人は希望を失った時に老いる。年齢ではない。環境でもない。心である。自身の心ひとつで楽し人生に変る

日常生活で見たり、聞いたり
感じたりしたこと、また四季折々に咲く草花等を、発信する事が出来れば嬉しいです。

映画

2011年07月03日 | 日記
毎日泣きたいくらい暑い日が続いている。

ゴーヤも黒いカーテンもしっかり取り付けているのに、ギラギラの西日には、なんの(??)効果もない

いみたい。節電と言われてもねぇ・・・。エヤコンを入れないと32度から下がらないです。

え~い!!家にいてもこれじゃやってられない・・・ということで、久しぶり愛好会のメンバーのTさん

と二人で、早朝から映画へ・・・。


 「 小川の辺 」『山桜』の篠原哲雄監督と東山紀之が再び手を組み、藤沢周平原作の短編小説を映画化した感動作。藩命で妹の夫を討つよう命じられた兄が、社会的立場と肉親の情の板挟みで苦しむ様子をじっくりととらえる。心優しい主人公を東山紀之が務め、彼に仕える若党を、『シュアリー・サムデイ』の勝地涼が好演する。自らの運命に翻弄(ほんろう)されつつも、必死に生きようとする彼らの姿に胸が震える。

時代物なのに、静かに流れる時間が・・・。そして、何処かで出会っているような山川・・・。

暑い日にはお勧めの映画で~す。癒されますよ~。映画の中でも、良いことが起きるんですねぇ・・夏椿の(沙羅)開花がとても美しかったです。
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