OK!じゃなくても『これでいいのだ♪』

どんくさくて失敗だらけな毎日。でも《そんなわたしも可愛いぞ♪》って思いたい。

人を裁くことなかれ

2019-09-26 21:02:52 | 日記
秋分の日に友人と晩ごはん。

楽しい会話を楽しんでいましたが
お酒が入ったせいなのか

友人の発した言葉に
一瞬にして心が凍りつく

相手に覚られまいと
平然とそのまま会話をして

食事をして
コーヒーを飲んで
帰途についた。


翌日
凍りついてしまった
会話を思い出して
吐き気を催した


どうしよう
もう会いたくない…


人には人の
価値観や正義がある

わたしも
知らずに人を不快にする言葉を
発しているに違いない
自分でわかってないだけで
相手に秘かに赦されている
のだろう

と色々考える


人を裁いてはいけない
人を非難してはいけない


でも
つきあいたい相手を選ぶ
権利をわたしは
持っているのでは
なかろうか…



そんなこんなの今日
目にした文章



エゴと闘っても
勝ち目はない。
闇と闘えないのと同じである。
必要なのは
意識という光のみである。
そして
その光はあなたなのだ。



ミッチー公式LINEより

気持ちを切り替えることができて
お友だちにまた会えますように








なんだか似てる?

2019-09-17 00:06:40 | 日記
今、友人が貸してくれるとういので

折角だから
借りて読むわ~

と初めて村上春樹さんの本を
読んでいる。

「騎士団長殺し」

第2部(下) を読んでいて

あれ?なんたが
安部公房に似てる❔


なにがかなぁー
どこがかなぁー


部分的に安部公房の
何かの作品と
似てると思ったのか

文章の書き方が似てると
思うのか

わからないけど

安部公房と似てるなって
ちょっと
思ったのでした

でも安部公房さんはお気に入りだけど

村上春樹さんはお気に入りならないかも

なんだか
自分がいろんなこと
知らなさすぎると
痛感してしまうからかなぁ


カタカナ語で書かれた文字


そんなこと
フツーの生活してたら
知らんのんちゃう💦



そういう意味でも
安部公房さんの
「砂の女」は
すごいのです。
誰が読んでもわかる言葉で書いてある。


本のことなど
よくわからない
わたしの
単なる感想でした

飼い犬の水を抜いた

2019-09-14 22:41:18 | 日記
また溜まってくるけど
ほんとに抜くの❔

と動物病院の先生に
たずねられ

イヤイヤ💨
先生が体調がよくなったら
水を抜きましょう

とおっしゃったから
抜きにきたんじゃあ~りませんかf(^_^;

良性だと思うから
ほっといても大丈夫だけど
破れたら怖いもんね
やっぱり抜いときましょう
でもまだ溜まるけど・・・・

と水を抜いたのが
6月11日のこと。

あれから3カ月


また先生に


ほんとに抜くの?


と聞かれたので


わたしが


破れたら大変なので…


といい


そうですね。じゃ抜いときましょう



と前回と似たような
やり取りをして


水を抜きました~。


注射針を患部にさして
チューってぬくこと
12cc


結構たくさん溜まってましたね

と先生がいう。


16歳を過ぎ
ごはんを食べてくれなくなり
ガリガリでみすぼらしく
なってしまいました😢
ちょっと痴呆もでてきてるけど
前より可愛く思える今日この頃です☘️

獣医さんのところの子も
16才と6カ月。
オシッコだけオムツらしい。
わたしのワンコも
そうしょうかな
涼しくなったら

フローリングの床には
たくさんのオシッコの染みが
できちゃってます

いなくなっちゃったら
その染みみて
寂しくなるんだろうなぁ


コンビニ人間を読んだ

2019-09-12 22:56:16 | 日記
コンビニ人間をよんだ


前に書いたように

友人ふたりに
コンビニ人間を読んでて
わたしを思い浮かべた
というので
読んでみた




気分が悪かった


友人たちは
本の中に登場する
多くの人たちのように


わたしを

矯正したい

と思っているのかもしれない

意識せずに

本能でなのか


そうか!
だから
わたしは
友人だと思っている人たちから

行動に関して
注意を受けるのかも

あーせい
こーせい

とか

わたしが
こんなことした

とか

あんなこといった

とか


わたしは
こころのなかで
おもう

他の人が
おなじことしたり
やったりしても

そこまで
非難しないよね

って…。


こういうことが
あると
いつも心に言い聞かせている


ゲリー・ボーネルが
本に書いてあったこと



物事を個人的にとらえない。

世界や社会は
あなたが
こういう人間だということを
あなたに
言っているわけではない
ということに
気づくのです
それが始まりです。


他人のわたしに対する意見や考えは
私が実際
どういう人間であるかと いうこととは
違う。
逆もまたしかりだ。









はぁっ?!そんなことしないから(`へ´*)ノ

2019-09-09 00:01:53 | 日記
9月8日に阪神競馬場に行ってきた。

今回は真剣に日刊スポーツを
私なりによく見て考えて
馬券を買った。

11レースして
半分ぐらいのレースに当たったんだけど
結局、¥5620 の黒字で終了。
100円単位で買ってたら
そんなに儲からないよね。

一緒にいった
旧知のメンバーとの
打ち上げ会。

その仲間で今
本を貸し合って読みあっている。

その中の二人曰く

『コンビニ人間』を読んで

すぐに私の顔を思い浮かべた
らしい

どんな内容の本なのか
たずねると

公園で鳥が死んでたら
お父さんが好きだから
お母さん焼いて食べよう

といったり

男の子達がケンカしてるのを
とめるのにスコップでたたくねん


そういう地球で生きにくそうな
主人公の話の本
だという


悪いけど
わたし
そんなこと
絶対に
言わないし
しないから
!!!!!!



子どもと死んだ鳥を見つけたときは
近くにあった公園の管理人さんに
聞いてから
埋めてあげましたから💨



といっても
笑ってとりあってもらえず

なんだか
とっても腹立たしい
悔しい思いをした
飲み会であったのだが


地球で生きにくそうな


には


常々
この世は生きづらい
と思っているし


いろんなところで


あなたは
地球では生きづらいでしょうね


といわれるので


もしかしたら
友人たちのことを
怒ってはいけないのかも?


と事実確認のため
コンビニ人間を読むことにした