人は希望を失った時に老いる。年齢ではない。環境でもない。心である。自身の心ひとつで楽し人生に変る

日常生活で見たり、聞いたり
感じたりしたこと、また四季折々に咲く草花等を、発信する事が出来れば嬉しいです。

映画と美術館

2011年06月15日 | 日記
映画・・・「さや侍」

大日本人』『しんぼる』と、独特の視点と感性で作品を世に送り出してきたダウンタウン松本人志監督の長編第3弾。侍として戦っていくことをやめた男と、そんな父を軽べつする娘のきずなや葛藤(かっとう)を、独自の笑いと悲しみを交えて映し出す。侍の男に、バラエティー番組「働くおっさん劇場」で人気を博していた野見隆明、その娘を『僕の初恋をキミに捧ぐ』の熊田聖亜が演じる。時代劇らしからぬ特異な設定など、松本監督ならではの一筋縄ではいかない展開に注目したい。

友人と二人で映画館に行ったのだが・・・お互いに目的の映画が違うことに、入場券を買をうとすると

きまで気がつかなかった二人。(^◇^)

結局、私の見たかった「さや侍」にしたのだが・・・。

お隣さんは、ほとんど?お休みになっていたみたい。なのに終わった後、面白くない映画だね~。

だって!! 感性の違いだねぇ~~。と私。



夏椿   





ビヨウヤナギ

県立美術館








映画愛好会

2011年06月03日 | 日記
久しぶりに映画に・・・。実は 映画愛好会 ノメンバーなのである。


城目学の直木賞候補にもなった小説を、『HERO』の鈴木雅之監督が映画化した歴史ミステリー。会計検査院による査察をきっかけに、約400年もの間守られてきた秘密が発覚し、大阪中を巻き込む大騒動に発展していくさまを描く。物語の要となる3人の調査官を、堤真一綾瀬はるか岡田将生が好演。歴史に裏打ちされた緻密(ちみつ)な構成と、個性豊かな登場人物たちが織り成す奇想天外な万城目ワールドに魅了される。この映画を見て大阪市民の気質が、なんとなく解ったような気がしました。と、言ったらお叱りを受けるかしら・・・?。