そして
「オシッ…あ、いやお手洗いは
どちらでしょう。ウフフ」
と若くもご年輩でもない彼（ホテルマン）に
お尋ねする。
「こちらでございます」
と彼。
ぎゃー、そんなにゆったり案内しないで！
出る出る出る。私のタンクから色々が。
「あっ、
ありがとうございます。
お忙しいと思いますので
自分で行きます」
とテンパり気味に言うバケ猫。
ご依頼人様と、お弟子さんの
美糸さんにお会いする時間ギリギリ。
お渡しする品々は
しっかりと持ち、トイレへ。
トイレ内で
ご依頼人様、美糸さんにメール。
多嘉良にLINE。
もちろんfrom便座。
違った、on便座。
無事にお会い出来た。
右側が美糸さん。
お隣がご依頼人様。
濃厚で、感動の中のあっという間の1時間。
夢の世界のような、不思議で優しい時間。
美糸さんとのコラボ企画。
私の思いつきを形にする為、
手伝ってくださった美糸さんに感謝。
遠方に住まわれているお弟子さん方、
私は急に行くと言い出す場合あり。
ご注意。
企画を思いついたり、
神様に命じられたら
ごり押しをしてしまう。
ご都合がつかない時には
断っても大丈夫。我儘ばかりですみません。
day1④へ続く。
