よもじいのよもやま話2

日々の話を写真付きで日記

エンドウ豆に竹組(R4.12.16)

2022-12-16 16:02:53 | 畑遊び

エンドウ豆が伸び出した。

ひげが何かに絡みたそう。

ニンニクも順調やな。

鉄筋で支柱を、

今年は針金の代わりに結束バンドを使う。

針金より早い。

下の方の枝は隣同士結び、ひげが早く絡むように小さい配慮。

一列済んだ、丁度お昼になったので二列目は昼から。

昼から二列目を、

竹が古くなって折れやすい、足りそうもないな。

しかたない竹を手配せんといけんな、今日はここまで。

夕方、副隊長のところに行くと竹を切っとる。

いらんのやった頂戴と、有無を言わせず強奪。

楽したな、来週暖かったら続きをしよう。

竹組をしとったら畑遊びもしばらく休めるな。

 

 

 

 

 


川遊び終了(R4.12.15)

2022-12-15 18:22:54 | 川遊び

寒くなった、カニさんももう動きが無くなるやろう、

今日で水揚げを終了するか。

やっぱりカツオの頭が綺麗に残っとる。

入っとるが小さいので全部リリース。

次は、

あんまりおらん、

5匹おって連れて帰るのは2匹、

ここはどうだ、川の水も冷たくなった。

チョットおるか、しかし、

連れて帰るのは5匹、

次もこんなあんばい、

ここは、

おるけど、

相変わらず小さいのが多い、

最後の場所、

結構入っとるけど、やっぱり小さいのが多い、

リリースする時、生意気にも挟まれた、小さいけど痛いぞ。

これは手を掴んでリリース。

結局たった10匹くらい。

今年最後の水揚げ、小ぶりのばっかり20匹弱かな。

エサのカボチャを入れしばらく生かす。

年々、収獲も少なくなるし、大きいのもおらんようになったな。

また来年もリリースしたカニさんが大きくなって収獲できるように。

 

 

 


黒山(R4.12.14)

2022-12-14 21:19:17 | 愛媛県の山

伊予市双海町の黒山へ、お城があったといわれとる。

8時30分、今シーズン初の寒波のなか富岡集落から出発。

正面が黒山かな。

 

工事中の道路先から左の道を、

段段になった川、

少々荒れとるけどしっかりした道。

砂防ダム、

最近かな、木を切って歩きやすくなっとる。

青いテープが付いとる。

ロープも張ってくれとる。

凄い落葉を踏みしめて、腐葉土にええやろうな。

コマユミの淡いピンクから黒山やろうと思うピークを。

ありゃ!、道路かな。

林道らしき道、今は使われてない。

横切って山道を、

足場の細い斜面の道にお助けロープ。

大きな葉のイチヤクソウ。花も大きいかも。

前が明るくなった、仏峠は近いな。

仏峠到着。

上にお地蔵さん、優しい顔をしとる。

仏峠から頂上を目指す。

途中にこんな標識が、

祠がある。

木の間から伊予灘が見える。白浪も見えるぞ。

急登を、

ヤブコウジ(十両)。

城跡らしい雰囲気の土塁が、

その先の平らな場所が頂上やった。10時10分。

手がかじかんでプルタップが開かん、今日は閉めたままで、

寒いのですぐに引き返す、

仏峠の標識、

無事帰してください、お地蔵様。

足場の狭い斜面を慎重に。

川に下りて、

土砂で埋まってしまっとる砂防ダムを横切り、

舗装道路を歩く、色艶のええカラスウリ。

山の間に伊予灘、風は強く寒いが天気は晴れ間が。

まだ少し紅葉が残っとる。

11時45分、車まで帰って来た。

弁当は持って来たけど、今日は晩御飯で食べよう、

最近腹が少し膨れてきたので昼抜きにしよう。

思いついて登った黒山、天気と時間の余裕があったら鳥越峠の方へ

縦走したら面白いかも。

 

 

 

 

 

 


風車の鉄塔路を登る(R4.12.11)

2022-12-11 15:46:01 | 南郡の山

今日は御荘富士の右側のピークに登ってみるか。風車の左のピーク。

長洲地区の奥まで車で行く、

9時10分、作業道を登る。以前より荒れたな。

途中分かれ道があったが真っ直ぐ進んだので間違えた、引き返す。

左に行くべきやった。

鉄塔の道標、

がいに荒れとる。

道標に従って、

行くと行止り。

少し引き返したところに、山道の方向へ登る標識を見落とした。

踏み跡をたどって、

鉄塔6番、

そこから作業道を下る、

分岐、左の作業道を、

以前御荘富士に登った時に見たような三叉路に着いた。

右に行くとすぐ3番鉄塔が、

4番、5番は尾根道にあるのかな。

2番鉄塔には尾根道を登る、

ちょっと広い尾根、踏み跡をたどりながら、

2番鉄塔が見えてきた、

最後の1番に行こう、

少し明るくなったな、

風車が見えた。左に1番鉄塔。

大岩道近くまで8基の風車、

三角点に行くか、尾根道を。

歩きやすい尾根道。

三角点、「和口 691m」。

1番鉄塔まで引き返す、

小雨が降り出した、ここは風が当たり少々寒いので2番まで下りる。

2番にくると晴れ間も、風も無いので11時前にお昼。

カップ麺が温かい。

食べたら帰るか、

3番鉄塔まで下りたら後は作業道を帰る。

左はイノシシがようけ掘り起こしとる、

するとその先で、異様な石のようなものが、

イノシシがこっちを向いてとまっとる。

じっと見つめあう、そうや!写真、と思ってデジカメを構えたら山の方へ行った。

その後を小さいのが追いかけて走った。

少しヒヤリとしたな。

木の間から鹿島と横島が見える。

登りで左に登って間違えた場所、

また来るかもしれんので覚えとかんといけん。

12時30分、帰って来た。

長月へ帰る途中、登ったピークを拡大。

気になっていた風車電力鉄塔路、解決出来て一安心。

 

 

 

 


へんろ道を歩いて千本高原から大宝寺(R4.12.8)

2022-12-08 05:52:37 | 愛媛県の山

今日は久万高原町のへんろ道をトレッキング。

まずはここを見て、仰西渠(こうさいきょ)

9時45分出発。

採石場の前を通り、

畦道のへんろ道へ、

古い標石。上に手、下は屋号やろうか。

高野へ、

チョット急、

ススキの中を、鼻がムズムズする。

植林地の中を、

道路に出た、

ナデシコが一輪咲いとる。

イチョウの木も葉っぱを落としとる。

高野展望台へ、

ヤワゲフウロが咲いとる。

久万の町を見下ろす。

休憩して千本高原へ、

植林の中を、

現代のへんろ道標識、

江戸時代の標識、

足が上がってないぞ。

空き缶を綺麗に並べて獣害対策かな。

カヤラン、木に括りつけとると春には黄色い小さな花が咲くと、

千本高原に到着。

前の広場でお昼。

お昼を食べたら大宝寺へ、

道路を横切り、

立派な宿の看板、今は営業してないみたい。

ウグイスカズラの花、

お堂の前を通り、

コンテリクラマゴケ、緑より青い、シダの仲間やと。

また道路へ、

トンネル手前から左のへんろ道を登る。

休憩所がある、

ササも刈ってくれとる。

峠、

道路に出て、大宝寺へ。

44番札所、大宝寺。

大きな門。

お賽銭を入れて安全祈願。

ヒヨドリジョウゴ、

最後の休憩、

ユキワリイチゲの群生、

りっぱな水路に沿って、

15時、帰って来た。

今日も面白いルートを歩いた、いつもリーダーさんに感謝。