Hare in Flowers
体力低下でなかなか針と糸を持つまでいきつけない
薬を飲むと症状は軽減するんだけど
3日後に必ずむくみと肌荒れ、吐き気が起きてダルダルに
なので、なるべく飲みたくないのだけれど
立っていられなくなるとさすがに支障があるのでしぶしぶ服用
薬は百害あって、一利ちょっとだけあり位なもの
必要ない時は、飲まないに越したことはないとつくづく思います
毒と薬は使いよう
グダグダしててもはじまらないからと
少々な体調不良は無視してやるべき事をこなして
さぁ刺繍やろう!と思うと、タイムアップ、食事の時間だったりします・・・
食事を簡単なモノで済ませて、
なんとか細切れ時間で本や映画で欲を満たしてはいるものの
1か月近く針も糸も気づいたら持ってないじゃ~んとなってます
まぁ悩んではいないけど、時間の使い方を変えないとかなと試行錯誤中
Hare in Flowers
この作家さんも動物好きというか興味がある
本を読むとわかります
季節によって変化する目の色や毛色などにもふれていて
日常の中でも色彩への興味と経験が、繊細な感覚につながるんだろうなと
私は動物の毛並みが特に好きです
見てて飽きません
人間は2・3日お風呂に入らなかったりするとしょぼくれてくるけど
動物は草ぼーぼーの中をエネルギッシュに駆け抜けても
いつもきれいな毛並み
(ちなみにパグの耳は、柔らかくてきめ細やかなベルベットのような毛並みで美しい:笑)
rabbitとhareの違いなんて気にしてなかったけれど
区別していると作者は書いていて
rabbitは小学校で飼っていたような丸っこいうさぎ(アナウサギ)で
hareは野うさぎの事らしく
体も大きく、足が長く強くて大きくて耳も長いみたいです
イギリスの人とうさぎはいろいろ歴史がありそう。oO
ピーターラビットとかあるしね。oO
フープに仕立てた作品の中に
躍動と毛並みの表現がすばらしく
動物の毛並みの美しさと色のグラデーション
他blogさんでも素敵な作品紹介記事を読んだので
じっくり腰据えて刺繍したいなぁ:泣と
紅葉もみたい
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