災害時トイレ問題解決!コンポスト型「花咲かすトイレ」研究所

水を使わない仮設トイレ!地域防災に関する研究グループ「上高田住民フォーラム(東京都中野区)」公式ブログ

8月14日(月)のつぶやき

2017年08月15日 | 上高田住民フォーラム

2月1日(水)のつぶやき

2017年02月02日 | 上高田住民フォーラム

8月27日(土)のつぶやき

2016年08月28日 | 上高田住民フォーラム

5月24日(火)のつぶやき

2016年05月25日 | 上高田住民フォーラム

動画をアップロードいたしました。 -- 被災地トイレ問題解決 『花咲かすトイレ』紹介動画 youtu.be/VZAzJjL-uPw @YouTubeさんから


被災地トイレ問題解決 『花咲かすトイレ』紹介動画 goo.gl/BBgfDm

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被災地トイレ問題解決 『花咲かすトイレ』紹介動画

2016年05月24日 | 上高田住民フォーラム
被災地トイレ問題解決 『花咲かすトイレ』紹介動画



水を流さない仮設トイレ?!「花咲かすトイレ」の実験記録。
簡易トイレ(循環型コンポストタイプ)・地域防災に関する研究グループ「上高田住民フォーラム」公式ブログ(東京都中野区)

【公式サイト】
http://hanasakasu-toilet.com/

【Twitter】
https://twitter.com/hanasakasu999

【募集中】震災・災害時のトイレに関するエピソード
http://hanasakasu-toilet.com/guide/230/

5月23日(月)のつぶやき

2016年05月24日 | 上高田住民フォーラム

「メンバー紹介」を追加しました | 地域の防災力をアップ「上高田住民フォーラム」公式サイト: hanasakasu-toilet.com/outline/#.V0Hd…


「メンバー紹介」を追加しました | 地域の防災力をアップ「上高田住民フォーラム」公式サイト: hanasakasu-toilet.com/outline/#.V0Hd…


#災害用トイレ である「花咲かすトイレ」のメリットとは、(1)流す水を使わない!(2)バクテリアが分解するため臭いが出ない(3)何度も利用できる hanasakasu-toilet.com/toilet/


#上高田住民フォーラム へのお誘い★#防火 水槽ごとに掲示板を設置、地域の防災井戸の調査、地域の総合防災訓練などに参加し、#災害時トイレ に関するパネルを展示、防災に関する #講演会 を開くなどの活動をしています。お気軽にお問い合わせください。



5月8日(日)のつぶやき

2016年05月09日 | 上高田住民フォーラム

テントをもっと使ってほしい!

2016年05月08日 | 上高田住民フォーラム
4月21日に市民防災研究所の伊藤英司主任研究員にお会いしました。

彼は4月19日、20日と熊本県の益城町と西原村に調査に入りました。

「なぜ中越地震のときのエコノミークラス症候群の教訓が生かされないのか」
今日に至るまで、車中泊が続く現状を彼にお聞きしました。

伊藤さん曰く、

自衛隊のテント提供はなし 

 少なくとも益城町や西原村には、自衛隊提供のテントはなかった。

 中越地震のときには、1週間後には自衛隊がテントを提供し始めていた。また、希望者には自宅近くに
 簡易ハウス(コンテナのような形状のユニットハウス)も設置されていた。

 これらは陸上自衛隊の野営用テントやユニットハウスを設置することを新潟県が政策として採用したことを意味する。

熊本県のエコノミークラス症候群対策にテントはなし

 同県が配布している「エコノミークラス症候群の予防について」のチラシには
 「適度な水分をとり、足の運動をするなどーーー」と書かれているが、テント活用の文言はない。

ここから先は、私の考えです。

新潟県から応援職員も行っているだけに疑問は膨らむばかりです。

はたと気がついたのが、安倍政権が地震直後に熊本県に「全避難者の屋内避難」を求めたことです。
この指示が後々までも、影響を与えているのではないかと疑いたくなりました。

大型テントを張って車中泊の人々を収容するという発想では、まさに収容でしかありません。

一つの家族がのびのびと眠れるテントを個別に提供する方がずっと、気持ちが安らぐと思います。

繰り返します。
中越地震では個別の家族へのテント・ユニットハウスの提供ができたのです。

今、できない理由がわかりません。
不可解です。












 


紙おむつは究極の災害時トイレ

2016年05月07日 | 上高田住民フォーラム
4月14日に起きた熊本、大分両県を中心とした地震。今も震度4や3が相次いでいるだけに、被災地の皆さんは
本当に心身ともに疲れ切っていると思います。
心からお見舞い申し上げます。

被災された皆さんが抱えるストレスの大きな原因の一つがトイレではないでしょうか。

私たちの会(上高田住民フォーラム)では、「花咲かすトイレ」と名づけた土を利用したコンポスト型トイレを
すすめていますが、屋内でとても生活できないという状況では、屋外に避難するしか手はありません。

しかしながら、避難所の仮設トイレの絶対数は少なく、大部分はきれいとは言い難いのが現状ではないでしょうか。

それではどうするか。

簡易トイレや新聞紙やビニール袋を使って簡単なトイレを手作りする方法もありますが、介護用おむつも使ってみては
どうでしょうか。

知り合いの薬局からサンプル用の介護用おむつを貰ってきました。
早速、試してみました。

使用したのは、Мサイズ いちばん すっきり軽快 フィット伸縮テープ止め
       エルモアの大人用紙おむつ
       吸収回数の目安 1回の排尿量 120ccとして排尿、約4回分

装着しても、なかなか抵抗感が克服できず、2時間かかってようやく用が足せました。

感想は以下のとおり。
  ①複数回使用は無理  水分の重みで不快でたまらず、複数回の使用には心理的に抵抗があり過ぎる。
                     1回ごとの使用で快適に過ごしたい。

  ②漏れにくい    「足まわりをガードする立体ギャザー」が優れもので、モレないことだ。

  ③処理はどうする?  パッケージには「使用後の廃棄方法は、お住まいの地域のルールに従って
                      ください」と。
                      災害時には平常時のルールは崩壊しているので、紙おむつだけでなく、
                      ごみ処理は最重要課題の一つだ。

                      公衆衛生上、問題にならないようビニール袋などで包み、
                      蓋のできる容器に集約して保管しておき、ごみ回収の再開を待つ。

上記のことから、支援物資には大人用紙おむつを加え、大量に送ることが不可欠と提案します。