ごみ捨ての一時薫る春のぬくもり
今朝ごみ収集の時間間近で、あわてて上着も着ないでごみ捨てに出たら、寒くなくてびっくりしたな、もうの一句
ごみ捨ての一時薫る春のぬくもり
今朝ごみ収集の時間間近で、あわてて上着も着ないでごみ捨てに出たら、寒くなくてびっくりしたな、もうの一句
年度末になってきて、何かと気もそぞろな日々かといえば、そんなはずもなく…ゴロゴロした日々。ただ、職場とは今後のことを話さなければ…と重い腰を上げて昨日顔を出してきました。
結果から言えば、あと3か月は休職という形をとらせて頂き、体調を見ながら徐々に復帰していくことになりました。
正直に言うと、以前のように残業続き・休み返上の仕事はできない、自信がないということを話したら首になるんだろうな…というか自主退職の方向に誘導されるんだろうなーと思って憂鬱だったです。(やめてしまうことよりも、その場の強い負のオーラに晒される不安が大きかった。やめることにはそれ程悩まないけどオイオイ)
本当に、驚いたんだけど、体力が回復してきたらリハビリ的にレクリエーション時のみ出勤とか、半日出勤とか、考えているけれどわが職場では許されないだろうなと思って言い出さなかったことを、上司のほうから提案されたり、体のことが一番だからね…と言ってくださったり。少し誤解してましたかね・・・上司のことを(でも、いつかちょっとしたことがきっかけで気に入らなくなれば、すぐに首切り誘導はされるんだろうなぁという思いは、払しょくできていません。というか、信用しきれない部分もあります。私ってば、がん発覚までは、あからさまに嫌われていましたし、他の人たちのそういう場面を見すぎました)
ともあれ、食べていく事と、治療していく事は自分で(一人で)何とかして行かなくてはいけない事なので、なんだか本当に、色々と鬱々していたことから抜け出せて、新たな気持ちで職場に戻っていこうかなぁと、素直に思えました。まずは、あと3か月、体力回復に努めて行くことにします。