途中で木の間から雪の石鎚から堂ヶ森が見えた。

少し道から外れて、

さすがリーダーさん!よく一人でこんな場所を歩くな、

雪が残っとる、

少し下る、

この辺でお昼、

今日は初めての乾麺うどん、いなりは好きな味付けで美味しい。

風が冷たく手がかじかむ、リーダーさんも食後のコーヒーもそこそこに下山する。

急な下り、

こけんように、

少し緩やかになったがまた急下り、

やれやれ、あるきやすい場所まで下りた。

ここからは楽な尾根下り、

鉄塔に着いた、

イイギリの赤い実、

近い場所で、

この鉄塔を下りると池に出る、

九十九折の道を下る。

池に下りた。池の名前は分からん。

14時、今日も無事、車まで帰る。

今日のルート。

リーダーさん今日も新しい道を教えてもらって感謝。