研修の目的は、実際の現場で販売している機器がどのようにつくのか、現場はどんな状況なのか、と言う事を肌で感じてもらいたい、との事でした。
最初は、営業の担当と言うことで、男性が来るものだとばかり思っていましたが、実際は今年学校を卒業したばかりの女性がやってきました。まだまだ入社して4ヶ月、フレッシュさ全開です☺️
一応、研修ですので、弊社のお客様の掘り起こしの作業工程、そして、実際の現調、打ち合わせ、工事現場、お客様のアフターフォローと、一通りの流れがわかるように段取りを決めて進めて見ました。新人さんとはいえ、大企業さんの社員さんを預かる以上、しくじるわけにはいきません。なんとなく、そこら辺はうまくこなせたかな、とは思いましたが、、、こればかりは、相手がどう感じてくれるのかによってなので、なんとも言えませんがね。
新人さんは、うちの娘と同い年の今年23歳。それでも、コロナ渦の就活のなかで狭き門のTOTOさんに入社しただけあって、なかなかのしっかりものでした。
学生時代に描いていた会社像とは違って、社会ではいろんな理不尽な事が待ち受けていると思います。それでも、ひとつひとつの経験をふまえて、自分と言うものを確立してもらえたらと思います。そんな思いを、おそらく娘とダブらせて感じていたのかもしれませんね。
まだまだ若い、若さは可能性ですね。自分も、そんな目を輝かせていた時代があったもんだと、懐かしく思ったりもしましたね。そういう意味では、こちらの研修にもなっていたのかもしれません。
がんばれ、新人さん。
3日間の研修が終わった昨日の夜は、がっつり疲れがでました(笑っ)