2020/09/13(日)
継続雇用をなかなかスパッと決めない気持ちが整理されてきた。
給与が下がることに抵抗は全くない。
そんなものだ。
仕事が雑用になって支持される側に回る。
望むところ。頭を使って人のことやお金の事を考えなくていいのは気が楽。
今の仕事がそのままだったら
絶対に嫌
仕事の心労と精神疲労が限界
上司も嫌
テンポが合わないものとは時間の浪費
作業のダブりが不愉快
ここに理由がある。
条件的には問題ないけど仕事の内容ややり方に不満があり行きたくない。
では、なぜ後ろ髪を引かれるのか。
寂しいからだ。
今まで気づかなかった。
社会と縁が切れるという事。
お一人さまの場合、何もないってことに。
趣味は多い。
ある程度のレベルにはある。
趣味の世界で社会と繋がっていけばいいのかもしれない。
同僚のことは大好きだったのだと今更ながら気づいた。
みんなと離れるのが寂しくて踏ん切りがつかないのだ。
雑用でお偉さんから距離のある部屋で平の仕事ができれば満足なんだろうな。
でも、難しいからやっぱり辞める方向なんだろうな。
選択肢なんかいらなかった。
引導を渡された方がよかった。
辞めないで、継続して下さいの言葉が心を揺らす。
早く就職活動始めるか?
それとも失業手当か。
3月
巣立ちの3月