先日、無事に隣町のたい焼き屋さんデビューを果たした。

一気にテンションが上がり、絶対に寄るぞ

「ありがとうございましたぁ


ほかほかのたい焼きを受け取り、二人に見送られながら車に戻った。
夫と私、2個ずつ。
念願のたい焼きは、もったいないぐらいあっと言う間に食べ終えた。
また買いに行こう

先日、無事に隣町のたい焼き屋さんデビューを果たした。
私のリラックスタイムにかかせないもの、それは録りためてある2時間ドラマである。
『最高気温が氷点下』の日が続いている。
道路はアイスバーンのところが多く、車の運転には注意が必要だ。
今日は、車で40分ほどの隣町での仕事。
何事も普段より30分早めに・・・と思いながら、出掛ける準備を終えたところである。
仕事を無事に済ませたら、先日ネットで見つけたその町の「たい焼き屋さん」に寄ってみようと思っている。初めて行くお店
である。
私の「たい焼き」に関する、新しい思い出の始まりである
干し柿が好きである。
スーパーでは年末あたりから様々な産地の干し柿が店頭に並び始め、今年もまたその季節が来たんだ と嬉しくなる。
地元の干し柿は、小さめで、平たくつぶしてあり、オレンジ色がきれいで、しっとりしている。少々値が張るため、贈答用には購入するものの、自分のために購入することは少ない。
お得意様との会話の中でも、話題に上がることが多い「旬の物」である。
「これ、うちで作ったんだけど、もしよかったら」
数年前のある日、一人のお得意様が小さなビニール袋を差し出した。
透明なパックに、オレンジ色の干し柿が8個きれいに並んでいた。
ご主人が皮をむき、そのあとは共同作業でお作りになったとのこと。その情景が浮かんだ。
心からお礼を言って、頂戴した。
お味はやはり絶品
だった。
以降、このお得意様からの贈り物は続いている。
必ず「もしよかったら」の言葉を添えるところにお人柄が出ていて、素敵だなと思う。
いつもありがとうございます
私は、地味な顔立ちのうえ、髪も眉も黒い。
年齢とともに「髪は白髪を染めて眉は書き足す」という作業が加わった。
ここ数年、ノブ化粧品さんのアイブロウ(グレー)を使っている。
ペンシル・パウダー・ブラシが1本のボールペンのようになっていて、とても使いやすく色合いもいい。
道具はベストなのに、老眼のため、描きたい箇所にペン先がうまく着地しないのが悩みの種である。
今朝、買い置きしてあった新品のアイブロウを出した。
いつものように勘に頼りながら眉を描き始めた。
ん?鏡の中の顔が、なんだか変だ。
眉だけが浮いて見える。
新しいアイブロウは「茶色」だった
地味な顔、黒い髪、黒い眉、すべてにミスマッチ・・・
ため息がでた。
前髪を少しずらすと、眉毛が隠れる。
今日は出掛ける予定はないので、このままで過ごすことにした。
でも、もしかしたら、自分で思うほどの違和感はないのかも?
完全に希望的観測である
夫が帰宅したら、前髪を上げて、聞いてみようと思う。
「この眉毛、ありだと思う?」