ニッキのようなもの。

犬と暮らせば。趣味は映画観賞。

 

「ビッグ・ママス・ハウス」

2005年05月31日 | 映画 は行
BSで観ました。(2000年 アメリカ)

ドタバタコメディですけど、ばかばかしくてくだらなくて笑えました。
トイレネタとか出産ネタ、おもしろかった~。
変装名人らしくてビッグママに化けるんですけどね、これがちっとも似てない(笑)。
ビッグママというよりコニシキに見えましたー、わはは。
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「エデンより彼方に」

2005年05月30日 | 映画 あ行
BSで観ました。(2002年 アメリカ)

ジュリアン・ムーア好きなんですよねぇ。上手い人だと思います。
役になりきりすぎて、怖いときがありますが・・・
ええと、これはコテコテのメロドラマでしたね~。
映像はすごく綺麗でしたが、ジュリアンのスカートのふくらみが気になってしょうがなかった(笑)。
いいとこの奥様だったのに、ちゃんと生きていけるのか心配・・・それだけ・・・
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「スリーパーズ」

2005年05月29日 | 映画 さ行
BSで観ました。(1996 アメリカ)

すごーーく、あと味悪い映画でした、これ。
キャストは豪華なんですけどね。よかったのはケヴィン・ベーコン。
やってることがメチャクチャじゃないですか、このグループは。
いくらなんでも、司祭は偽証しちゃいけないでしょう。
友達を助けたかったのはわかるとして(わかりませんが)自分たちの企みが上手くいったからって
みんなで得意げにはしゃぐなんて信じられない。せめて口を閉じておくべきでは。
おまけにふたりは犬死するなんて、あきれてしまいました。
同情する気になんかならない映画でした。
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「ミリオンダラー・ベイビー」

2005年05月28日 | 映画 ま行
観てきました。(2004年 アメリカ)

(ネタバレしてないつもりですが、難しい・・・)
アカデミー賞4部門受賞ということで、かなり期待していた作品でした。
いや~、地味だけど重くていい映画でした。
なんといってもヒラリー・スワンクの熱演が光ってましたね。
マギーのけなげで一生懸命な生き方に心を打たれました。
ラストのあのシーンは泣けて泣けて、嗚咽をガマンするのが苦しかったです。
あのネタバレ予告編観てなかったら号泣していたかも。
フランキーがやったことは意見が分かれるところだと思いますが、あれでよかったんだと思いたい。
自分の生き方について考えさせられる映画でした。。
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「 光の旅人 K-PAX 」

2005年05月27日 | 映画 は行
BSで観ました。(2001年 アメリカ)

★ネタバレしてます★
SFかと思ったらヒューマンドラマでしたね。
この映画、ケヴィン・スペイシーがほんとうは何者なのかは知らなくていいんですよね。
わかってますとも、でもでも、気になる~~(笑)。
なので、ちょっと考えてみました。前半は悲惨な過去を持つケヴィンの妄想だと思っていましたが、ラストで女性がひとり消えていて、ケヴィンは消えてないという事は、K-PAX人がケヴィンの身体を借りていた、という事でいいんですよねぇ・・・? なかなかいいお話でしたよ。


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「ザ・インタープリター」

2005年05月25日 | 映画 さ行
観てきました。(2005年 アメリカ)

ええと、悪くはなかったですけど、普通というか、ありきたりなサスペンスでした。
ショーン・ペンが出てたので、もうちょっと期待してたんですけどね。
ショーン・ペンも普通でした。
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「司祭」

2005年05月24日 | 映画 さ行
BSで観ました。(1994年 イギリス)

いいお話でした。この映画はテーマが近親相姦とか同性愛なんですけどね、司祭役のライナス・ローチの清潔感があって淡々とした演技のおかげでしょうか、偏見なく観れたし、感動しました。
司祭が苦悩する姿と司祭を愛しはじめるロバート・カーライルの演技が切なくてたまらなかったです。
同性でも異性でも人を愛する気持ちは同じなんですね。
リサが司祭を赦すラストシーンはね、ほんとうに胸を打たれます。泣きました。
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「オー・ブラザー!」

2005年05月23日 | 映画 あ行
BSで観ました。(2000年 アメリカ)

う~~ん、この雰囲気にどうも馴染めませんでした・・・
ジョージ・クルーニーは歌が上手かった。
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「クローサー」

2005年05月22日 | 映画 か行
観てきました。(2004年 アメリカ)

すごく好みの映画でした。
脚本もよかったし、4人の演技が素晴らしかったです。
特にクライヴ・オーウェンが凄い。
彼の作品は2本しかみたことありませんがこれからも注目したいですね。
ジュリア・ロバーツ、こんな役やるなんて惚れ直しましたよ。
それから、ああ、主役はこの人だったのねと思わせるようなラストがしゃれててすごく好きでした。
思わずエンドロールで確認してしまいましたよ(笑)。
いろいろと考えさせられて、余韻の残る素敵な映画でした。
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「世にも怪奇な物語」

2005年05月21日 | 映画 や行
BSで観ました。(1967年 フランス/イタリア)

エドガー・アラン・ポーの怪奇幻想小説を、フランス、イタリアを代表する3大監督が競作したオムニバス作品です。
①「黒馬の哭く館」・・・ちっとも怖くなかったですよ。監督がJ・フォンダの当時の夫なので、嫁自慢ぽいですね~。趣味の悪い服を嫁に着せてますが、見せたいのか見せたくないのかハッキリしてくださいねぇ。それと相手役が弟というのもちょっとね。
②「影を殺した男」・・・アラン・ドロンやっぱりハンサムですなぁ♪いちばん好きな作品は「太陽がいっぱい」。
③「悪魔の首飾り」・・・少女は怖いというより可笑しかったんですけど、困ったナ。

いろんな映画サイトでは③がダントツ人気みたいですが、私が好きだったのは②の「影を殺した男」でした。
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