書けなくてすみません。
昨夜、インスタライブに
お越しくださった方々、
有難うございます。
ライブでの鑑定、増やしたいです。
仕事の変化を1つ。
今年いっぱいで、福祉施設を退職し
ボランティアに戻ります。
理由としては、
・体調の悪化(特に精神面)
・職員じゃないほうが動きやすい
という2点。
パーキンソン病の、抑ウツの波が
双極性障害に似た形で起きていて、
活動できない日はほとんど動けず
欲求が消えるので、食べられない上に
生きていく気力が薄くなっていく感覚。
が、仕事には無理にでも行く。
笑顔を振り撒き、疲れて
大泣きして寝る。
これが最近の日常。
やや元気な日は、家族でご飯を
食べに出かけたり散歩に行くものの、
喉が詰まる症状(これもパーキンソン病)が出て、気が落ちたりする。
薬は増えたので、お酒は減らして
薬とお酒を飲む時間も
薬効の時間を計算して、ずらしている。
そのうち少しずつ、
お酒を飲めなくなりそう。
薬のほうが強いからか、
お酒は飲んでも効かない(酔わない)
という状態で、お酒を飲む意味もなさげ。
職場で、職員じゃないほうが
良いというのはお金を貰わないほうが、
やりやすいという意味。
子供達も「仕事だから構ってくれる」
という見方をする場合がある。
厄介なのは、大人同士。
価値観の違う人々で派閥があり、
どちらにも合わせないように
して来たものの、そこで働いている人は
どちらかに付かねばならないらしい。
ベースに宗教観があるため、
両意見を覆すことも難しい。
お給料を頂いている以上、
職場のスケジュールに沿うのは当然。
それでも、通院日に休むと
色々と(文句を陰で)言われる場合があり
病院に行ってから出勤することに
したものの…
今月末に那須へ行き、
12月にウィーンに行く。
まとまった休みが必要。
有給とシフト調整で、問題ない範囲でも
嫌なことを言う人は、言う。
今更わかった。
別荘地というのは、
まだまだ贅沢な娯楽のひとつ。
特に上の世代にとっては、その認識。
海外旅行も同じ。
コロナ辺りから、世間の心の乱れが
どんどん酷くなっていると
思っていた。
経済的に不安定になると、
人の心は汚くなりがち。
清貧で美しい魂で、子供達に
接する必要がある大人達が、
他人(私)の夫(多嘉良)の
収入を探るような発言が複数あり、
同僚と一丸になれない思いに囚われている今。
…って、淡々と書いているが、
要は「おたくの旦那さん年収いくら?」
みたいな、低次元で失礼で俗っぽいことを
普通に聞いてくる人がチラホラ。
ということ。
おぅ、これが社会なのかい?
嫌だーーーーー!!
と、多嘉良に聞いたら
鼻で笑っていた。もとい、嗤っていた。
というわけで、年内で退職。
その後はボランティアに戻って
同じ施設内で働く。
だいぶ前に決まっていたのだけど、
少し心の整理をしていた。
オンライン家庭教師の生徒数を
増やしているところ。
夏から受験生が入って来ることが
多い。
まあ、高校受験はともかく
大学受験で夏からやるなよ、とも
思いつつ。
秋も同じく、10月から始める
中3生がけっこういて。
私はそもそも、めっちゃ成績が良い子には
精神的な支えになる以外、出来ることは
少ない。
日中は不登校の生徒を
担当する。
たくさんの子を見て行きたい。
家庭教師だけで、福祉施設の
お給料は大幅に超えることになる。
福祉施設は、ボランティアのままが
良かったのかも。
一応、正職員を経験出来て良かった面も
あるけれど。
私は、常に経済的に自立していたい
思いが強い。
夫の言う通りに生きたくない。
多嘉良は、一般的には
良い夫だと思う反面、
かなりの亭主関白感を持っている。
お父さんがそうなので、しょうがない。
はっきり「あんたの言いなりには
なりませんよー」と告げている。
扱いにくい妻で申し訳ないとも
思うけど、選んだのは多嘉良だから
最期まで夫婦ということで。
いざとなれば、私だけなら那須の
ちっちゃい小屋みたいな家で
半自給自足も出来る。
元々、ご飯がない家で育っているわけで。
川の水がお風呂でも、
葉っぱや木の実がご飯でも
生きて行ける。
ずっと絵を描いて、本を読んで
虫や野生動物や天候の移り変わりと
共に生きたい。
でも、娘は巻き込めない。
多嘉良もね。
ところで私、タイピングが
わりと遅いことを
ようやく自覚して。
仕事がやりにくいと気づき、
毎日〝寿司打〟で訓練中。
タイピングの練習。
娘や多嘉良は、高級コースで
ミスもなく速い。
脳の処理速度が違うんだ…。
今、娘が作曲にハマっている。
多嘉良が編曲をして、
私が作詞をして歌ったり語りを
入れたりして、家族で楽しく遊んでいる。