毎月1回、多摩川の河口を目指して、歩いています。
ときに川を離れて寄り道したり、長ーーいお昼(食時間)を楽しんだり、
目的地まで、わき目を振りながら、ゆ~くりと歩きます。
今回は4回目。東急田園都市線の二子新地駅から、多摩川右岸をJR川崎駅まで歩きました。
寒さを感じたこともあった早春から歩き始め、今や初夏。
梅雨前の、暑くとも爽やかな日でした。
しかしながら、日焼けが予想される、たっぷり紫外線な日。
なかなか美白効果の上がらない年齢ともなれば、みんなしっかりガードです。
↓5/22 9:25 二子橋辺り。スタート地点近く。
(マウスオン写真2枚・ピンクの花はムラサキツメクサ)
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今回印象に残ったのは、クローバーの広い原っぱ。
河川敷のどこまでも、堤の、のり面までも埋めつくすがごとき勢いです。
子どもの頃、クローバの上に座り込んで、首飾りを編みましたね。
東京都と神奈川県の川崎市を、二つに分けて流れる都会の川は、
自然と一体化した上流の流れと比べると、趣が異なりますね。
親水域は少なく、河川敷のゴルフ場、サーカー広場等に人々が集い、
川岸には高層建築物が立ち並びます。
沿線道路の絶え間ない車の流れは、仮にも信号無視など出来ない数でした。
今回楽しみにしていたのは、ガス橋という不思議な名前の橋。
1929年に多摩川に架けられ、ガスを神奈川県側の工場から、東京に運んでいると聞きました。
初代の橋は、今になく、1960年に、現在の橋に、架け替えられました。
橋の下の水色の長い菅が、ガス(GAS)橋であることを物語っています。
↓ ここから、ガス橋の位置を、航空写真で見ることが出来ます
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<13:00ガス橋が見えてきました。 |
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川崎駅ビルの喫茶で、しばし休息。
JR南武線を、始発(川崎駅)から終点(立川駅)まで乗り、
青梅線⇒五日市線に乗り換えて、4時ごろ最寄り駅に着きました。o(*^▽^*)o~♪
次回”多摩川歩き”の終点は、河口原点・羽田沖。
ワクワク♪o(^o^o)(o^o^)oワクワク♪
参考ホームページ
国土交通省京浜河川事務所 多摩川のことがわかります
ガスを東京側に送っているのです。
ちょっと、身近なところでしかも地上。
じしんんがったらなんて思いますが、大切な施設なのですね。
クローバーの草原と言っても過言ではないほどの広さに、
みんなでキャーキャー言って、喜びました。
しばらくは、クローバーにまつわる昔話で、盛り上がりましたよ。
ロマンチックな感じがします。
「ガス橋」という名前を、初めて聞きました。
ガスを供給している管が通っているということでしょうか。
そういえば私の住んでいるところでも、新潟からパイプラインでガスを引いているというのを聞いたことがあります。
同じことでしょうか。
いつも珍しい発見を見せていただき、嬉しく思います。
これからも是非続けてください。
楽しみにしています。
歩くといろいろなものが見えて楽しいですね、それにしてもクローバーの広場は凄い! 皆さん考える事は同じで子供の頃よく花で首飾りを作りました。
ガス橋も懐かしいです、叔母が平間にいるので子供の頃はよくいきました。
後、1回で河口までたどり着くんですね
歩く速さは、いろいろなものが目に入る速さなのね、きっと。
歩く速さは、いろいろあるけれど、河口原点までひたすら猛進ではなく、きょろきょろ見回し、話し、感じながら歩いてます。
仲間がいてこそ、こんなに遠いところで歩くという単純なことが、お互いに継続出来ているのでしょうね。
全員が揃って歩ける日、
夕方、愛犬をいつものように散歩させる、
保育園のお迎えに間に合うように帰宅
と、仲間が無理なく参加できるよう、3つのことが暗黙の了解になっているのよ。
お忙しいのに、書き込みありがとうございます。
多摩川に思い出がおありでしたか。
狛江、よく、わかります。
あの近くの、少し下流の岸の近くの自動車教習所で、運転免許を取りました。
二子多摩川の花火は、あの辺りでは、一番見事な花火ですよね。
いろいろ思い出していただいてありがとう、多摩川歩きを、載せて良かったです。
本当は、笠取山からスタートすると水の流れと一緒で
面白いのですが、歩き始めが冬でしたから、山ではなく、先に、あきる野市から河口に向かいました。
笠取山に行くことが、その次の夢になります。
クローバーは、よく知っている植物ですのに、近頃は、目にする機会が少なくなっておりました。
ですから、この原っぱには、嬉しくなりましてね、思い出がぽろぽろと出てまいりました。
河川敷きのこのような利用はいいですね。
SUBさんの様に複雑なアルバムはとてもとても出来ません。この程度です。
以前にお教えいただきました方法、その節はありがとうございました。
どのような形で使ったらよいか、いつも頭に入れています。
ここ一箇所ではなくて、何箇所もあるのです。
あまりの広さと、クローバーで遊んだことが思い出されて、嬉しくなってしまいました。
アカツメクサとも、ムラサキツメクサとも言うのですって。
ガス橋の信号のあるこの道は、名前の如く、多摩川に沿って走っていますが、
川崎市民時代には、車で何度も往復した道。
その度に、何か、ガスと関係しているのかしらと思ったことでしたが、今回のことで、私もすっきりです。
ガス橋の名には、歴史があるのですね。
tkhsさんは、この前の、架け替え以前の古い橋をご存知なのです。
これにも吃驚しましたが、こういうことがあると、ブログがいっそう楽しくなります。
まだ、クラッシュしていませんが、そうですか、突然来るんですね。衝突みたいだわ。
ウィンドウズが立ち上がらず、英語がズラズラーっと並びます。
弱い英語力で理解するには、ハードディスクがとらぶったとあります。
バックアップを取るようにともありました。
電源を落としてから、私が寝ている間に何かが起こるのです。
このところ毎朝この状態から、始まります。(うん、もー)
取り合えず、まるごと、バックアップは終えました。
あとは、自分でインストールしたフリーソフトですが、ソフトの名前を何らかの方法で残さねば、あとで分からなくなるのではと、この仕事、まだ、残しています。
一応、名前だけでも、残しておいて、そのときに考えればいいですよね。
必要となったときに入れれば、良いですよね。
そうしたら、サクサク、軽くなりますね。
そうか、いいこともあるんですね
ご無沙汰をお詫び申し上げます。
河川敷でも、このように綺麗なところばかりではなく、
草丈の高くなっているところもございますから、確かめてはいませんが、
人が種を蒔いたのではないかと思います。
また、これより下流では、花が終わったクローバー畑では、刈り取り作業が行われていました。
3月には、もう少し上流の河川敷を歩きましたが、
この時には、菜の花が満開でした。
広大な広さで、何箇所かにありましたので、こちらも、人間が種を蒔いたのではないでしょうか。
ともあれ、河川敷が、人間を始めとする小動物の憩いや、生活の場であることを実感しました。
かつて、上流にダムのない頃は、川は蛇行し、台風などでは、この川幅いっぱいに流れたこともあったのでしょう。
狛江で、住居が流されたこともありました。
駿河の国には、安部川、大井川、天竜川・・等の一級河川が、ございますね。
河川敷もいろいろと使われていることでしょう。
大学時代にお付き合いした子は狛江に家があったし、二子玉川の花火大会は、浴衣を着て毎年の様に行っていたし、今年は田園調布!?のお客様の所に寄ったついでに、多摩川沿いでお花見をさせてもらったし。あ、すみません。妄想にふけっておりました
そういえば、多摩川の源流って、山梨県塩山市の笠取山なんですね。僕は奥多摩だとばっかり思ってました。
羽田まで行って、笠取山に戻る。なんて素敵な企画なんだろう。
クローバーは四葉をさがした思い出があります。
懐かしい思い出や景色の移り変わりやいろいろ見て歩けていいんだわー。多摩川の河口をめざしてステキです。
出会う、そんな風景を思わずにっこりするコメント交えたお話とても素敵でした。
嬉しいスライドショーなど技を交えた素敵なブログ見応えがありました。有難うございました。
大人になっても、四葉を探すことがある・・・懐かしさを感じさせてくれる嬉しく可愛い花です。それにしても、すごい数
私も、アカツメクサって思ってました。
ガス管の通る橋 そんなのがあるなんて、知らせてもらわないとず~っと知らないままですね。フ~ンと読ませてもらいましたよ
ハードディスクのクラッシュは突然やってきます。兆候があるのはラッキーかもしれません。
当方は、ウィルスで再インストールをしましたが、手間のかかることです。でも、おかげさまで軽くて助かります(笑い)。
それにしても凄い数のグローバーですね。
全て自生でしょうか、それとも人が種を
まくんでしょうか。
駿河の国でもこれほどではありませんが
これに近い情景もあります。
そうなの、あと1回になりました。
一人なら、寄り道をせずガンガン歩いてしまいそうですが、仲間がいると楽しいですね。
あっちへ寄り道、こっちへ寄り道しながらも、いつの間にかたくさん歩いていることに吃驚します。
河口原点で感動をいただいたら、今度は上流から、スタートをした睦橋に結びます。
多摩川の、最初の一滴がスタートする地点である、水干(みずひ)を見るのは、来年になるかしら?
橋の上から長さを競ったの
思い出しました、そういえば、ネックレスの長さを競ったことを。
二連三連を競ったり、うふふっ(*゜v゜*)子どもの頃の競いあいって、今思うと微笑んでしまいますね。
明日も駐車場には・・・のつもりです。
クローバーには、少なからず、皆様思い出があるのではないかしら。
まして、女性おやです。
ネックレスや、冠を作って、自分を飾ったり、もちろん4つ葉を捜しましたよ。
でもね、この広さにはびっくりいたしました。
写真に見えているのは一部なんですよ。o(*^▽^*)o~♪
GoogleEarthですが、私のホームページはgoogleでして、ふと、地図をクリックしたことから、簡単に、航空地図を手に入れることが出来ました。
これ、なかなか楽しめますよね。
nakamuraさんのブログエリアは、どの辺りなのでしょう。いつか使ってみて、教えて!
一昨日から、ハードディスクの寿命が近づいている兆候ありで、焦ってます。
バックアップは、完全か見直し中でして、加えてダウンロードしたフリーソフトも、何か忘れてしまうでしょうから、バックアップをしなければです。
だいぶ前から、おかしなことがあるので、怪しいとバックアップを進めていましたが、当たっちゃったかもです
GoogleEarthの、機能の一部だけでして、
これはいたって簡単。そんなに仰られると、" "(/*^^*)/ハズカシいですぅ。
以下次の如く・・
①検索エンジンのgoogleから、地図→マイマップ→新しい地図を作成
②今すぐアカウントを作成
以上で登録を終えると、次からはアカウントにログインして、
③マイマップを作成できます。
ね、簡単でございましょ。
農業ご報告
スイカの苗が大きくなりました。
新じゃがは、3週間前から食べ始めています。
やっぱり、花は蕾。番茶は出ばな。(人間は円熟さを増してこそ)でして、大変おいしいです。
数週間前の雹で、葉物に穴が・・で、ひたすら家で食べています。
今日は、雨。先日、収穫した小梅を漬けるらしく、別棟で何かしていましたよ。
来週は、いよいよらっきょを収穫するそうです。
我が家のらっきょ漬け、(これも、家で作った)唐辛子を丸ごとをいれまして、ピリッとしゃきしゃき。評判が、いいのです。
ムラサキツメ草・・・きれいですね。クローバーにも色々あるのですね。思い出しました 子供の頃シロツメグサを長く長く編んで橋の上から川面までを、競ったことなどを・・・クローバーは、懐かしい楽しい思い出ですね。
クローバーのじゅうたん、気持ちよさそうです。
グーグルアースもなかなかですね。今度は、山の方もお願いします(笑い)。
爺も遣ってみたいのじゃがチョットヤヤコシイ気がして諦めたんじゃヨ。
其処でマップだけにしたんじゃ!
手ほどきを願おうかな~?フォッフォッフォ~
川崎駅に付いたら、直ぐのような気がしますが、まだ、8kmはありそうです。
時間は、河口原点にたって、大喜びしたら、戻って川崎大師にお参りいたします。
そのあとは、言わずと知れた、まーにゃさんの推測ぴたりな、乾杯でございます。
その後は、奥多摩湖から初めにスタートした睦橋まで歩きますよ。
此方は何回になるかしら?
楽しかったでしょう。
あとで、伺いますね。
ぺんぎんちゃんの言うとおり、アカツメクサとも言うそうよ。
甘い汁? アカツメクサの茎から出るのかしら。
残念これは経験無しですぅ。
北海道のぺんぎんちゃんが、この、ガス橋をご存知だったことに吃驚よ。
実はあたしも、川崎にいた頃は、なんでガス橋というのか、分かりませんでした。
ガス灯が、あったのかと思ったこともありました。
なにはともあれ、すっきりしていただけて、投稿した甲斐のあったというものです。
クローバーの原っぱ、ひろいですね。
お花は適期を過ぎて茶色くなったところもありましたが、気にならないほどの広さですね。
おみやさんにいただいた資料を参考に、河口までを5回としましたが、
これは良かったです。疲れすぎず、帰宅後は夕飯を作ることの出来る体力を残せていますから。
3回目は、サボって、アップしていませんが、南武線の矢野口から、右岸を、途中、宿河原の円筒分水を見学し、岡本かの子文学碑のある二子神社まで歩きました。
野川は、この二子橋近くで、多摩川に合流するのですね。
支流を歩くと、多摩川の水系の大きさが、よりわかるのでしょうね。
いよいよ、河口原点を臨めるところまできまして、うきうきしてきます。山もいいけれど、海も魅力です。
潮の香が、待っているかしら。
この日は、約3万歩です。
ガス橋をうっかり通り過ぎてしまわないように、注意しました。ご報告が出来てよかったわぁ。
初代のガス橋は、ガス専用橋で、人と併用。
車は通らなかったので、板の隙間があったのでしょうか。
下を覗き込んで、怖くはなかったですか。
信号あたりは、ガス橋である証拠になるようにと、河川敷から堤を駆け上って撮りました。
懐かしさを感じていただけて、嬉しいです。
北海道ではアカツメクサって呼んでいるものと同じ気がするけど~
私が子どものときによくアカツメクサの甘い汁をすって遊んでたんですよぉ
ガス橋、私も気になっていたんです
東京に行ったときいつも、「ガス橋」ってどういう由来なのかな~って。たぶん「ガス管」に関係あるのかな~とは思いましたが(仕事柄なんとなく)、判明してスッキリデス
クローバーの花、私たちも楽しみました。同じ場所を歩いています。「ガス橋」、義姉が近くに住んでいて
車でその辺りは走りました。もうじき終了ですね。
わたし達は仲間の人達と行ったので、写真は殆ど撮れませんでした。河口に近づく頃には河川敷がとても広くて、多くの人達がスポーツを楽しんでいますね。
野川の源流から歩き始めて2回目が終わりました。
後1回で終わりますが、期待したほどの清流はのぞめづ、草ぼうぼうのところを歩きました。
多摩川とは比較にならないほど細い流れです。春先の方が綺麗かもしれませんね。
初回が24000歩
2回目が21000歩歩きました。最終回は多摩川と合流する兵庫島で終わりになります。