八面山(659.4m)に登ってきました。
八面山は箭山(ややま)と呼ばれ中津の人々にとってふるさとの山、シンボルです。
どこから見ても同じ形に見えることから名前がついたそうです。古くは山岳信仰を集め
た修験の山でそれにまつわる名跡も多くありました。
戦時中は特攻機がB29と共にこの山中に墜落し、現在は平和公園になっています。
修験の滝コースより登山 それまでうっそうとしていましたが朝日が照ってきました
いきなり斜面の川が見えてきたのでこれが修験の滝かと思っていました
蜘蛛の糸 よく見れば縦糸と横糸があります。幾何学的にどう編んでいくのか?脱帽です
修験の滝 こちらが修験の滝でした。水量が多く濡れながら下を通りました
石も多く水も多く滑りそうでした。いたる所川になっていました、やはり修験の道
やっと尾根に出ました 天空の道、中津市を一望でき周防灘まで見えるというが生憎のガスで真っ白でした
箭山神社 古事記によると「大宝元年(701年)に僧法連によって開かれた」そうです
小池 池の主目的は農業用水としてのため池です。雨で水量が多く大きな池になっていました。幻想的でした
八面山頂上 どこから見ても同じに見えるところから名前が付きました
別名しょうけのはな・・・昔蔦八幡の神が鬼と「三角池を一夜で掘れば望みを叶える。しかし掘れない時は
立ち去れ。」と約束し掘らせた。蔦八幡の神は夜明けを告げる鳥の鳴き真似をし鬼を追い払った。
その時鬼が使っていた「しょうけ(かごのこと)」が山頂にひっかかったことからしょうけのはなと名付けられた
という伝説があります。
ママコナ
ブゼンノギク
八面山は箭山(ややま)と呼ばれ中津の人々にとってふるさとの山、シンボルです。
どこから見ても同じ形に見えることから名前がついたそうです。古くは山岳信仰を集め
た修験の山でそれにまつわる名跡も多くありました。
戦時中は特攻機がB29と共にこの山中に墜落し、現在は平和公園になっています。
修験の滝コースより登山 それまでうっそうとしていましたが朝日が照ってきました
いきなり斜面の川が見えてきたのでこれが修験の滝かと思っていました
蜘蛛の糸 よく見れば縦糸と横糸があります。幾何学的にどう編んでいくのか?脱帽です
修験の滝 こちらが修験の滝でした。水量が多く濡れながら下を通りました
石も多く水も多く滑りそうでした。いたる所川になっていました、やはり修験の道
やっと尾根に出ました 天空の道、中津市を一望でき周防灘まで見えるというが生憎のガスで真っ白でした
箭山神社 古事記によると「大宝元年(701年)に僧法連によって開かれた」そうです
小池 池の主目的は農業用水としてのため池です。雨で水量が多く大きな池になっていました。幻想的でした
八面山頂上 どこから見ても同じに見えるところから名前が付きました
別名しょうけのはな・・・昔蔦八幡の神が鬼と「三角池を一夜で掘れば望みを叶える。しかし掘れない時は
立ち去れ。」と約束し掘らせた。蔦八幡の神は夜明けを告げる鳥の鳴き真似をし鬼を追い払った。
その時鬼が使っていた「しょうけ(かごのこと)」が山頂にひっかかったことからしょうけのはなと名付けられた
という伝説があります。
ママコナ
ブゼンノギク
八面山登山、お疲れさまでした。
標高659.4mと言っても結構大変な道のりだったようですね。
特に修験の滝を上るところはスリル満点です。
過去、多くの修験者がこの山を登ったのでしょうが、大変だったと思います。(@_@)
でも、苦労して登った後に見る頂上からの景色を見ると疲れも飛ぶんですね。
山登りは苦手な私なので、コメントがピント外れかもしれませんが、お許しください。
伝わってきますね。
滝の写真、とても綺麗です。
コメントありがとうございます。
659mでも下から行くときついです。
今まではもっと上の駐車場から登っていました。
今回修験の道からでした。天空の道に出るまで急坂でした。5つも6つも展望台がありますが今回ガスで下界はまっ白で何にも見えませんでした。(^^♪
修験の道らしくアップダウンも多く石ゴロゴロいたる所川になっていました。(^^♪
滝は水量が多く見ごたえありましたよ。
しぶきに濡れたけれど・・・
だって、凄いわ~miyuさん!こんな険しい道を、おまけに滝のところを登ってゆくなんて!
写真もレポもドキュメンタリー番組か何かを見ているようで、思わず引き込まれましたよ。
下山してきたら下の町は翌日からコスモス祭りというので寄りましたがまだ花はパラパラでした。
1週間後ぐらいでしょうか、見頃は。これも残念でした。一面のコスモス畑を期待していたので。(^_-)-☆
どれも素敵な映像ばかりです!
登山でこの様な撮影は大変でしたね。
特に滝の映像に癒されてました。
憧れちゃいます。
夏の花にコメント頂きありがとうございます。
こんにちは。なかなか険しい道ですね。もしかしてこの修験道以外に、のんびりと簡単に上ることができる道もあるのですか?
きれいな森の光芒、滝、池上を漂う霧、そして山道の可愛い花・・・ 街の横に別世界があるんぼですね。
八面山は素敵な所ですね。
厳想定な景観に惹かれ訪れてみたくなります。
でも、修験の道の登山ですので厳しいでしょうね。
安易に登ろうと思っても駄目ですね。
沢山の素敵な写真・・・
自然の中で生まれる穏やかに流れる景観に癒されています。
こちらまた夏日を迎えて暑いです。
コメントありがとうございます。
きつい時に滝とか水の音に出会うとほっとしますね。
この日水量が多くインパクトありました。
滝に憧れてください。(^^♪