河口に到着しました。
あきる野の睦橋~スタートして、次は、そこからさらに先へと歩きつないで、5回目になります。
マウスオン→ワンクリック 写真は3枚です。
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河口原点拠標は、多摩川のキロポストの基準になります。その大きさは本当に小さなものでして、四葉のクローバーと比べてみてくださいませ。
仲間はみんなで6人。
緩やかな仕事を持つ人、勤務する家族の送迎、犬の散歩、保育園児の孫のお迎え、夕餉の支度、勿論ですとも。
家族内での役割を果たしながらですから、朝も夕方も時間制限があります。
みんなで始めたからには、よほどのことの無い限り、全員が参加できるよう、
定例月一度に定めて実行してまいりました。
これで、終わりではなく、秋からは、上流の奥多摩湖近くの昔道を下流に向かってスタートし、・・御岳渓谷・・睦橋へと繋ぎます。
最後は、多摩川源流の山、笠取山を登り、水干神社に詣でるプランです。
”多摩川歩き”の達成は、来年の初夏になりましょう。
さてもや、6月19日、河口原点に到着の日。
たり、ったり、じっとしているだけで、汗の流れる蒸し暑い日でした。
JR川崎駅から、多摩川の堤に向かって、初夏のアーバンロードを、
「暑いね」と言葉を交わしながらの、スタートです。
堤に登ると直ぐに、磯の香りがしました。
「あー、海の香りがするね!!」
海に近づいたことを体で感じた瞬間です。
湿原にあるヨシの群生とそこに棲む野鳥のさえずり、干潟に息づく生き物たち。
カルガモが餌をついばみ、干潟を動き回る無数の小さな蟹、シジミ、
アサリ・・漁師さんもいらっしゃいました。
左岸には、羽田神社の赤い鳥居、羽田空港のモノレール、
次々に飛び立つジェット機。
奥多摩の山々に端を発した多摩川は、
大きく成長して、最終地点の東京湾に至りました。
野鳥の鳴き声、ジェット機の空を横切る迫力ある音、河口の風景に興奮しました。
動画を撮りはじめましたら、予期せぬ飛行物体が現れまして、騒音で野鳥の声が聴き取りにくくなってしまいました・・・
動画 『ヨシの群落、野鳥のすみか』
河口原点の場所は、あっけなく、風情も何も無くて、期待はずれでしたが、
(東京湾の海原が白く、青く、大きく広がると勝手に想像していたものですから)
みんなの心が一つになったからこそ、ここまで来ることができたのですものね。
一人では来る気にならなかったかも知れません。
そう、思ったら、ここがとても素敵な場所になりました。
記念写真をと思ったら、あれっ、仲間が数人いない!!
見回せば・・・、なぁーんだ
四葉のクローバーを見つけてきてくれたから、河口原点を示す拠標に乗せて撮りました。(冒頭の一枚目の写真)
仲間たちと、いつの日か、東京湾をたっぷり楽しみたいなぁ。
Google マップ 多摩川河口原点
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<スタートした六郷橋近く。磯の香りがしました。背景は左岸大田区。前景の野草は、ヘラオオバコ。クリックで |
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一人ではしんどいことも、気の合う仲間であれば、もっと大きな力を出すことができますね。
山は、苦しいだけに、ちょっと、違った要素も求められますが、本質的には変わりがないようです。
東京湾に漁業が存在することは知っていましたが、河口のシジミ、アサリには、吃驚しました。
昔は、もっとすごかったんでしょうね。
このような営みが行われていることに、新鮮な驚きを感じました。
雨粒の一滴が大河になるを、これからも、ますます実感することでしょう。
レポを、ご期待くださいね~
レスが遅れてすみません。
皆さんで喜びを分かちあえるなんて素敵です。
河口も干潟がすごいですね、ビックリ、シジミやアサリも取れるんですね。
川崎に居た頃、浮島辺りで潮干狩りをしたことを思い出します。
秋には上流から睦橋と笠取山の水干神社のお参りとまだまだ楽しみな事が待っていますね。
投稿を楽しみにしています
潮干狩りも、小さな蟹を捕まえることも経験しました。
そんな、遠き日々の思い出と重なって、年甲斐も無く、興奮しましてね、
干潟に入ってみたくなっちゃたわよ。
今回の印象的な植物は、なんと言っても、面積の多いオオヘラバコとヨシでした。
ヨシは、葦のこと。
葦は”悪し”につうずるとの事で、ヨシと呼ぶのですって!、ご存知? 今回、初めて知りましたよ。
はじめて、海の香りがしてね、わくわくスタートしました。
中流は、どこもそんなに大きな違いは無かったけれど、下流は大違い。
引き潮であったことも幸いして、目を丸くすること何度も。楽しめましたよ~
河口に達した喜びは、6人、合わせて6倍の喜びになりました。
秋からは、みんなの知っている道が多くなり、新鮮味は薄れますが、
上流から下って、睦橋で、結びます。
これで、繋がるね。
源流部は、来年の春以降になるでしょう。
ここまで行けたら、万々歳よ~
目標があると頑張れますね、さらに、仲間がいれば、楽しくって、やすやす目標を達成できます。
筋力トレーニングの仲間たちでして、秋から、また一緒に、歩きます。
やりましたね。
東京湾までの旅を拝見して、とても雄大な気持ちになりました。
本当に一滴の水がココまで来るのだと・・・
すごい力だと思いました。
ありがとうございます。
葦の原の野鳥の声、しっかりと聞きました。
飛行機の音にもめげずに、「ちちち」と。
フルーツ水門・・・ビックリしました。
ヘラオオバコも、アップで見るといいもんですね
シジミもこんなに獲れるなんて
お山とは違って、平らなとこにもいいものいっぱい
潮の香りがしそうよ~
ゆっくり見て歩く夢があってロマッチックで達成おめでとうございます。
次回は上流へ楽しみにしています。
遂に達成でしたね、おめでとうございます。
やはり何か具体的な目標を持つと言うことは
素晴らしいことですね。
海へつながっているってこと、よーく分かりましたよ。
(当たり前のことだけどね。)
今回の体験を、小さな子どもたちと、してみたいと思いました。
一滴の水が大河になって、海へと流れ行く。
それから、お空に上って、再び雨となり・・
わが子に、職場で、絵本を読み聞かせたことも、あったけれど、自分で体験してみると、すごくいい話と思うの。
歩いてみた良かったです。
今度は、上流。ストーリーをしっかり完成させますね。
河口は、それまでの多摩川と一変。
とっても魅力的です。
海につながっていると言うことを、五感で感じました。
>うら若きスター6名に祝福
o(*^▽^*)oあはっ♪
心はいつまでも変わらず、若くありたいと思っています。
海がね、残念でした。
もっと遠く、東京湾を望めると期待をしていたのですが・・・。
それでも、また、みんなで、海へ出かけるチャンスができたというものです。
干潟、魅力的でしたよ。
中に入ってみたいと、思ったくらい。
ちょうど、引き潮でラッキーでした。
どうしようかと思いましたが、一人で舐めるには半年かかりそうなので止めました。
(⌒▽⌒)アハハ!
葛餅、おいしかったですよ。
仲間は歩くことが大好き!
みんな、まだまだ歩きつづけます。
>大変なことも、・・・・・・ただ歩く、これが最高ですね。
実感、実感、本当にそうね。
心が汗とともに浄化されてゆくようで、最高です。
近くの公園に毎日ウォーキングに通っていた頃、決まった場所で出会うおばあちゃんが、おっしゃいました。
「歩くとみんな忘れて、生まれたての心になれるんだよ」と。
私はサボって行かなくなりましたが、あの、おばあちゃん、きっと、今も歩いていると思います。
そうなの、仲間があればこそよね。
サイズで選べば、OKですよ。
ただ、心配なのは、スタートボタンを押してから映像のスタートまで、時間がかかっていないかしらということなの。
環境によっての違いで(我が家は、ブローバンド。光回線です。)、ご迷惑をかけていないかと、気になります。
まーにゃさん、あたしもね、今日は何曜日かということは、しっかり頭に入っているのですが、何日かわからなくなること、しょっちゅうです。
それで慌てることも、多々ございまして・・ああ ( ´△`)アァ-
よき仲間達と、和気藹々と達成されて・・・感激ですね。
動画で、微かに鳥の声がしましたよ。
多摩川の河口に干潟があってでシジミやアサリがとれるなんて驚きですね。
目標を達成できて おめでとうございます!!
こんなに素晴らしい風景があるのかと感心しています。長旅にお供させていただきまして有難うございました。うら若きスター6名に祝福
でも川風が気持ちよかったかも・・・。
こんな干潟があるなんて知りませんでした。
なんとなくお供したような気分になりましたよ~。
楽しい姿が伝わってきます。
大変なことも、苦しいことも、いやなことも・・・すべて忘れて??ただ歩く、これが最高ですね・・・(笑い)。
憧れだけで、終わっているのがほとんどですよ。この先も続けたいと言う気持ち分かります。いいな~。 動画大きくて
良いですねサイズで選べば出来ますか?
楽しませていただきました。