前回は、タイムリミットとなってしまった八海山を、もう少し続けてみたいと思います。
八海山の周りには中ノ岳(新潟県六日町2085.2m)、越後駒ケ岳(新潟県湯之谷村2003m)がありまして
この3つの山を総称して、
越後三山と呼んでいます。
3つの山は、3日を要するという縦走路でつながっています。
越後駒ケ岳から八海山を見るとこんな感じです↓
八つの岩峰があるので、稜線も独特です↓ (マウスオン 写真2枚)
八つ峰コースを(千本桧小屋側から)左から右へ進み、
大日岳の15mの鎖場を降りて、右から左へ、八つ峰迂回コースを戻りました。
足の疲れは殆どないのですが、
腕、腕の付け根周りの筋肉がパンパンになりました。
足場が豊富にあるとは言え、斜度が高いので
腕力を必要としたようです。
大日岳の上りではスラブ丈の岩のところが一箇所あって、
つるつる。一度は滑ってぶら下がってしまいました。
小柄なhanasakuには難儀です。
こんな時には腕力に頼るしか在りませんね。
休み休みでも続けている筋トレ効果があったようです。ヾ(=^▽^=)ノ
いつも喜んでいただいてありがとう、励みになります。
頑張りましたね。
体力は勿論、その意思と心意気です。
マツムシソウさん、ブログなさいませんか。
すごく見たいですもん、このコース。
宝剣から見た、空木、南駒への路。
このまま行ってしまいたいと思ったほど、
魅力的な縦走路でした。
当時は、百名山をしてみようかなどは、
遠いおぼろげな思いだった頃です。
自宅に置いたコースと違ってしまうし、
以降、お天気は下り坂。
木曽駒、宝剣だけで降りてしまいました。
登るチャンスが巡ったその時は、詳しいことを教えてくださいね。
小柄なので、ガイドブックにもビデオにもなんの障りもないところが
結構、難儀だったりしますから。(苦笑)
幌尻は、何枚も撮れなかったので、編集は楽だけれど、
臨場感が、乏しくなりそうです。
雨と渡渉時の転倒を恐れて、カメラはしっかり防水。
殆ど、ザックの中でした。
山は、お天気、お花、展望がgoodなら最高なんですけれど、
なかなか、そうはいきませんね。
鍛えてもいらっしゃる。
山は何時もそこにある。
環境さえ整えば、何時だっていけますよ。
お二人で楽しめますね。
お酒に強いkojiさんには、越後地方は垂涎でしょう。
山の仲間のHさんの撮影です。
何時もいいカメラで撮ってくださるのです。
アップする前に頂いたので、載せさせていただきました。
写真内容とマウスオン効果がベストマッチング。
ですよね!!
自画自賛していたところですから、嬉しいわ~~
魚沼産のお米だったのね、きっと。
昨年、越後駒ケ岳を登った時に利用した山小屋に、
この町のクイズ(葉書大の大きさ)に当選すれば、
お米を2kgだったかな? 5kgだったでしょうか、
送ってもらえるというものがありました。
当選して送っていただいた新米の美味しいこと。
秋川産の新米も手元にあるのに、何度か注文しちゃいました。
下りでは、集中集中と自分を戒めて。
アップしていない写真の中に、
最後の岩場を無事降り終えて、
(写真を撮っている)こちらに歩いてくる女性のうつむきのえがを笑顔があります。
思わずほころぶ笑顔は、
解きほぐされた緊張感とやり遂げた充実感の現われだったのではないかと思います。
よっちゃんの言葉に励まされている。
迷うとあの言葉に戻ります。
ありがとう。ネ(^_-)---☆Wink
辛口の八海山、きゅっと気合を投じられたような気分になります、私。o(*^▽^*)oあはっ♪
ホント、書いてありますね。
ぺんぎんちゃんに言われるまで気がつかなかった。
山波の図しか見ていなかったわ。(苦笑)
腕力を必要とするところもありますが、足場が豊富なので、
小柄なhanasakuでも大丈夫でした。
八つの池があったという話もどこかで読みました。
ということで詳しくは調べてなくって、御免なさい。
そう思います。
こちらの美味しいお米と水の賜物なのでしょう。
八海山はもとより、久保田、越の寒梅など有名ですよね。
どちらかといえば、辛口の八海山よりも、
越の寒梅が好きです。
予約しないと手に入らないけれど。
”越しの寒梅”
月山と羽黒山は登りましたが、湯殿山はまだなんですよ。
月山から湯殿山へ下山するルートではなく、
途中の分岐をわけて、スキー場のほうへ降りました。
お天気のよかったこの日、青い空と、初夏の山と、輝く雪渓。
素晴らしかったです。
後で友人が、湯殿山に下りれば三山になったのにと。
分かっていたのですが、アイゼンをつけて雪渓を楽しみたかったのです。
この日も単独山行でした。
ということで、湯殿山は、宿題でーす。
八海山は、すごい岩峰の山ですね。
ビックリしました。
登ったり降りたり、足ががくがくしそうです。
なかなか行けない山を、アップしてくださるので楽しみにしております。
報告が遅くなりましたが8/29~31で木曽駒ケ 岳・空木岳を縦走してきました。一人で行くにはピッタリとこのコースに決めて。hanasakuokaさんの木曽駒ブログも力強かったです!
1日目 晴れ 新宿6:50高速バス・・千畳敷11:30・・宝剣山荘・・木曽駒ヶ岳・・宝剣山荘
2日目 曇りのち晴れ 宝剣山荘5:45・・宝剣岳・・・・木曽殿山荘13:00 宝剣の北・南稜は慎重になりました。
3日目 快晴 木曽殿山荘5:40・・・菅の台登山口13:00 15:00駒ヶ根BC高速バス・・新宿18:30 駒石の上に上がりました。
前半はガスにかすんで千畳敷から空木の山並みは見えませんでした。檜尾山辺りからすっきり晴れてきました3日目は文句無しの澄み切った青空で空木からの眺めは素晴らしかった!
単独行の予定がひょんな事から2日間は神奈川からの3人の方達と行動を共にする事になり・・また思い出深い山行となりました。
同じ頃幌尻に登ってたんですね。
頂上に立てたとの事本当に良かったです!
この夏は沢山の山に登りましたね。9月からのお仕事も頑張ってください。記録楽しみにしています。
今は近場しか行けないけど、いつかはもう少し
足を伸ばしてみようと思っています。
勉強にさせていただきます。
・その昔、初滑りで、ほど近い五日町スキー場に行ったことがあります。その時のご飯があまりにも美味しいので、お土産に買って帰りましたが、今にして思えば魚沼産あたりのお米だったのでしょうね。
八海山の稜線は本当にデコボコして上ったり下ったりのようで山の案内図が山の険しさを物語っているようです・・・暑さも加えて大変でしたね。
これから先は上級者コースですって記載されてるし・・・。
改めてhanasakuokaさん、すごいなーって思っちゃいました
いつもそうですが、解りやすい解説と写真で感心・感激しています。
山に海がついたのは理由がありますか?
他にも海のつく山があるようですが・・。
お酒も、この山の恩恵のお水とお米で造られているんですね。
おいしい日本酒、飲みたい!
一応自分の記録のためと、一緒に登った仲間にもと思いまして、
八海山から終えたいと思ったのです。
今晩にも、八海山を終えますので、もう少し待ってくださいね。(*^▽^*)
幌尻岳のお天気は、悪かったのですが、頂上には立つことができました。
ただ、雨と渡渉中は、カメラを濡らしてはとしまいこんでいましたので
写真の枚数はそれほど多くはないのですが…編集してみますね。