今、家の庭には大切な紫陽花が咲いています。
長男が小学生の時、自分でホームセンターに行って。母の日にプレゼントしてくれたものです。
もう20年以上も咲いてくれています。
思い出深い花です。
今、家の庭には大切な紫陽花が咲いています。
長男が小学生の時、自分でホームセンターに行って。母の日にプレゼントしてくれたものです。
もう20年以上も咲いてくれています。
思い出深い花です。
本格的に暑くなってきましたね
天駕爺さんは、少しでも暑さを避けるため、お庭で散歩件、用足しとなります。
アスファルトの上と土の上では暑さも全然ちがいますから。
ちょっと休憩。暫く外の空気と道行く人を眺めて気分転換です。
後ろでは主人が草むしり中
ご苦労さんです
それであは、昨日にの続き・・・・・
昨日、話忘れましたが熱中症になりやすい子の④の肥満ですが、肥満は万病の元ですが
熱生産量、保温機能がアップするため熱をためやすくなるらしいです。人間も同じかな(笑)
そして、判断基準ですが具体的には
・朝呼吸→浅くて速い呼吸
・虚脱 起立困難→ぐったりして立てない
・嘔吐 下痢→吐いたり 下痢
・痙攣→意識を失い 痙攣
その他にも、水をよく飲む、激しいパンティング、体を伸ばす、よだれ(泡状)が出る、全身で呼吸
こうなるとかなり危険な状態といえます。
動画で見ましたが、息づかいは明らかに普段の遊んで「はぁはぁ」とは違います。
では、対処法ですが
保冷剤をタオルにくるんで使用(直接保冷剤を当てないこと)
場所は首回り、脇の下、股下です。これも人間と同じだと思いますが、太い血管があるところですね。
他にも、濡れタオルで身体をくるむ、扇風機の風を当てる、常温の水を噴射する・・・・
などがあります。
ここで、気を付けることは早く冷やしてあげたいという気持ちから冷水や氷を直接体に当てて
急激に冷やしてはいけないらしいです。
何故?と言うとハッキリした理由はわからないらしいが、データー上は急激に冷やすと
入院日数が多かったり予後が悪いらしい。
対処をしながら病院に電話することも忘れずに
飼い主が気を付けることは夏場は気を付けることが沢山あると思います。
・お散歩の時間(気温)、アスファルトの熱さ、アスファルトは夏場の日中は60度になることさえあります、手で触って
確認していますか?
犬は人間より低い位置で歩きます。人より熱さを直接体が浴びます。
・お部屋のエアコンの設定温度は?
エアコンのメーカー部屋の位置などによって設定温度より誤差が出てきたりします。温度計で部屋の温度を確認知ることも必要かも。
・お出かけする時は、キャリーバックは熱がこもりやすいので保冷剤を入れたり、小型扇風機を使ったり工夫をしましょう。
そして、一番危険なのはクーラーを付けたままで大丈夫と思い、車の中に置き去りにしないことです。
私も、知り合いが以前、クーラーをつけているから安心と思い、置き去りにして戻ってきた時にはクーラーが止まっていて(原因は分からず)
ラブラドール2頭が亡くなってしまったことがあります。
最後に、熱中症は飼い主が気を付ければ防げる病気だと思います。
ワンコが元気でこの夏を過ごせるように気を付けたいですね。
ワンコの笑顔が一番ですよね
今日は、担当医が講義をするということで「熱中症セミナー」に参加してきました。
聞いてきたことをかいつまんで話してみたいと思います。
熱中症は真夏の時期が一番多いと思われていますが、実は体が暑さに慣れていないこの時期の
6月上旬から下旬と今が一番多いらしいです。
人間は汗をかいて体温調節しますが、犬猫は汗をかきませんよね。
よって、犬は呼吸(パンティング)で体温調節をします。
因みに、猫ちゃんは毛づくろい、体を伸ばす(呼吸)で調節するらしいです。
どんな子が一番熱中症になりやすいかというと
①パピー・シニア
②短頭種(パグなど)
③病気を持っている
④太っている
⑤体が暑さに慣れていない
⑥毛色が黒い・毛深い(寒い地域原産)
我が家は①のシニアに当たるんですが、シニアの場合は体温調節機能が衰えているかららしい。
因みに、パピーは体温調節機能が発達していないらしいです。
熱中症は死亡率は50%と命に係わる病気です。とは言え、気を付けていれば罹らない病気です。
我が家は、幸いにも罹ったことはないですが、この時期は散歩の時間や遊びにもとても気を使います。
今日はここまで、次回は、対処法をお話ししたいと思います。
連日暑い日が続いておりますが、この時期になるとクーラーなしではワンコは過ごせないですよね。
光熱費が大変ですよね
我が家は夏になると部屋の窓にある対策をします。
それがこれ
これは、主人が仕事で以前使っていたもので作ってもらいました。
SPボード(スチレンボード)と言います。
種類がいろいろあるのですが、粘着が付いていないもので作成。
外の光は入るが、窓からの熱はシャットアウト本当に違います。
夏は勿論ですが冬場も寒さが違います。
30度を超えてくると違いが凄くわかります。
我が家では今年は、これが大活躍するかな。
少しでも電気代節約しなきゃ