自己愛性人格障害さん(※推定)の行く末観察日記

どうもブログをつうじてママ友いじめに遭ってしまった気がしています…
アダルトチルドレンな私の、いじめ体験・克服記。

子連れで奇襲

2020年01月18日 | 人間関係・人と適度な距離を保つ練習
HiDE子実家に帰省するの巻!
(いちおうは身バレを恐れて少し時差を設けて書いてます…
いやもうバレても何かと面白いんだけど)

なんと、要介護の親御さんがおられるHiDE子's実家に
HiDE子はギャングエイジの子連れ(しかも子ども複数名!)で突撃帰省するようです
…下手したら旦那さんも!?

すでに母の介護が始まっている自分からしたら、
迎える側(つまり、要介護の親を介護している側のHiDE子's親御さん)
は、しんどいだろうなと思ってしまいました…

私は今、弟夫婦に子連れで実家へ来られたらたぶん発狂してしまいます。

介護も何もかも親の面倒をすべて長女である自分に押しつけ、
自分たちはのうのうと遠方で育児を満喫あそばされ…
(※この考えに私自身が押し潰されてしまわないよう、
私も親の近くには住まうものの同居はしてません。
自分の夫に迷惑も負担もかけたくないし。)

…いやいやいや自分の愚痴は置いといて。

案の定介護担当者のHiDE子's親も、
おそらくは私と同じ気持ちだったのだと思います

実家滞在は3日が限界ってHiDE子に伝えたらしく。

そしたらそれを聞いて発狂したHiDE子は、
もともと実家で過ごす予定だった滞在日数の残りをハワイ旅行にチェンジ!

“大幅に予定を狂わされた”とたいそうご立腹。。

なんかもうすごいというか、考え方が宇宙人みたい…
要介護の親御さんにはブランドもののバッグをお土産に持ち帰るそうです。

私だったら…もし、自分に子どもがいて、
そういった状況で老いた親の生活が立ちゆかなくなってしまったら…

夫と義両親に子ども預けて親の元に駆けつけるかなぁ…
駆けつけられなくても、精神的にハワイに行ってる場合じゃないと思います。

つくづく毒親育ちなんだなと思うのは、
もう、いい年こいてるのにHiDE子は親の愛情を求めるばっかりで。

親が片方ボケて弱ってしまい、
もう片方の親がてんやわんやで介護してるところへ、
娘として帰省する時は歓待されて当たり前という態度なんだなぁ…

自称毒親育ちをアピールしながらも、
“もっともっと”って弱りゆく親から、
愛情もお金も搾取しようとたくらむ姿に哀しさをおぼえてしまいます。

でも、毒親育ちだから実家には帰りたくないらしい。

じゃあなんで帰りたくない実家に無理してまで帰るんだろ?

それは毒親育ちだから…
(それか、そろそろ親の遺産目当て?)

ということで!

私からしたら、
毒親どもをふりきって逡巡することからも逃げ
(別に親から逃げるのが悪いこととは思っていない)、
思うがままにご自身の人生を歩んでこられたのだから、
どうか最後まで上手にお逃げになって…

『逃げるが勝ち!』な人生を堂々と胸を張って過ごされればよろしいのに、
って思うんだけど、こういう人にかぎってなにかと“親”にこだわるのよね
(※私の弟もそう)

なにぶん毒親育ちなもので、
“実家”とか“親”ってワードに、
いついつまでもこだわって反応しまわれるのだろうなとか思ってしまいました。

結婚して子どももつくって、
一度きりの人生を自分のやりたいように
生きておられるわりにあまり幸せそうには見えません。

実家滞在中はストレスが大きいので、
ブログの更新率もUPするそうです(笑)

奇襲をかけられる立場のケアラーからしたら、
そうですね
甥姪は可愛らしいし、
自分に子どもがいないので、
弟一家には親にちょくちょく
顔を見せにきてやってほしいと思っています。

でも“孫の顔を見せにきてやった”気取りで
一週間以上もうちで寝泊まりされたら、
母の通院もあることだし
たぶんどこかのタイミングでブッ刺してるカモ

“弟も幸せに生きてほしい”とか、
“せめて弟の人生には(実親の介護が)影響を及ぼさないように…”

って一年365日のうち5日ぐらいは思えるような、
私が余裕を持てる距離での家族関係を保つことが大切なのだなと思いました
(って、最後にキレイゴト綴って〆るワタシ)

実家滞在中のHiDE子の様子が楽しみです…

最新の画像もっと見る

コメントを投稿