年間27人～小学生の犠牲者

秋田県藤里町で、わずか１ヶ月の間に２人の子どもが亡くなりました。
２人は同じ小学校、しかも、２軒隣りに住んでいた子どもたちです。

今週、遺体で発見された小1のG君。首を絞められて・・。
先月の小4のAちゃんは、「事故」との判断だったらしいのですが、
着衣にすり傷も無く、警察の扱いに疑問の声も上がっています。

でも、どうして・・。
子どもの犠牲が多すぎるように感じるのは、私だけではないでしょう？

昨年、殺人や殺人未遂事件の被害に遭った小学生は、27人いたそうです。
何とも、やりきれない・・。
私たちは、一応恵まれた幼少期を過ごし、大人になり、人並みの生き方を
してくることができているのに・・彼らは、わずか数年で・・。

昔は、こんなに子どもが犠牲になるという報道は聞かなかったような
気がします。大人が体張っても守らないとね・・。

（5/21追記）
今度は、佐賀県。20日の夕方から行方不明だった小5のT君が
21日未明に無事発見されましたが、頭に大けがで、一時昏睡状態だったとか・・。
手術で一命はとりとめたとのこと。どうやら、ひき逃げされて、現場まで
連れていかれたようです。全く、言葉がありませんね。
「ひき逃げ」というと、絡んでくるのが「飲酒運転」・・。
この犯人もそうだったんでしょうか。
悪いことは言いません、自首しなさい!!