こんにちは!はんなり伊豆高原です!
夏!夏!夏!
夏メニューの画像をデジブックでご覧頂けます!
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松風の玄関前では
やまももの木が実を結んでいます。
はんなり果実酒メニューもある≪やまもも≫。
早く熟さないかなー
~やまもも~
ヤマモモ(山桃、学名:Myrica rubra)はヤマモモ目ヤマモモ科の常緑樹。また、その果実のこと。和名の由来は山に生えモモの様な果実をつけることから。別名として楊梅(ようばい)、山桜桃、火実などがあり、古代から和歌などにも詠まれる。名前にモモがつくがモモはバラ科であり、ヤマモモとモモは全くの別植物である。雌雄異株で、花期は3-4月、数珠つなぎに小さな赤色の目立たない花をつける。6月ごろに黒赤色の実を結ぶ。果実はほぼ球形で暗赤色、表面に粒状突起を密生する。この突起はつやがあるので、外見的には小粒の赤いビーズを一面に並べたように見える。果実は甘酸っぱく、生で食べる他、ジャムや果実酒に加工される。野生種以外に、大粒で酸味の強い瑞光や大玉で酸味の弱い森口や秀光(秀峰、平井1号)などの栽培品種がある。農作物として栽培されている。高知県の県の花、徳島県の県の木、知多市、西都市、下松市の市の木に指定されている。皮は楊梅皮(ようばいひ)という生薬で、タンニンに富むので止瀉作用がある。消炎作用もあるので筋肉痛や腰痛用の膏薬に配合されることもある。。。