
夜、突然スイッチが入り、部屋の片付けを始めたら止まらなくなって、
気づくと棚一個ぶんの不用品が出ました!

なんでこんなにいらないものを後生大事にとっておいたのか。。。。
いらないものの正体は、一言で言えば思い出たちなのです。
もう2度と読み返すことはない本とか、ピンボケの写真、昔描いた絵。
考えてみると、不用品かどうかはその時の気分で決まるような気がします。

過ぎ去った時間に未練はないぜ!
あたしには、今があるだけさ!
ゴミ袋を高く掲げ、襲いかかるゴミの山を、自由の戦士としてばったばったと切り捨てる。というか、捨てるのだ!
そう、不用品を捨てることは自由になること。
カモン新しいあたし!
聖域なき構造改革!
うおーーーーフリーダーム!
分別を忘れんなー!
という、ワイルドなテンションの時にやる片付けでは、もはや、何もかもが不用品。
捨てられなかった過去を清算するのは、こういう気分の時にやるのが一番はかどります。

もうさ、ネコがいればいいじゃないの。
それだけで
(⊛ੱ੪ੱ⊛)
タッチ!タッチ!ここにタッチ ♪
