昨日は颯馬の病院に行ってきました。
初めに行った7月1日の時にリレキシペットの抗生剤を処方され耳漏は半減したものの
まだ少し出ていた。
8日の再診の時に、菌の培養結果が出ていなかったけどアミカシンと言う点耳抗生剤を先生が調合してくれた。
それを使用したら、なんと2日目にはピタッとほぼ止まったのです。
昨日、病院にいったら培養結果が出ていたので説明された。
颯馬の耳には、菌が3種類(大腸菌、ブドウ球菌、緑膿菌)の菌が存在した。
培養の結果、どの菌に何の抗生剤が効くかの結果も出ている。
緑膿菌以外の菌には初めの抗生剤が効く結果が出ているが、緑膿菌には耐性があるらしく効かない。
なので、完全に耳漏が治らなかったのです。
でも2回目に病院に行った時、アミカシンの点耳薬を出してもらった、そのアミカシンが効く結果が出ていた。
昨日の時点で綺麗な耳になっていると先生に言われましたが、この緑膿菌は厄介な奴らしく、完全に叩いておかないと
再発するらしい。と言うことで、あと1週間、点耳薬を使って終わりとなった。
風花からお世話になっている先生は、抗生剤を使用する時は、何の菌がいて、それには何の抗生剤が効くか
必ず検査します。ワンコの為にも無駄に効かない抗生剤を使用することはしません。
検査料が高いですが(笑)
そんな先生を私は信頼して少し遠いですが通っています。先生選びは大事だと思います。
待機中の颯馬君。都内なので大型犬はほとんどいなく、他の飼い主さんに
「自分も本当は大型犬を飼いたかった」とか「人懐っこくて可愛い~~~」
とか皆に可愛がられて毎回ご満悦です。
とは言え、病院に行かない方が良いに決まっているので、これで当分は行かなくていいことを願うわ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます