よもじいのよもやま話2

日々の話を写真付きで日記

北ヶ森・千里城址(R5.11.29)

2023-11-30 05:51:10 | 愛媛県の山

今日は山仲間の人達と砥部町の山へ。

まずは衝上断層公園の紅葉を見て、

この峠を越えて、

広い路肩に駐車し、8時55分出発。

少し舗装道路を歩いて作業道に入る。

作業道を登る。

咲き遅れた小さなアケボノソウ。

この辺りはアケボノソウ、センブリが多いとリーダーさんが言う。

鉄塔のある場所に着いた、これは風車を建てる前の風力調査かな。

ここから山道に、

木の枝で歩きにくい場所もある、あまり人が通る場所ではない。

顔をひっかかれんように。

旧広田村の最高峰に10時35分到着、

リーダーさんが標識を持って来てくれた。

小休止して下山、

途中で作業道に降りる。

チョー先輩こけんように。

鉄塔まで帰ってきた、

ツルリンドウが赤い実を中にもっとる。

県道へ帰る作業道を歩く。

県道に降りてお昼。

食後のコーヒーを、

12時10分、車まで帰る。

まだ早いのでもう一つ登ると、リーダーさんが。車で移動。

12時45分、二つ目の千里城址(せりじょうし)へ。

昔の生活道だったらしい。

コケの群生。

銚子ダムの下に着いた。長い階段が見える。

急な階段が二つ、

約500段あったと数えた人がおる。銚子ダムに着いた。

あれが目指す山、

道路から見るともっと尖っていて、前から気になっていた山。

紅葉と山頂。

登山口前の案内板。

まずは植林地を登っていく。

山道の500メートルは遠いな。

急な登り。

13時55分、千里城(せりじょう)に着いた。

地図には城山と載っとる。城らしく平ら、周りは土塁も残っとる。

小休止して下山、

ダムまで降りて、

階段を下る。

先頭の女性、駆け下りよる早いな、恐ろしや。

最後に銚子の滝を見て、

残念ながら水量が少ない。

15時、無事車まで帰る。

今日も面白いコースを連れて行ってもらい、

リーダーさんありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


稲荷山の紅葉(R5.11.28)

2023-11-28 16:03:50 | ドライブ

大洲の稲荷山公園へ、

紅葉は遅いかな?

駐車場代200円。帰りに払うけんな。

鳥居をくぐり、

まだ間に合ったな。

上を見上げる、ええやないか。

大きなイチョウも、

足元も紅葉、

逆光で黒葉。

神社に来たが賽銭を持ってこなんだ、来年倍払いします。

狐君も赤い前垂れを掛けてもろとる。

何か買いたいがお金を持ってこなんだ。指をしゃぶる。

まだ青いのもある。

駐車場代払います。

紅葉を見せてもらってありがとう。

 

 

 

 

 


妹背山(R5.11.27)

2023-11-27 21:40:54 | 四国(愛媛以外)の山

今日は宿毛の沖ノ島、妹背山へ。

去年鵜来島へ行ったとき4月に新造船が出来るとあったので、

春に行きたかったが延び延びになってようやく。

キリンじいさん、篠山総代、深浦の地誌学者と四人で。

7時宿毛片島港、出発。

綺麗な船内、

今日は曇り空、南郡の空は雨雲かな。天嶬の鼻灯台が光っとる。

鵜来島で荷の下ろし。

沖ノ島の海岸、荒いな。

広瀬港で乗船者、宿毛に行くのかな。

下船すると急な雨、この小屋でカッパを着る。

8時30分出発。石垣の道を登って、妹背山への標識がある。

岩場の道を、雨は止んだ。

雨が止んで良かったな。

青い色の沢蟹が威嚇しよる、

ここらも段畑があったのか石積みが。

小休止、カッパを脱ぐ。総代さんのミカンを頂く。

大分楽なゆるやかな道になった。

沖ノ島では有名なのかな。

仏が丘へ、

百二十一体あるのか。(33プラス88)

登山道へ戻り、

10時10分、妹背山到着。

広い頂上広場、

お昼にはまだ早いので小休止して母島地区へ下山。

ガレ石があるがこっちは比較的緩やかな登山道。

11時20分、舗装道路に下りた、無事下山。

小雨が降りだしたが、高台にある小中学校を通り、

日吉神社でお昼にしよう。

コンビニ弁当。

食べたら広瀬地区まで道路を引き返すか。

母島地区、

道路を歩きよると、

シラタマカズラ、

ノジギク、

トベラ、

キリンソウ、

アサギマダラ、

ムラサキシキブ、

ハイビスカス、

白岩岬の公園に、

展望台、

また飲むか、一人はぐれとる。

ヤマラッキョウか、

この下見ると怖いぞ、

14時30分、広瀬地区に帰ってきた。

1時間近く待って、迎えの船がきたぞ。

さよなら、沖ノ島。

夕日の鵜来島。

南郡の風車と右下馬瀬山の展望タワー。

沖ノ島、鵜来島。

もう来ないやろうな。

16時56分、片島港へ帰った。

馬鹿、阿保と言いながら、じいさん達ストレス解消したやろ。

 

 

 

 


エンドウ豆とニンニク芽が出た(R5.11.26)

2023-11-26 15:08:12 | 畑遊び

ぼつぼつ芽が出てもええな。

エンドウ豆の芽、ようやく出たか。

これは元気そう、

ニンニクは順調に育ちよる。

9割以上出とるな、出てないのは深く埋めすぎたかな。

エンドウ豆は鳥につつかれん様に不織布を被せとくか。

これは足らんだか、誰かがまた、何ぞ!あれはと言うな。

脅しでええわ。

完成、

ついでに今、家に咲いとる花と実等。

ホトトギス、

ビナンカズラ、

マンリョウ、

センリョウ、

黄色、

ケイトウ、

つわぶき、

コウテイダリア、

オンシジウム、

ゼラニウム、

ワビスケ、

山茶花はもう少し、

ヤツデ、

ついでに紅葉。

終わり。

 


白滝公園から壺神山(R5.11.25)

2023-11-25 19:30:10 | 愛媛県の山

昨年のリベンジ、大洲で軽トラが故障して白滝公園まで行けんだ。

今年は順調に白滝駅近くの空き地に駐車し、

7時15分、白滝公園に向かって出発、

地元の人が朝早く何処へ行くの、と聞くので壺神山へと言うと、

道が崩れとるので山慣れた人やないと危ないよ、と注意してくれた。

天気予報は寒いと言うが全然寒くない。

階段を登って、滝。

日が差したらもっとええかも、

どうしようかな、

とりあえず行ってみるか、これ怖いな。

ここらも、

なんとか行けた、帰りが大変やな。

この辺でほっと、

この橋からしばらく舗装道路歩き。

三島神社の前を通り、

ここから登山道、分かりにくいぞ。

鉄塔66番に着いた、ここからは鉄塔巡視路を歩く。

次の鉄塔、

その前に舗装道路と合流、

67番、

落ち葉の急登を、

次の鉄塔、クモの巣みたい。

ようやく壺神山が見えてきた。

瀬戸内海も見えだした。

倒木を越えて、

巡視路を登る。

70番、だいぶ頂上が近くなったな。

作業道を交差、

71番、もうすぐ最後やな。

瀬戸内海の展望がええ、船も見える。

作業道を歩いて、

壺神神社、

尾根道の72番鉄塔、紅白の色。

その先は藪道、

林道に合流して、鉄塔群の中を。

「あなたは監視されています、立ち入らないでください」の声が、

無視して頂上へ、

10時50分、着いた。

頂上は植林地で展望もない、風も冷たいのですぐ下山。

壺神神社の東に大洲市を見下ろすええ場所がある。

お昼にしよう、

美味い。

ゆっくりコーヒーを飲んで帰るか。

鉄塔71番から瀬戸内海、

杉の枯れ枝で足をとられんように、

落ち葉で滑らんように、

振り返って鉄塔と壷神山。

この橋を左に、

白滝公園へ慎重な下り。

良い子は通ったらいけません。

白滝公園の午後の紅葉。

13時55分、無事帰ってきた。

帰りに喉を潤す、篠山総代さんからもらったミカンが美味しかった。

初めての壷神山、結構、距離と標高差があり疲れたな。