゜*☆○o。 華毛糸 。o○☆*゜

手抜きで、可愛いJKの姫弁作り試行錯誤中☆編物講師1級目指してます☆狭北の庭を花いっぱいにしたい☆

地震が起きた日の我が家

2011年03月20日 10時39分00秒 | 日記

 


小さな力でも大きな力に。。。。。

1円でも1ワットでも。。。。

 

 

    



大地震が起きたその日の朝

 

いつも要領のいい我が家の男たち

 

 

 

息子は、「学会に出る。」となぞの言葉を残して、岡山の大学に帰って行きました。

旦那も仕事で中国地方に。

 

2人とも私がメールするまで地震が来たことさえ知りませんでした

 

 

私は大地震が来たとき、

やっと、息子から開放され、RUNと撮り貯めた韓国ドラマを見ながら

編物をしていました。

 

そんな幸せな時間、突然のものすごい地震と同時に停電になりました。

TVがつかないので、全く情報が分かりませんでした。

 

こんな凄い災害になってるなんて、夢にも思ってませんでした。

 

長い時間、何度も激しく揺れ、ただごとじゃないなぁ~とは思ったけど

 

 

お気楽な私、すぐに電気も来るだろうって、TVが点くのを待ってました。

 

 

 

いつも、要領が悪い娘は学校に行ってました。

午前中で終わりなのだけど、



午後、私の作った手抜き弁当を食べ、

追試に挑んでいました。

 

追試を受けたのは半分以上で、部活で残ってる人もいたので

学校には大勢の生徒が残っていたようです。

 

 

 

学校からの一斉で生徒全員の無事を知り、安心しました。

 

 

棚から落ちたものの片付けは後回しにして

 

停電なら、寝るしかないと、お昼寝しようとRUNとベッドに

 

 

でも、何度も来る凄い揺れにさすがに寝られず、

息子と旦那にどんな地震か教えてって

 

震度7.マグニチュード8.8って教えてもらっても

その凄さにピンとこず、やっぱり、停電なら寝るしかないとベッドに

 

暫く、うとうとと。。。。

 

起きた時はうす暗くなっていて、電気がつかないので不安に

 

あれれ、娘がまだ帰ってきていないとかなり心配に

 

旦那から電話があり

「やっと、繋がった。地震がかなりひどくて、電車の今日中の復活の見込みがないらしい。

でも、娘をで迎えに行ったらだめだよ。大渋滞だろうし。学校にいるのなら安心だから」

 

 

旦那さんに

「もう電話はしてこないで。携帯の電池がなくなって、娘と連絡とれないと困るから。」

 

 

私は、学校に車で迎えに行くしかないと覚悟を決めました。

 

必死の覚悟で迎えにいったのに。。。。              つづく