本日、朝から出勤して
ようやく今から旅行記です。
実際に行ってみると、
ちょこちょこと気分が良くないことも
ありました。
有料ブログでは、リアルタイムで
大まかに書いていて。
この化け猫ブログで、正直に書くかどうか
迷ったのですが、そのまんま考えたことを
書いて行きます。
写真にスタンプを使いたかったものの
枚数が多いので、
これもそのまま出します。
旅のスタート。
新潟空港のシンプルさが有難い。
混んでいないし、人も少ない。

同じ便に修学旅行生がいて、
とっても楽しそう。

今回の旅、歩きやすい靴として
ハルタのローファーを買い足した。
丈夫で、学生じゃなくても
履きたい靴の1つ。
他、パンプスとサンダルを
持って行った。

ANAのCAさんって美女率高いよね…
と、多嘉良に行ったら
「そうなんだよ」とターチン、
食い気味で同意。
新潟〜那覇間は
だいたい3時間半くらい。
ほぼ眠って過ごした。
多嘉良は半分くらいの時間、
読書をしていて
娘はずーっと
考えごとをしていたらしい。

わー、沖縄だ!

蘭のお花がお出迎え。

わー、沖縄だ!

蘭のお花がお出迎え。
そして、おかしなことに
強い血のにおいを
ホテルに行くまで
ずっと感じることに。
いくら何でも沖縄だからって、
そんな明確に。
はっきり、くっきりとした
血生臭さ。
これは、私も初の体験。

レンタカー屋さんのバスで
レンタカー屋さんへ。
Vitzを借りる手配をしたのは、私。
多嘉良が予約の段階で、
オープンカーなどの
ハイクラスレンタカーを借りようと
していたのを見栄えなのかと思って
「バカこくでねえ、
アンタはバブル世代か!」と
贅沢は敵だ並みの戦時中理念で
叱咤したものの、後に後悔することに。
というのも、沖縄内を遠出した時に
車が揺れまくり。
娘も私も筋肉痛になり、
運転者である多嘉良は
更に更に疲れていたの。
自宅の車は、
高級車というより実用車
なのだけど、全く揺れず
雪の山道も安定して走る。
多嘉良は京都まで行った時にも
疲労度が少なかった。
何より、マッサージシートまでが
付いている。
ドアが厚いので安心感もある。
そして、沖縄の人々の運転マナーが
良いとは全く言えず。
ごめん、はっきり言うけど
本当に危ない運転者が多い。
半数はウィンカーを出さないか、
出しても変なタイミング(直前)で
出して車間距離にムリムリに入ろうと
して来るか、だった。
バイクは車スレスレに走って来たり、
車の前をギリギリで横切ったり、
今までに見たことがない動きをする。
脇の小道から急に突っ込もうと
して来る車がたくさんいて、
ドライブ中のストレスがひどかった。
運転に自信がない場合、
沖縄では簡単に
レンタカーを利用しないほうが良さそう。
次にどこかの土地で、
車を借りる必要があるなら
費用が嵩んでも多嘉良に任せる。
私は車の運転が出来ないのだから。
娘にも多嘉良にも申し訳なかったな。

ホテルはリソルトリニティ。
色々な地方にある。
癒しと眠りと食が三位一体という
コンセプトで、その通りに
無駄がなく心地よく。
スパもサウナも活用できて、
朝食はビュッフェを3日間オプションで
付けた。

3日間なので、ルームキーピングを
どうするか迷った。
宿泊費込みでも、人に入って貰うのが
好きじゃないので
アイポリッシュ(次亜塩素酸水)と
キッチンアルコールと除菌シートで
小まめに毎日掃除をしたよ。
那覇はプラスティックを分別していない
とコンビニで気づいたのに、
新潟市内と同じで
がっちり分けて、まとめてしまった。
プラゴミを洗って保管、
ペットボトルや瓶も洗って乾かして
「自分から疲れに行ってる」と
多嘉良に言われたが…。
透明なビニール袋を持参、
ティッシュも2箱持参、
トイレペーパーも1巻持参。
何でかと言うと、
いちいちホテルの人に頼むことに
気が引けるから。
美容室も苦手だし、こんな感じで
ずっと生きて行くんだろうな。
人を使うってのが、何か嫌。
しかも、お金で動いて貰うのが
何だかどうにも嫌。嫌い。
節約というより、気持ちの問題。
人を頼るより、
さっさと自分でやりたい。
でも多嘉良には甘えさせて貰う。
多嘉良は、私に使われるのが喜びだと
M発言をしているため。
実はドSのくせに、謎の男。

パオ君。


パオ君。

タラちゃんとドラちゃん。
娘の手荷物に入れて連れて来た。

夕方、車で国際通りまで出て
夕食へ。

猫ちゃん。人を怖がらない。
沖縄の良いところの1つで、
トルコみたいに
のら猫さんに優しい。
瀬長島のウミカジテラスでも
猫を見かけた。

けっこうな都会。
歌っている人、楽器を弾いている人が
そこかしこにいる。
毎日がお祭りな雰囲気。
ただ、明暗というのか
光と闇というのか、
亡くなった方々が当たり前に
歩いていらっしゃる。
でも、亡くなっても
楽しい場所に行きたいって
自然な感情なのだから
別に良いじゃない。
怖がるほうがおかしい。
私だって、死んでも飲みたいぞ。
(すっかり酒飲みと化した)

泡盛マイスター協会。
気になる。


飲んだお酒は、
琉球クラシックのソーダ割、
泡盛ハイボール(ハブ入り)
レモンサワー(宮古島の塩入り)。
不思議なことに、沖縄滞在中は
お昼も夜も夜中も何らかアルコールを
機会があれば飲んでいたのだけど、
全く酔わず頭痛もなく、
お腹の調子も良かった。
旅疲れしていても。
普段だと、ハイボール1杯で
下痢になる日もあるのに。

ポテトサラダ。

ソーキそば。

絞ってジュースにした後の
パイナップル。
店員さんが果肉を
食べさせてくれた。




ゴーヤを揚げたおつまみ、
美味しかった。

沖縄では乾杯を「カリー」と

沖縄では乾杯を「カリー」と
言うのだって。

ホテルに戻った。
このホテルも本がいっぱいあり、
選ぶ決め手に。

娘とスパに行き、
多嘉良とお酒を飲んでから
眠った。