一人の映画愛好会
2013/08/04 12:07:33
八月三日(土)
行ってきましたよ~
<終戦のエンペラー>
思っていたより良かったです。
私たちの知っていた歴史の一ページには、
こんなにも濃厚な秘められた衝撃と
感動のドラマがあった…。なんて・・・。
毎年この時期になると必ずと言っていいくらい、
終戦当時の物語のドラマ等が放映されるのには、
大きな意味があるんだな~。
平和の尊さとか、もちろん命の尊さもね。
日本は、敗戦と大勢の尊い命の代償に、
現代の平和を頂いたのですよね・・・。
戦後六十年余が過ぎた、時代も変わり人の心もね~。
だから、この映画をじっくり観てほしいです。
戦争ほど残酷なものはないです。
今盛んに論じられている、憲法九条・・・
<戦争放棄>があったから、現代の平和が守られていることを・・・。
私たち一人々が真剣に考える時だと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます