先日近くのお寺の境内で植木市が開かれていました、見るだけで買うつもりはありませんでしたが、毎年開かれているので行ってみました。中に見慣れない花の咲いている木があったので写真に撮ってきました、「オガタマ」の名札が付いていたので家でネットで調べましたら、日本に自生する木とのこと、小石川植物園にもあるそうですが、何回か行っているのに気が付きませんでした。
[Wikipediaより抜粋]
オガタマノキ(黄心樹・招霊木 学名:Michelia compressa)は、モクレン科オガタマノキ属の常緑高木。日本に自生するモクレン科では唯一の常緑樹である。別名オガタマ、トキワコブシ・・・。
和名は神道思想の「招霊」(おぎたま)から転化したもの。和歌、俳句の季語にも用いられる。黄心樹の字は本来誤用である。
日本神話においては天照大神の天岩戸隠れにおいて天岩戸の前で舞った天鈿女命が手にしていたとする説がある。榊の自生しない地域を中心に神前に供える玉串として古くから代用されたり、神木とされて神社の神域などに植栽されている例がみられる。
常陸宮正仁親王のお印であり、宮崎県高千穂町などが町のシンボルとしている。
蹴鞠やサッカーの神様として有名な京都市上京区の白峯神宮には樹齢800年のものがあり、京都市天然記念物に指定されている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます