hanaの思い出日記

日々好日、デジカメで綴る

子供山笠

2019-07-09 18:19:46 | 祭り
博多子供山笠の櫛田入りを見に行きました。 

初夏の日差し強い太陽の下、千代流の子供山笠と博多小の子供山笠が櫛田入りを奉納しました。

子供たちに地域の伝統を理解させるために開始された行事です。

大人の舁き山を2/3に縮小した形で、大人と同様 水法被を羽織った締め込み姿になり流舁きを行います。

汗を流し、一生懸命頑張る姿が勇ましかったです。  

 


ここにも未来の担ぎ手が・・・。

可愛い♪




香椎宮

2019-06-11 16:09:35 | 祭り
香椎宮の「菖蒲まつり」に行って来ましたが、お目当てのお祭りは終わっていました。

参拝をして「「綾杉太鼓」をみて帰りました。

境内の綾杉も大きくって立派でしたが、「「綾杉太鼓」も見ごたえあり楽しめました。  

香椎宮では、屋台がいっぱい出ていましたが人が多くて座るところも無かったので、

農園レストラン「となりのグリル」に寄って「農園の夜ご飯セット」1600円をいただいて帰りました。

可愛いお店でハンバーグも美味しかったです。

鎮国寺柴灯大護摩供

2019-04-30 10:34:39 | 祭り
鎮国寺で、毎年4月28日に行われる柴灯大護摩供は、不動明王のご開帳、火渡りの行事が行われ、一万人もの人々で賑わいます。

柴灯大護摩供とは護摩木を焚いて身代わり不動明王を招き、家内安全などの願い事を祈願する仏教の修法です。

読経のなか護摩壇に護摩木が投げ入れられ、その炎が収まると修験者たちが素足で白煙の上がる炭の上を渡ります。

その後に一般の参詣者たちが続き、無病息災を祈ります。  

その様子を、撮影に行って来ました。今年は、西成田山で渡ったばかりなので、こちらでは渡りませんでした。

和布刈神事

2019-02-08 14:18:20 | 祭り
布刈神社の和布刈神事を見に行きました。

和布刈神事は神功(じんぐう)皇后が三韓征伐[神功皇后の馬韓・弁韓・辰韓征伐の物語]からの凱旋を祝って、

自ら神主となり、早鞆の瀬戸のワカメを神前にささげたという古事に由来しています。

昔は「神事を見ると目がつぶれる」と言われ、神罰を恐れて拝観する者はありませんでしたが、戦後から拝観は解禁となっています。

行事は、毎年旧暦元日の早朝に行われます。横代湯立神楽(よこしろゆたてかぐら)が奉納されます。

11時に始まり1時過ぎまであります。 

その後、2時半から3人の神職が干潮の海に降りて鎌でワカメを刈りとり、それを神前に供えて航海の安全、豊漁を祈願します。

漆黒の闇を背景に烏帽子、狩衣、白足袋に草履姿の神職たちが、松明を頼りにワカメを刈りとる様子は幻想的で、

関門海峡両岸の人々に春の訪れが近いことを感じさせてくれます。

湯立神楽が終わった後、暖かい部屋で甘酒など飲みながらゆっくりしていたら良い撮影場所がなくなり隅の方からしか撮れませんでした。

今年は暖かいので意を決して、やっと行ったのに失敗でした。


身代不動尊西成田山大不動院春季大祭

2019-02-08 14:12:13 | 祭り
ここ数年、2月3日は、宮若市の身代不動尊西成田山大不動院の春季大祭に行かせていただいています。

柴燈護摩供から始まり、お堂の中で火を焚き、炎の中に御本尊を勧請し真言を唱え、諸願の成就を祈る護摩法です。



護摩焚きが終わり30分ほどの休憩があり屋外で火渡りがあります。

燃えさかる炎に信徒が家内・交通・身上の安全を祈願後、山伏を先頭に次々と素足で渡ります。

私たちも渡らせていただきました。



その後、野外とお堂の中とで餅まきがあり今年も沢山いただきました。お祭りの最中は、降ったり止んだりの中で行われました。激しく降らないで良かったです。

お祭りが終わって近くの脇田温泉に行きました。

1,700円セット(露天風呂「湯乃禅」の入湯料と食事処「湯の花」の食事付き)で食事をしてお風呂に入って帰りました。