彼是、ココに記。

あれやこれやの私事をぽつぽつと記します。

鼻の頭が寒い。

2023-02-11 21:39:12 | 日記

私の身体の中で寒さ感度が最も高いのは、鼻の頭である。
身体のどの部分より、信じられないほど冷たくなるのだ。
ある時、夫に確認させてみたら「なんだ?この冷たさは!?」と驚いていた。

鼻の冷たさに耐えられなくなった時は、右手の親指と人差し指で小さな丸を作り、それで鼻の頭を包んで温める。
 
自分の鼻が上を向いているのだから仕方がないと思っていたが、最近、『末端冷え性』のひとつであることを知った。

ネットで、鼻専用のマスク「ノーズウォーマー」という商品を見つけた。
画像を夫に見せた。
「んー、口元マスクで足りるんじゃないかな
確かに、私がこの鼻マスクを着けたら面白すぎる。
 
今回は夫の意見を聞いておくことにしよう
 



ねぎもちのこと。

2023-02-10 08:14:31 | 日記

「ねぎもち」は、15年以上前、松野明美さんがテレビ番組で紹介していた餅料理である。
お姑さん直伝と仰っていたように記憶している。

先月末に『きのう何食べた?』というドラマの一挙放送があり、録画した。
内野聖陽さんと西島秀俊さんとのやりとりが楽しく、気分が上がるドラマだ。
夜ゆっくり出来そうな時に、数話ずつ視聴している。
この中の「正月三が日の間ずっと餅料理」というシーンを一緒に見ていた夫から、ねぎもちのリクエストがあった。
 
材料は、サラダ油・大きめ斜め切りの長ねぎたっぷり・切り餅は好きなくらい・醤油・かつお節たっぷり。
サラダ油をひいたフライパンで長ねぎをしんなりするまで炒めたら、その上に切り餅をのっけてフタをする。※長ねぎから出た水分でお餅がやわらかく仕上がるのだ、と松野さんが説明していた。
お餅がやわらかくなったら醤油を適当に回しかけて、かつお節を散らせば出来上がり。
記憶違いのところがあるかもしれないが、だいたいこんな感じである。

今回も夫は切り餅4個入ったねぎもちを、おいしいおいしいと言って平らげた。

松野さん、ねぎもちは我が家の定番メニューになりました。素敵なレシピ、ありがとうございます
と、ご本人にお伝えしたい。

手荒れ対策のハンドクリーム。

2023-02-09 08:32:01 | 日記

私は手荒れがひどい。

秋口になると、手の甲はがさがさになり、指先は割れ、爪の横が裂けて、手の平までかさかさになる。
 
ハンドクリームは必需品で、今まで様々な商品を試してきた。
お試しを重ねてたどり着いたのは『ニュートロジーナ®️ インテンス リペア ハンドクリーム』である。
白い本体に赤いフタ、高さ10㎝ほどのチューブ状ハンドクリームで、ドラッグストア等で購入出来る。
他の商品と比べると少々高めの感があるが、効き目を考えたら安いくらいだ。
使用後のべたつきがなくて無香料なのも、気に入っている。
 
このハンドクリームを塗るためには「握力」が必要だ。
無色透明で若干硬めのクリーム、その出口の穴は2mmもないのである。
利き手を使ってギューーーッと絞りだすのだ。

左手の甲に右手を使って絞り出し、両手を使って手全体に塗り込み始めるとすぐクリームの色は一旦乳白色に変化する。
それを過ぎて再び無色透明になるまで塗り込むと、私の手は見違えるほどしっとりするのだ
この後に、使い捨てのビニール手袋を使ってパックをすれば、手のコンディションは更に良くなる。
 
手荒れでお悩みの方には是非お試しいただきたい、私の中の「逸品」である。

確定申告の準備。

2023-02-08 09:07:38 | 日記

今日は2月8日(水)。来週から確定申告がはじまる。

私は極小自営業者なので、一丁前に毎年確定申告をしている。
今朝の時点で、令和4年分の申告書類はまだ出来上がっていない。

ここ数年の確定申告は、コロナで収入が激減してしまった事実を再確認する作業でもあり、精神的にきつい。
と言うのは言い訳で、結局のところは面倒くさいだけである。

明日から始めよう
来週から手をつけよう…
後回しにしながら、今日まで来てしまった。

『考える前に行動』
よく聞くフレーズを胸に、「今日こそ」と心に決め、先程簡易テーブルを出して帳簿類や書類を広げたところである。

決意がゆるがないうちに、とりかかることにしよう


4月からの仕事に向けて。

2023-02-07 09:16:02 | 日記

夫のパート勤務は3月末までの期限付きだ。
現在は、勤務と同時進行で求職活動も行っている。

前勤務先の事情によって退職した当初は、正規雇用の職を探そうとしていた。
が、応募書類を作成しながら、年齢・少ないスキル・専門的な事務のみの職歴…
自分には「押し」がないという現実に直面し、
パート勤務や非常勤職員等々、働き方の選択肢を広げる必要があることに気付いた。
そして、今の職を得たのである。

今更だが、出来レースというものがあることを知った。
現在そこで働いている方の再雇用がすでに約束されている ということらしい。
国の決まりで、「募集をかけました→応募がありました→書類・面接等の選考のうえ、決定しました」という手順をふまないとまずいのだという。
応募者はいわゆる「さくら」ということになる。

即戦力になる人材が欲しいという考え方は十分に理解できる。
でも、私は、形だけの募集はどうかと思っている。
募集元の方々は、さくらにならざるを得ない応募者を出迎えた時、どんな気持ちだろうか。おそらく気まずい思いでいることと思う。

このことは、ネット上でも賛否が飛び交っているようだ。

応募者は「採用」の二文字を目標に、様々な書類を作成して応募し、時間を作って面接会場に赴く。
夫もその一人。
今後、出来レースありきのところに応募するかどうかはわからないが、その都度ちゃんと選考していただけることを願っている