ニッキのようなもの。

犬と暮らせば。趣味は映画観賞。

 

「青春残酷物語」

2006年01月31日 | 映画 さ行
1960年 日本

監督:大島 渚

大島監督作品は初めて観ましたが、ふ~ん、
こんな感じだったんだ。
当時はかっこよかったのかな。きっと。
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4 コメント

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Unknown (しんいちろう)
2006-02-03 17:31:39
この映画、ぼくけっこうズシンと来た思い出ありますね。ずいぶん昔に見た映画なんでどんな内容か忘れちゃったけど。この映画と、深作欣次の「県警対組織暴力」は若いころ見てもっともズシンときた日本映画でした。とくにおすすめはしませんが(笑)
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しんいちろうさん (花太郎)
2006-02-03 23:53:23
あぁ、これご覧になったことありましたか★

終わり方が重かったですね。

この映画では男性がすぐに女性を殴るんですけどね、

そういうのがかっこいい時代だったのかな。

それに女性も殴られても好きだなんて、ちょっとわかりません。。
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花太郎さん (しんいちろう)
2006-02-04 07:38:58
>この映画では男性がすぐに女性を殴るんですけどね、



なるほど。

昔はテレビの刑事ドラマなんかでも、刑事(正義の味方)が平気で取調べ室で容疑者を殴ったりしてましたよね。それがかっこいい行為みたいに演出されていた。

今見たら、そういうのびっくりしちゃいますよね。ありえないですよ。人は世につれ、世は人につれで、人の常識なんていうのは変わり行くものなんですかね。

しかし昔の日本映画は男が威張りちらしてましたね。
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しんいちろうさん (花太郎)
2006-02-05 00:54:38
ありえないといえば、この映画の佐藤慶がひどかったですよ。

女性を殴る蹴るはもちろんのこと、髪を掴んで振り回す、

あげくは階段から突き落とす(蹴り落とすだったかな)

ほんとに見ていられないDVぶりでした。

仕事とはいえ女優さんがかわいそうになりました。

そして佐藤慶のことキライになりました。

まあ、役ですが(笑)。

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