エゴノキの枝下ろしをしていて、不思議な形をしたものが目に入りました。
これは何?
検索しましたら、虫こぶ。
エゴノネコアシアブラムシが、エゴノキの側芽に寄生して、
異常発育した部分。この現象をエゴノネコアシという。とのことでした。
(=^・^=)の足に似てますね。

エゴノキは、
5月の下旬頃に、下向きの白い清楚な花をたくさん咲かせ、
その後、長いゆらゆら揺れるイヤリングのような、可愛い実をつけます。
ところが今回は異変がおきた!!
(↓の写真は、昨年撮影)

エゴノネコアシアブラムシは、
6、7月になると、虫こぶの先端から脱出して、アシボソに引越し。

この写真も、虫こぶの先端に脱出口が見える。
虫こぶ破って中を確認。空っぽでした。
(写真を撮っておけばよかったわ~(* ̄。 ̄*))
夏の間はアシボソで暮らし、
寒くなるとエゴノキに引越して、
また、側芽に寄生して虫こぶを作る。
これを繰り返すんですよね。/(-_-)\ コマッタァ・・・
エゴノネコアシアブラムシの 生育環境
エゴノネコアシができるためには、近くにアシボソが生えている、ということになるのですが、
エゴノキの下には、スズラン、イカリソウ、オダマキ、ミズヒキ。
近くを見回しても、アシボソ見つかりません。
虫コブの発生で樹勢が弱り,枯死にいたることはないようですが(インターネット調べ) 、
気持ちが悪くって。(;^◇^;)ゝ イヤァ
生育環境を変化させるには
とりあえず、木の下の植物を制限してみようかと…。
ミズヒキが増えすぎているので、まずは、引き抜くことから、はじめてみます。
エゴノキにとって、モット、怖いのは、樹を枯らしてしまうカミキリムシ(通称テッポウムシ)。
こちらは、樹勢が衰えた樹に、卵を産み付けるらしいのです。
予防は、肥後管理を良くして、樹勢を高めることらしい。
植物育ても愛情が一番のようでして…もちろん、人間も ( '∇^*)^☆うふっ♪ (ё。-)・・☆うふ

検索しましたら、虫こぶ。
エゴノネコアシアブラムシが、エゴノキの側芽に寄生して、
異常発育した部分。この現象をエゴノネコアシという。とのことでした。
(=^・^=)の足に似てますね。


5月の下旬頃に、下向きの白い清楚な花をたくさん咲かせ、
その後、長いゆらゆら揺れるイヤリングのような、可愛い実をつけます。
ところが今回は異変がおきた!!
(↓の写真は、昨年撮影)



6、7月になると、虫こぶの先端から脱出して、アシボソに引越し。

この写真も、虫こぶの先端に脱出口が見える。
虫こぶ破って中を確認。空っぽでした。
(写真を撮っておけばよかったわ~(* ̄。 ̄*))
夏の間はアシボソで暮らし、
寒くなるとエゴノキに引越して、
また、側芽に寄生して虫こぶを作る。
これを繰り返すんですよね。/(-_-)\ コマッタァ・・・

エゴノネコアシができるためには、近くにアシボソが生えている、ということになるのですが、
エゴノキの下には、スズラン、イカリソウ、オダマキ、ミズヒキ。
近くを見回しても、アシボソ見つかりません。
虫コブの発生で樹勢が弱り,枯死にいたることはないようですが(インターネット調べ) 、
気持ちが悪くって。(;^◇^;)ゝ イヤァ

とりあえず、木の下の植物を制限してみようかと…。
ミズヒキが増えすぎているので、まずは、引き抜くことから、はじめてみます。
エゴノキにとって、モット、怖いのは、樹を枯らしてしまうカミキリムシ(通称テッポウムシ)。
こちらは、樹勢が衰えた樹に、卵を産み付けるらしいのです。
予防は、肥後管理を良くして、樹勢を高めることらしい。
植物育ても愛情が一番のようでして…もちろん、人間も ( '∇^*)^☆うふっ♪ (ё。-)・・☆うふ
実は可愛い~知らなかった~
爺の周りにも有るんじゃがコンナに一杯の花は咲かないのう。
・・・で何々「エゴノネコアシアブラムシ」?何だか舌が可笑しくなりそうな名前じゃのう(●⌒∇⌒●)ノ
人間様の愛情も最近は・・!! m(。≧Д≦。)m !!
虫こぶ、分からなくてみなさんに聞いた事があります。あとでTBさせていただきます。
草稿中の日付でいったん投稿した後、投稿日に変更した時でしょうか。
いづれにしろ、申し訳ございません。
再び書き込んでいただいてうれしいです。
まーにゃさん、ご心配を頂いてありがとう。
背が高いのに、高いところに登ることが苦手らしい夫。
理由は、まーにゃさんと同じで、夫の友人が、はしごから落ちて3ヶ月入院されたことなんですよ。
それまでも上っては、いなかったのに、ますます「俺は上らんぞ」と(T▽T)アハハ!。
(女房落ちたらどうするつもり(^_-)---☆Wink)
足場の悪いところはしっかり確認をしてですが、やっぱり恐る恐るですヨー。
もし、ここで落ちたら、安全だろかまで考えてます。
石の上など嫌ですもんね。
エゴノキは生い茂っているので、何処が頭か樹の下に入るとさっぱり分かりません。
小柄なhanasakuの安全に始末できる高さに、思いっきり低くせねばと思うのですが、
樹も愛しくて、決断が…
その間にも大きくなっていきますし…ですネ
(〃´o`)=3 フゥ
ハズレの年なのでしょうか、植えて以来の少なさです。
モッコウバラも花と新芽が一緒に出てきましたし、
他にもいろいろと花が少ないのです。
我が家ばかりかご近所様までも同様で。
「今年、植物何か変!」が、まるで合言葉のように一時は飛び交いました。
植物管理も難しいわが実感です。
虫こぶを始めて教えていただいたのは、ぶちょうほうさんのブログでした。
葉の上の赤い実が転がらない、これは何かしらとビックリ(@_@)しましたことを思い出します。
ブログでいろいろなことをお教えいただいています。
TB出来ておりません。こちらがおかしいのかも知れませんが、TBアドレス?になるようです。最近、ライブドアの不調続きです。
テッポームシにはスミチオンの原液がよく効くということを聞いたことありますがどうかしらね?木だって生きているのだしなかなかかわいそうで伐れませんよね(○ ̄ ~  ̄○;)ウーン・・・
昨年のエゴノキほんとうに綺麗に咲いていますね。
エゴノネコアシアブラムシのこと、よく調べましたね、さすがhanasakuさんです。<(; ^ ー^) マイッタマイッタ...
エゴノネコアシアブラムシが付いて大変でね・・・見た目には可愛いですが・・・・・・
今年は異常気象の関係でしょうか、日照不足で植物や作物もあまりよくありませんね。
植物も愛情注げばそれなりに答えてくれますものね(⌒▽⌒)アハハ!