台風が九州に接近しよる。
明日から大雨の予報、午前中カニかごを揚げに行く。
ちったあ入いっとるが、
けどいつものように小さいのが大半。
今回は水路の入り口をキャリーに石を入れ水を防ぐか。
今はまだ穏やか。
今日の収獲、
このオンはちょっと大きい。
リリース組、
結果これだけ。
午後からやっぱり生かしとる水路が気になるので家の横の水路を、
もう稲刈りが済んで水は流れんが雨で少し流れよる・
水をせき止めてみる。
少しは溜まりそうやな。
よし、ここに２日くらい退避さそう。
午後から早速退避。
入り口のキャリーは置いておこう。今回流れなんだら次回は大丈夫やな。
とりあえず避難した。
雨が降り出したらもっと溜まるやろう。
とりあえず一安心、枕を高くして眠れるな。
明日は雨戸を閉めるかな。
もう咲いとるかな、
最初に見つけたぞ、ええやないか、目的の花ゲット、
これは三日後かな、
このへんももうじき咲くかな。
ちょっと色白。
おや！アカハライモリ君かな。
ここらももうじき咲きそう。
突然飛び出してきた、びっくり。小心者はたまげるぞ。
ひょいとみると、横しに親が。
睨んどる、動じず、恐ろしいな。
ゆっくりと、わしの縄張りをウロウロするなと立ち去る。
これはミヤマウズラか、終わりやな。
まだあるぞもうすぐ開花のシュスラン。
おかしいな？先週来た時はもうすぐ開花の花がもっとあったが、なぜか無い。
ここもだんだんおらんようになるな。撮っても盗るなかな。
帰りにも撮る。
最後は黄色い帽子のキノコ兄弟。
来週くらいがええかな。去年咲いとっても今年はまだ、花の時期は難しい。
山仲間の先輩から瓶ヶ森付近で珍しい花があると聞いた。
松山を７時半出発、土小屋を通りすぎ林道で花を探す。
おったが、目的の花、「ハナイカリ」。
これも珍しいウメバチソウ、
これはこのへんにようけおる、トモエシオガマか、
いつもの花、
これはピントが合ったな、
側溝脇にいっぱい、今年は多いと言っていた。
林道をウロウロ、
可愛いな、
これも今からやな、
またウメバチソウ、
瓶ヶ森の駐車場へ着いた。
一応登るかな、１０時２０分出発。
男山へ、
ガスガス、
カンカン照りより涼しいか、
馴染みの花、
ロープもあるぞ、
二千石の笹原、
男山の祠に着いたがお賽銭を忘れた、次に来るときに２回分持ってきます。
女山の瓶ヶ森頂上はガス、
頂上からは３６０度真っ白、
少し下の岩場でお昼にしよう、
この実は何の花やったのかな。
白い頂上に乾杯。
定番のお昼。
食べよる時、少しガスが取れた。
お昼を食べたら帰ろう。石鎚は雲の中。
これは元気やな、アジサイの仲間か、ウツギの仲間か？
元気なフウロ、
ツルリンドウ君も、
１２時５０分、駐車場へ帰ってきた。
帰りにもう一度、ハナイカリ。
アケボノソウ君を忘れとった。
これは食べたらすぐ死にそうなキノコやないか、ぬるぬるしとるぞ。
山仲間の先輩、ハナイカリを教えてもらってありがとうございました。
次もご教授よろしくお願いします。
午前中カニの水揚げに周る。
今日は結構入っとるな。
カゴの修理をしたけん良かったのか。
軽トラの隙間に逃げとる。
でんでんむしがたまげて角をかくすぞ。
空中遊泳をして川に帰れ。
最後の場所は雨で斜面が濡れとる、滑ってこけたらいけんのでロープを。
カゴが岩に引っかかって揚がってこん。
奥の手の道具でカゴを引っ掛け方向を変えてあげる。
ゆるめたり引いたりして、
揚がってきた。
藪の土手道を帰る。
今日の収獲。
リリースするのを分ける。
リリース組、１０１匹カニちゃん。残りの数は三分の一に。
早よ、大きくなれよ。
逃げ足早い。
生かすのはエサのカボチャと一緒に、
バケツのカツオの匂いを洗い流す。
こら！尻を隠して顔を隠さず。すぐ分かるぞ。
もうちょっと大きい石に隠れよ。
ぼつぼつカニ汁を味合う時が近いな。
カボチャの収穫に行く。
ほったらかしで腐りよるのがある。
これらはまだ大丈夫、獲って帰ろう。
キャリー一箱。少ないな。
昨日山でセンブリを見たので去年見た香木園に行ってみた。
ナンバンギセルももうお終い。
ようけおる。
これは、
百日紅かな、赤色が鮮やか。
ちっさいキノコ。
その隣に、
これも小指のツメくらい。可愛らしい花やな。
こんなに群がっとるのは気持ち悪いな。
ツリガネニンジンか、
肝心のセンブリは里山ではまだまだやな。
